ミドルコースからアドバンスコースに進級する際にアドバンスコーススタートアップを受講して頂きます。(90分授業×2回/1ケ月)
その後、通常のアドバンスコースを受講するようになります。
アドバンスコースは2ヵ月で1体のロボットを作成します。よって、進級のタイミングは下記の通りとなります。
例
2月(20日まで)にフォームにて進級申請
3月 スタートアップ(下記参照)
4・5月 アドバンスコース授業
6・7月 〃
〈以下継続〉
スタートアップ1回目の授業からタブレット使用します。
充電をしておいてください。
パーツの整理整頓。
お家の人ではなく自分でやりましょう。
三面図を見てつくります
上・下・右・左・前・後の各方面から見た図面をみて作ります。(ロボットによってことなります)
ある面からは見えるパーツの後ろはわかりません。ですが、違う方面から見るとわかることがあります。更に違う面からみるとわかることがあります。そこで、どのパーツがどのように組み立てられているかを判断して組み立てます。
細かいところもしっかり見る!準備も大切!
図面ではどうしてもどの方面からも見えない箇所もでてきます。そのようなときは注意書きがしてあります。『ここはどのパーツをいくつ、どのように、使用しています。』など。
また、パーツを準備する際に、「正しいパーツを正しい個数」準備することが大切です。組みあがった時にちょうど全部なくなっていればよいのですが、組み立てている途中で
「あれ?●●のパーツが足りない」となると
→①違う箇所に使用してしまった
→➁準備もれ
これを判断、確認するのに時間がかかってしまいます。場合によってはバラす必要があるかもしれません。また、
「あれ?●●のパーツが余ってしまった」という場合も
→①どこかパーツを組み忘れている
→➁余分に準備してしまった
同様に時間がかかってしまいます。
より複雑な動きや仕組み
モーターが2つになり、センサーも増え、それぞれプログラミングでコントロールできます。『頭の中で物を動かす』考える力が必要になります。最初からできる人はいません。繰り返していくことでそのような考え方が身についていきます。というか、身につくように頑張りましょう♪
ある面からは見えるパーツの後ろはわかりません。ですが、違う方面から見るとわかることがあります。更に違う面からみるとわかることがあります。そこで、どのパーツがどのように組み立てられているかを判断して組み立てます。