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200210 仲井理佐子

先週はKarlaさん、今週は修士2年の先輩方の論文発表があり、先輩方は卒業に向けてとても忙しそうにしています。

学生部屋でたくさんの先輩方が楽しそうに話しているのを聞ける機会ももう多くないと思うと寂しいです。

バレンタインデーも近いので、時々チョコでも食べて休憩しながら最後まで頑張ってほしいと思います。

(Photo-200210)

200205 勝田哲史

2月に入りました。年明けは研究室内でインフルエンザが流行っていましたが、ここ最近は落ち着いてきているようです。しかし、油断は禁物です。新型コロナウイルスが日本にも入ってきているので衛生管理はきちんとしようと思います。


研究室に通い始めて3ヶ月弱たち、ようやく色々と慣れてきました。席の位置の関係でたまに電話の対応をするのですが、最初の頃よりも落ち着いて受け答えできている気がします。しかし未だに「守衛です」の声をはっきりと聞き取れた試しがありません。まだまだです。


来週は修論発表があり、M2のお三方は最終調整に取りかかっています。トナー切れでしばしの休暇を得ていたプリンターが復職直後からフル稼働させられていました。

発表が終わったらもう研究室に来られないそうなので少し寂しいです。


特に貼る写真がないので僕が持っている今話題の厚底シューズ(3万円!)をご覧下さい。中にカーボンプレートが入っており、それによって地面からの反発をより推進力に変えやすい仕組みとなっています。バネみたいなものです。ちょっとセコいんじゃないかということで物議を醸していましたが、どうやらこのシューズ以上はダメと決められたところで落ち着いたようです。

このシューズが規制されたら3万円が無駄になっていたのでほっとしています。

(Photo-200205)

200127 古田正也

今回、台湾の国立中興大学からWei-Li Hsu先生が講演にいらっしゃいました。

The Impact of Avian Influenza Virus NS1 proteins on Viral Compatibility and Immune Responseという題目で、非常に興味深い講演でした。

多くの学生からのたくさんの質問により、議論は時間いっぱいまで続く充実したものとなりました。

また、Wei-Li Hsu先生は学部生も参加していることを考慮して、たいへんわかりやすい英語でお話ししていただきました。

このような貴重な機会はこれから研究生活が始まる3年生も含め、後輩たちには良い刺激になったかと思います。

(Photo-200127)

200107 仲田雛乃

令和二年最初のWhat’s newを書くことになりました。

昨年もたまたま年明けの記事を書いており、初日の出の写真を載せたのですが

今年は寝正月だったので華やかな写真がありません。

そのため季節感は無視して、年明けに沖縄料理屋で食べた美味しいピーナッツ豆腐の写真を載せます。

今年も研究頑張ります。よろしくお願いいたします。

(Photo-200107)

191225 Thachawech Kimprasit

December is Christmas and New Year Party season, and time for most of us to celebrate with our professors and laboratory friends. On December 19, we had a party at a restaurant near Yagoto station. We really enjoyed talking about and eating several kinds of foods. We also have a Christmas Party on December 25. During lunchtime, we enjoyed roasted chickens, cakes and sparkling fruit juice.

The food and dessert were supported by Iida sensei.

On the greeting season, I wish you all the best wishes. May lovely, happy times decorate your holiday season, May warm, special memories brighten your new year. May the wonder of Christmas be with you forever.

(Photo-191225)

191217 遠藤香菜子

12月も後半戦です。

研究室にもぞくぞくとお歳暮が届いています。

今回は小林さんからいただいた群馬の下仁田ネギとこんにゃくを使って鍋パーティーをしました。

飯田先生が買ってきてくれた大量の鶏肉と、本道先生が釣った魚たちとのコラボで、とてもとてもおいしかったです。

お歳暮を送ってくれた先輩方ありがとうございます。感謝感謝です。

(Photo-191217)

191211 Karla Cristine Doysabas

After weeks of preparation, I finally was able to finish my pre-defense. It was so scary, and nerve-raking as it is my first time to present in a very big crowd. But I managed it and was able to answer questions to the best of my ability. Next step is even scarier and more challenging. I hope and pray that I could pass it all and get the PhD diploma I have been working so hard for.

(Photo-191211)

191202 山田紗恵子

12月に入りました。もう今年も1ヶ月で終わってしまいます。あっという間でした。

気温もようやく冬らしくなってきました。11月末まで暖かい日が続いたので季節感覚が狂ってきそうです。風邪がはやり始める時期なので気をつけたいですね。

さて、先週は紅葉真っ盛りの香嵐渓へ行ってきました。夜のライトアップは幻想的でとてもきれいでした。人も多くにぎわっていました。屋台で食べたたこ焼きと鯛焼きが冷えた体に染みわたっておいしかったです。

(Photo-191202)

191128 Ronald Tarigan

Experiencing Thai food

Last week, some of laboratory members in had a dinner together. Basz-san invited us to try Thai food in Sakae. It was the second time for us to visit those restaurant. It was very exciting for us because food is a good way to understand the cultures.

This time we tried five kind of dishes: Yum Woon Sen (Thai Glass Noodle Salad), Kung Pad Pong Kari, Som Tum Thai (Thai papaya salad), Tom Kha Kai (Thai coconut soup), and our most favorite Khao Niew Mamuang (Mango sticky rice).

All of the foods are delicious and all of us enjoy it so much.

Thanks a lot for Basz-san for inviting us.

(Photo-191128)

191119 青山明日菜

先日、今年の3月に退官された大森先生が研究室にいらっしゃいました。

その際、お土産としてサツマイモと、大森先生の奥さんが作られたスイートポテトを持ってきてくださいました。サツマイモは先生のご自宅にある畑で収穫したものだそうです。スイートポテトは、砂糖控えめな代わりにサツマイモの甘さがしっかり感じられてとても美味しかったです。

大森先生はお変わりない様子で、まだ一年もたっていないのに、懐かしい気持ちになりました。

現在、大きなサツマイモがまだ残っているので、何を作ろうか考え中です。スイートポテト、さつまいもご飯、大学芋……サツマイモ料理は色々ありますが、どれが良いでしょうか?

(Photo-191119)

191112 飯田 敦夫

着任して2ヶ月が経ち、解剖実習と特論の講義も終えて、徐々に農学部での生活に慣れつつあります。

前任地から帯同した魚たちも繁殖を始め、研究をフルスロットルで再開する準備も整ってきました。

今年から3年生の研究室配属が12月となるようで、3名のラインナップが発表されました。

研究室が一層賑やかになりそうで、ドキドキワクワクソワソワの三重奏です。

(Photo-191112)

191105 古田正也

先週の木曜日と金曜日に農場実習のお手伝いをするために、研究室のみんなで名古屋大学の農場へと向かいました。

新しく赴任された飯田先生は理学部出身ということで、農場で動物とふれあうのは子供の頃以来らしく、戸惑っている姿が印象的でした。

お昼ごはんはみんなでピザをデリバリーして青空の下で食べました。

(Photo-191105)

191028 村井亜美

暑かった夏はどこへやら、日に日に朝晩の冷え込みが酷くなってきました。早くもマフラーを撒いている人を見かけ、秋の短さを感じます。

さて、私にとって秋といえば食欲の秋であると同時に祭りの季節です。毎週末のように各地で祭りが開催され、先週末は私も富加町の祭りに踊り子として参加してきました。

地域の特産品や季節を感じるごはんの屋台が並ぶ中、派手な衣装メイクで踊り子たちが歩き回り踊る姿は非日常を感じさせるもので、いつもワクワクします!

卒業を機に新しい趣味を見つけたいと思う反面、やっぱり踊るのは辞められないなぁとも感じました。みなさんのおススメの趣味があれば是非!誘ってください◎

(Photo-191031)

191021 仲田雛乃

ようやく過ごしやすい季節になりました。

先日、旧鶏舎の方から農学部A棟に抜ける道に金木犀があることに気が付きました。

花が咲いている時以外は緑の葉だけなので全く知らずに1年半以上経過していたようです。

写真は本日撮影しました。きれいなオレンジ色ですが、甘い香りはもうほどんど残っておらず少し残念でした。また来年咲くのを楽しみにしたいと思います。

(Photo-191021)

191016 Thachawech Kimprasit

On October 9th, 2019, We had a welcome party for Dr. Atsuo Iida, our new assistant professor. He just started to work here since September 1st.

​Pork and Beef BBQ were prepared for our dishes. Moreover, Hondo sensei, our professor, kindly provided us the fish. It was the first time for me to eat very very delicious Japanese sea fish. During the party, we had talked and enjoyed playing games together. Finally, I hope Iida sensei will be happy in our laboratory.

(Photo-191016)

190930 karla cristine doysabas

Last September 29, 2019; a symposium by JICA, Yamaguchi University, IPB University, Tokyo University of Agriculture and Technology, and Nagoya University was held from 13:00 – 17:00 in the BioAgricultural Science Building, Nagoya University. The symposium’s aim was to understand the ecology of wild animals and the zoonotic viruses they carry for the prevention of the emerging infectious diseases, with the theme: thinking about wild animal-derived viral infections. All the MS students presented the poster of their studies, and the professors from known universities in Japan also presented important topics regarding zoonotic viruses from wild animals. Around 20-30 participants attended and the symposium was a success. After the symposium, the laboratory members and the visitors went for a dinner party where we celebrated the success of the activity.

190924 山田紗恵子

9月の17,18日で研究室旅行に行ってきました。今年の行き先は・・・長野です!

一日目は天竜川でラフティングをしました。13キロもの道のりを川下りするということでたっぷり楽しむことができました。私はラフティングは2回目でしたが、1回目の時は水量が足りずスリルを味わえなかったので今回は波があったり、スピードが出たり、水に飛び込んだりと存分に楽しむことができました。

夜はコテージを借りてみんなでバーベキューをしました。炭火で焼く肉とみんなで山の中で食べるご飯は最高においしかったです!それから夜久しぶりにやった人生ゲームがすごく楽しかったです。私は借金を30万抱えるという過去最低の結果に終わりましたが…笑

二日目はあいにくの雨となり、当初駒ヶ岳ロープウェイで山頂まで行く予定でしたが、予定を変更し静岡へ行きました。ずっと気になっていたさわやかのハンバーグを食べることができて幸せでした。午後に掛川花鳥園に行く予定でしたが、問題が発生し、あきらめざるを得なくなりました…残念。ということで竜ヶ岩洞に行きました。自然の力ってすごいですね。探検してるようでワクワクしました。

今回はM1の2名で計画を立てました。皆さん楽しんでくれたようだったので大成功だったかなと思います!

(Photo-190924)

190909 飯田敦夫

今月から助教として着任した飯田敦夫です。

大学院まで名大の理学研究科に所属していて、学位取得後は京都大学で研究をしていました。

13年ぶりの地元生活はちょっとした浦島太郎気分で、ひとまずは友人やお店やドラゴンズの成績などの現況確認に勤しんでいます。

これを書いているのは着任2日目なのですが、10数年振りとなる生協ダイニングフォレスト(在学当時は”理系カフェテリア”)でカレーを食べました。

リハビリを進めて、当時の仲間と本山の”飛騨”に行くのが当面の目標です。

よろしくお願いします。

190902 青山明日菜

8月18日から24日の一週間、現地での作業の手伝いのために、M1の山田さんとインドネシアに行ってきました。インドネシアの首都ジャカルタで一泊後、翌日の朝にカリマンタン島ポンティアナックまで飛行機で移動。そこからは5日間、ボゴール大学の先生方や竹前研究員、山口大学からいらっしゃった下田先生、井上君と一緒に作業を手伝いました。写真は作業場所だったポンティアナック畜産局のスタッフさんたちと撮影したものです。

作業を行った一室は、なぜか午後になるとエアコンが効かなくなってしまったので、全員汗水たらしながらの作業でした。赤道直下の島ということで気温は高いのですが、それでも日本の夏と変わらないか、少し過ごしやすい程度だったので、改めて日本の暑さには驚きです。

日中はしっかり働いて、夜はカリマンタン島の食事を楽しみました。個人的には、ジャカルタのあるジャワ島より、カリマンタン島の食事の方が好みでした。特に、シーフードレストランと、宿泊したホテルの前のカフェで売っている揚げバナナがとても美味しかったです。

カリマンタン島はとても良い場所だったので、機会があればまた訪れてみたいです。

(Photo-190902)

190815 古田正也

お盆休みが明けました。お盆明けから台風が直撃していたので早めに帰宅する人もいましたが、私はインドネシア・タイ旅行帰りの遠藤さんのお土産に舌鼓を打っていました。

写真の見た目はあまりよろしくないのですが、味は確かでした。

私は西ジャワ州に二度訪問したことがあるのですが、その地域とは若干味付けが異なり面白かったです。

久しぶりにスパイシーなものを食べたらおなかの調子が少し悪くなりました。

(Photo-190815)

190805 仲田雛乃

今週末は令和初の花火を見に行きました。

打ち上げ花火は近年もまだまだ技術が進歩しているらしく、色も形も様々できれいでした。

特にすごいものは一発の花火で色がグラデーションになっていて、観覧車のイルミネーションをそのまま打ち上げたような感じでした。

屋台ははやりのタピオカドリンクを買い、SNSユーザーっぽい写真を撮影しました。

(Photo-190805)

190729 Thachawech Kimprasit

Hanabi (fireworks) have a long history in Japan and are a crucial part of summer season.

Abundance of firework shows are organized every year throughout Japan, especially on summer holidays.

Gion Hanabi was held in Toyohashi city on July 20th. Thousands of fireworks were illuminated along the main river. Many Japanese spent this occasion with their family or friends. Also, I and my friends went there to see the ornamentation of the firework shows. We were really delight in this festival.

(Photo-190729)

190723 遠藤香菜子

梅雨が長くて憂鬱ですね。

久しぶりの太陽にとてもありがたみを感じる今日この頃です。。


夏!!ということで、卒業された先輩方から続々とお中元が届いています。

健康を気遣っての野菜ジュースや栄養ドリンク、心の栄養剤として大量のビール、時間がない時の即席麺。

ありがたみをかみしめながらみんなでいただいております。

この場を借りて熱く、とても熱く御礼申し上げます。


これから熱い夏に突入しますが、日々の活動がんばっていきましょう!!

(Photo-190723)

190716 竹前 等

7月11日のフライトにて、一時帰国のため日本に戻ってきました。

今回のインドネシア滞在では、4シーズン目にて初めてイスラム教の断食月から断食明けにかけてずっとインドネシアにおりました。断食明け大祭(今年は6月5日、6日)前後は、政令指定休日含め1週間以上休日となり、インドネシアの方々にとっては帰省シーズンとなります。インドネシアに駐在している日本人の多くもこの時期帰省する方が多いです。写真は、断食期間中、日没後に食すデーツ(ナツメヤシ)です。

滞在中、数回の作業停電を経て、私たちが活動しているボゴール農科大学プロジェクト研究室の非常電源への切り替えシステム、及びそれらのさらなるバックアップとなる外部電源供給のシミュレーションを行うことができました。7月末にインドネシアに再渡航いたしますが、研究の発展・持続のため尽力したいと思います。

(Photo-190716)

190709 karla cristine doysabas

Last week, July 3, I went to Bogor, Indonesia to do some stuff that is related to my research. Sensei was so kind enough to let me experience the airport lounge with unlimited food and drinks, before the long travel. I was really happy during my travel because aside from doing experiments for my study in IPB, Bogor Agriculture University, I was also able to enjoy the Indonesian dishes which honestly, made my tummy happy. I never have eaten goat meat in my life because I just don’t consider them as meat, but I was able to taste how good it is in the form of sop kambing and satay (barbecued goat meat). My good friend Dhita also treated me with the Bogor’s specialty: soto mie which is composed of meat and noodles just like ramen but the taste is clearly different. It’s stronger with herbs and spices that they put. Apart from that, I was able to enjoy their black soup oxtail and bakso!

My stay was really memorable because I get to know the culture through food. And my most favorite is when I get to be invited to witness a traditional Java wedding which I must say, is really magical, lovely, and beautiful. It’s just sad that my stay was short but If I would have a chance to visit Indonesia someday, I would really love to go there again and this time, learn more about the people.

190625 Ronald Tarigan

Thai and Cambodian student visited Laboratory of Animal Morphology

Two weeks ago, two foreign students from Kasetsart University, Thailand and Royal University of Agriculture, Cambodia visited our week. They visited our laboratory for one day and learned some techniques in molecular biology, virus isolation, and image analysis. After that they also discussed with some students about research topics in our laboratory. They visited Nagoya for one week by Sakura Exchange program.

Good luck Paint-san dan Both-san, See you next time

(Photo-190625)

190603 青山明日菜

先週の木曜日、アメリカからAngela Rasmussen先生とlexi Rasmussen先生、奥村先生がいらっしゃいました。始めにAngela先生にご自身の研究についてセミナーをしていただき、その後歓迎パーティを行いました。セミナーに関しては、大変興味深いお話をしてくださったのですが、私自身英語能力があまり高くないので、部分的にしか理解できなかったのが非常に残念でした。もう少し英語を勉強しないといけません。

歓迎パーティはそれぞれが料理を持ち寄る形で行いました。たこ焼き、ちまき、インドネシア料理のルンダン(肉料理)、フィリピン料理のchero(スープ)など、様々な料理が並びました。私は地元和歌山で買ったうつぼの揚げ煮を出させていただきました。どれもとてもおいしく、先生方にも満足していただけたようです。料理以外にも我が研究室の村井さん(4年生)がよさこいを踊って見せてくれたり、先生方とお喋りしたりと楽しいパーティになりました。先生方は英語の不自由な私にも気軽に話しかけてくださったり、学生たちにいつでも連絡してきていいよと言ってくださったりと、非常に親切で優しい、素敵な方々でした。機会があればまたぜひお会いしたいです。

全員で撮った記念写真がありますので、許可を得てこちらに掲載させていただきます。Angela先生、lexi先生、奥村先生、それから動物形態学研究室の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

Last Thursday, Ms. Angela Rasmussen, Mr. lexi Rasmussen, and Mr. Okumura came from the United States. First, Ms. Angela gave a seminar on his own research. Then we held a welcome party. Each participant brought the dishes for the party. A variety of dishes were lined up, such as Takoyaki, Chimaki, Rundan (Indonesian meat dish), and Choro (Filipino soup). All were very delicious and seemed to be satisfied everyone.

I have commemorative photos taken by everyone, so we will post it here with permission. I'd like to see them again. Thank you, Ms. Angela, Mr. lexi, Mr. Okumura, and members of the Animal Morphology Laboratory, for a good time!

(Photo-190603)

190527 村井亜美

3月から就職活動で西へ東へと移動しています。楽しみはもっぱら食べること一択で、行く先々で評判の店を見つけては面接の合間に並ぶ日々を過ごしています。


先日大阪駅でたまたまアップルパイ専門店を見かけ、つい買ってしまいました。

大阪や東京に出店しているお店らしく、サクサクのパイ生地+果実感の強いフィリングでとても美味しいお菓子でした。

昨日まで期間限定でベリーパイを発売していたらしく、名古屋に出店していないのが非常に残念です。

190520 古田正也

最近就職活動で新幹線に乗る機会が多いので、昨年の飯田さんが見かけたドクターイエローを自分も探していますがなかなか出会うことができません。(私の幸せはまだまだ先なのでしょうか?)

しかしながら、先日こんな車両を見かけました。キティちゃんのイラストをあしらった素敵な新幹線です。今見返すとあんまりうまく写っていないのですが、どうかご容赦ください。小さな女の子連れの親子や、多くの女性の方に混じり写真を撮る会社員風の男という画を想像してしまい、恥ずかしくなった私は一枚だけ撮影し、撮影した写真を確認することなくそそくさとその場を立ち去ってしまったのです。

(Photo-190520)

190513 仲田雛乃

昨日は5月の第二日曜日、母の日でした。

私は日頃の感謝の意味を込め、母が前々から欲しがっていた

「シイタケを自宅で栽培できるキット」をプレゼントしました。

キットを開封すると、菌床には既にシイタケの頭のようなものが多数見えていました。


(Webサイトのレビュー通りにいけば)消費が追い付かないほどたくさん収穫できるそうなので、今から成長が楽しみです。

(Photo-190513)

190507 Thachawech Kimprasit

Hello!! Welcome to the new era, Reiwa. During the long holiday in Japan, I hope everyone enjoyed your time with your family. For this occasion, I have been back to Thailand to visit my family. The weather in Thailand is very hot right now. No one likes the hot weather but in contrast, there are many kinds of tropical fruits in this summer. One of them is Durian, the king of fruits. Unfortunately, durian is not allowed to carry on board and load under the plane. Therefore, I bring some durian candy to our laboratory. Please enjoy the sweets!!!

(Photo-190507)

190501 遠藤香菜子

先週の木曜日は我が研究室で、今年度2回目となる飲み会が開催されました。

題して「村井ちゃんようこそ、竹前さんおかえりパーティー!」

飲み放題食べ放題ということで、頼みすぎた料理をひたすら食べました。ひたすら食べました。。

写真はその時のレシートと、真ん中は新しく研究室に入った四年生の村井ちゃん!

インドネシアから一時帰国している竹前さんはゴールデンウィーク明けたらまた戻ってしまいます。

新学期がはじまって一ヶ月が経ちます。元気張っていきましょう!!

(Photo-190501)

190422 Karla Cristine Doysabas

Last April 11, 2019; Mr. Yoshimoto Osamu gave us the lecture about Radiowave: its applications and Regulations. It was a very interesting topic as it is very far from what we are studying in the lab. However, gaining knowledge from a different field or different perspective makes you versatile and more aware of the world. The seminar gave me the hint on how the technologies I have been using works; how we can use radio waves for future research.

After that, we did a party where each one of the lab members bring their own food. It was so fun as we get to taste food from different countries. I, from the Philippines, served “sinigang” which is a famous delicacy in my country made of sour soup from tamarind, with pork and vegetables. I was so glad that they all liked it. Ronald from Indonesia brought their famous dessert called “” which is basically banana and sweet potato boiled in coconut milk and brown sugar. Basz on the other hand made the famous Thailand’s “Tom Yum”, also a sour soup with lots of spices and vegetables. Our Japanese labmates gave us lots of varieties. They made a Korean style stir-fried chicken kimchi; Chinese style mabo tofu; Japanese style gyoza; chicken stew in tomato sauce; and pumpkin salad. Our sensei also brought a special type of very spicy salad made of cucumber, century egg, and a special spicy Chinese sauce.

We had lots of fun chatting and making jokes. Every party made us all closer to each other, making our lab harmonious.

(Photo-190422)

190409 山田紗恵子

新年度が始まりました。去年と環境がほとんど変わらず、大学院生になった実感はわきませんが、もうすぐ授業も始まりますので気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

さて、桜の開花が発表された3月22日以降寒い日が続きましたが、ようやく暖かくなって過ごしやすい季節になってまいりました。桜も咲き渋っていましたが、近頃ようやく満開を迎えました。

桜は本当にきれいですね。葉の落ちた木と落ち葉だけの寒々しい景色から色鮮やかになっていく春はなんだかワクワクします。そして春の陽気は運動するにも気持ちがいいです。朝、研究室が始まる前に東山の一万歩コースを走っていると、春の息吹が感じられ、とてもすがすがしい気持ちになります。

先週はせっかく桜が咲いているのだからということで、夜桜ランをしてきました。名大から瑞穂運動場近くの山崎川という桜のライトアップをしているところまで走っていきました。まだマイナースポットなのか人もそんなに多くなく気持ちよく花見できました。友達と話しながらゆっくり走ったので、往復1時間半かかりましたが、とても楽しかったです。

(Photo-190409)

19.04.01 Ronald Tarigan

Good bye winter, welcome spring

Finally, winter is over and spring is coming. I feel very happy of It because now I can feel a warmer temperature and get a lot of sun shines. Another reason why I am so excited in welcoming spring because I can see the cherry blossom bloom.

According to the Cherry blossom forecast, the peak of blooming in Nagoya will be in the early of April and one of the most popular spot is Tsurumai park. That’s why I went there for “hanami” (cherry blossom viewing), I really want to try the sensation of sitting and eating down of the cherry blossom. Unfortunately, there were a lot of people and very crowed, so we can not get space there. Anyway, “hanami” is one of the most enjoyable moment I have tried in Japan.


(Photo-190401)

19.03.27 青山明日菜

月曜日に名古屋大学の卒業式がありました。天気も良く、絶好の卒業式日和でしたね。

動物形態学研究室からもM2が3名、4年生が2名卒業しました。

4年生は二人とも進学ですが、M2の3名は就職されるので研究室を出ていかれます。私は外部からの進学だったので、たった1年という短い期間でしたが、先輩方にはたくさんお世話になりました。寂しい気持ちもありますが、就職先でご活躍されることをお祈りさせていただきたいと思います。

また、学生ではありませんが、大森先生もご退官されます。勉学の面のみならず、日常的な面でもたくさんの知識と思い出をいただきました。大森先生と一緒に研究室で過ごすのも残りわずかですが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

写真は卒業式の日に撮影したものです。残念ながら全員勢ぞろいとはいきませんでしたが、思い出の一枚となりました。4年生の袴姿が華やかでかわいらしいですね!


(Photo-190327)

19.03.18 古田 正也

先日、卒業生のお別れパーティが開催されました。

同期のみんなで考え抜いたプレゼントとメッセージカードを、皆さん大変よろこんでくれたので、こちらも非常にうれしかったです。

遠方からお越しいただいた杉山さんもパーティに参加していただきました。ありがとうございます!!

後半と店を出るまでの記憶があいまいなのですが、非常に楽しかった記憶があります(笑)

飯田さん、古田さん、張さん、ご卒業おめでとうございます。

これからのますますのご活躍をお祈りしています。

大森先生、御退官おめでとうございます。

2年間という短い間でしたが、いつも優しい大森先生には本当にお世話になりました。

盆栽の桜が咲いたら、また教えてください。


(Photo-190318)

19.03.12 ronald tarigan

Another Food Journey

Last week, some of laboratory members in had a dinner together. Karla-san invited us to try Philippines food in Sakae. It was the first time for us to try Philippines food. It was very exciting for us because food is a good way to understand the cultures.

This time we tried three kind of dishes: sinigang (Filipino sour soup prepared with tamarind and pork), kaldareta (meat stewed with vegetables) and ginatuang baboy with papaya.

All of the food are delicious and all of us enjoy it so much.

Thanks a lot for Karla-san for inviting us.

(Photo-190312)

2019.03.04 仲田雛乃

こんにちは。

私は今、コウモリのサンプリングのためインドネシアのカリマンタン島、ポンティアナックにいます。

3月のインドネシアの気候は雨季にあたるらしく、昨日は短時間で雨が降ったりやんだりを繰り返していました。

気温は30℃前後ですが湿度はそこまで高くなく、気温のわりに日本よりも過ごしやすく感じます。

初めての海外出張で緊張しますが、しっかり勉強したいと思います。

研究室旅行での韓国を含めて海外に来るのが2回目で、食事が合わないのではないかと不安でしたが、今のところ体調不良などなく過ごせており一安心しております。

画像は本日の昼食です。魚やエビを中心にした食事で、とても美味しかったです。


(Photo-190304)

2019. 3. 3. 遠藤 香菜子

3月になり、だんだん暖かくなってきました。出会いとお別れの季節です。

4か月日本で研究をしていたディタさんがインドネシアに帰国しました。日本食を気に入ってくれて、彼女は4か月にして回転ずしに10回ほど行ったそうです。。なんでもおいしいと食べる姿が印象的でした!

今年はたくさんの人が卒業していってしまいさみしいです!!が、研究活動気張っていきましょう!!!

Dhita san! Thank you for coming to our laboratory! We hope your success in Indonesia.

(Photo-190303)

2019. 2. 18. Thachawech Kimprasit

In Japan, the appearance of cherry blossom is the signal of the spring season. On the way from my accommodation to our laboratory, there is an Ume tree that now shows the bloomer of Ume no hana. According to the forecast of Japan Meteorological Corporation, the forecast flowering in Nagoya will start on March 22. Anyway, we have got some early bloomers right here (in Nagoya University) this year.

(Photo-190218)

2019. 2. 11. Karla Cristine C. Doysabas

National Foundation Day

Every February 11 is a holiday in Japan to commemorate its foundation Day and the accession of its first emperor, Emperor Jimmu during 660 BC. Because of this, salary men and students like me tend to have an extra day of rest from work. I don’t have idea on how the Japanese celebrate this day but if there is, I wish to experience it.

In my country, the Philippines, we don’t have National Foundation Day but rather, we celebrate Independence Day every June 12. This is to celebrate our freedom from the Spanish colonialism of 333 years. We usually commemorate the event with various ceremonies and parades such as raising of the national Flag of the Philippines in various historical places nationwide, attended by officials and members of government organizations and state employees, representatives of the uniformed services to name a few. Apart from this, cities also have their own foundation day which is celebrated with various activities such as street-dancing competition, talent competition, street stores, and whatever activities the city agreed. At night, people would enjoy parties organized by their city which might include celebrity concert or battle of the bands and end the celebration with lots of amazing fireworks!

Each country has different ways of celebrating such special events, reflecting one’s culture and nationalism. But whatever way we celebrate it does not matter. In the end, what’s important is we remember how our ancestors build our country; how our heroes strived to enjoy the freedom and peace that we are enjoying now; and most of all, to recall our history and learn from the mistakes done in the past.

2019. 2. 4. 山田 紗恵子

早くも2月になってしまいました。節分も終わり、暦の上では春が始まってしまいました。

とはいっても外はまだまだ寒いです。体調管理には気をつけなければなりませんね。

さて、卒論に追われる今日この頃ですが、節分の日にラボメンバーで旅行に行ってきました。

先々週のスキーツアーに引き続き、です。

研究室の留学生と一部の日本人学生とレンタカーを借りて岐阜へ行きました。

朝早くの集合で若干名遅刻するハプニングがありましたが、10時半ごろ無事高山につきました。

当初の予定では飛騨国分寺にて豆まきを見る予定でしたが、到着が遅れ逃してしまいました。残念。

気を取り直して宮川朝一へ向かいました。思ったよりたくさん露店が並んでいて、人も多くなかなか繁盛していました。

こういうところはたとえ買うものがなくても見ているだけで楽しいものです。

それから古い街並みを歩いて、食べ歩きもしつつ、写真も撮りつつ楽しんだ後はお昼ご飯をたべました。

せっかく高山に来たので飛騨牛でしょ!ということでわたしは飛騨牛入りハンバーグを食べました。

やわらかくておいしかったです。そして飛騨牛だからか旨味が強かった気がします。

ご飯を食べた後は白川郷へ向かいました。今回の旅行のメインイベントである合掌造りのライトアップを見るためです。

ですが、ついたころには大雨になっていました…寒くて寒くて途中から早く帰りたいとしか考えられなくなっていました。

それでも一生懸命写真を撮っていた留学生を尊敬しました。

もちろんライトアップはきれいでした。でも人が多くあいにくの天気ということでちょっと期待外れ感が否めません。

とはいうものの私は白川郷には夏しか行ったことがなかったので、雪をかぶった合掌造りやライトアップされた合掌造りはなかなかよかったです。みなさんも機会があればぜひ行ってみてください。雨でない日を強くお勧めしますが。

こうしてみんなで旅行するのは本当に楽しいです。これからも留学生に日本の文化に触れてもらったり、逆に私たちも外国の文化を学んだりできる機会をつくれたらいいなと思います。

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2019. 1. 28. 竹前 等

1月20日のフライトにて、インドネシアに戻ってきました。

2018年は、ロンボク島、スラウェシ島の地震、スンダ海峡での津波など、インドネシアにとっても自然災害が多い年でありました。今年は災害が少ないこと、復興及び災害対策が進んでくれることを願うばかりです。

現在、インドネシアは雨季真っ只中で、ボゴールはザアーっと雨が1時間ほど降っては止むのを1日数回繰り返しているといったところです。写真は、私が普段滞在しているところからのボゴールの風景です。中央奥がボゴール植物園の敷地になります。植物園内にはオオコウモリがいます。ネットで見ると、必ずオオコウモリが止まっている木があるという記事がありますが、その木は伐採されたようで、昨年5月は植物園内のカフェから少し行ったところの木々に少数のオオコウモリを見ることができました。また「Kalong ada?(コウモリ、いる?)」「Di mana?(どこ?)」などと植物園内の人に聞きながら散策したいと思っています。

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2019. 1. 21. Zhang Anqi

Last winter holiday I went to Gihu ski park. My hometown is a south city, have no place to ski. So I’m very excited to have a chance to ski park.

Because I’m a total beginner I fall down many times. But finally I successful finish easy route without falls. Even the weather is so cold and the equipment is so heavy, it’s a wonderful day.

There is no much time left for graduation. I should work harder and treasure every moment I have!

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2019. 1. 15. 青山 明日菜

大森先生が持ってきてくださったお餅で、ぜんざいパーティーを開催しました。お餅は先生がお家でついたものということで、柔らかく、トースターで焼くと表面がパリパリになってとても美味しかったです。

餡子は事務員の杉浦さんが用意してくださいました。甘くて温かいぜんざいは、体が温まって冬の寒い日にぴったりですね。また、ぜんざいだけでなく、焼いたお餅を醤油やきな粉、目玉焼きと一緒に食べたりもして、研究室のメンバー全員で思う存分お餅を楽しみました。

留学生も、お餅と餡子で作る日本の伝統的な食べ物のぜんざいを気に入ってくれたようで、おかわりをしている人もいました。

そういえば、去年はタイ人の留学生にタイのスイーツを作ってもらったことを思い出します。こうやって、お互いの国の食べ物を実際に作って紹介しあえるというのはいいことですね。

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2019. 1. 4. Ronald Tarigan

Happy New Year

2018 has been ended and I was really grateful because I can finish this year well.

I was really enjoyed every moment in Japan, especially in the laboratory with very nice sensei and friends.

In the last week of 2018 we had a year-end party in laboratory and gift exchange at Christmas Day with the laboratory members, it is very enjoyable and we spend a wonderful talk together. Thanks a lot for the food, beverages and gift.

Let start new year with joyful and happiness.

I hope this year will become a better year.

Happy new year for all of us.

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2018. 12. 25. 仲田 雛乃

2019年元日は、三重県と滋賀県にまたがる山『御在所岳』を見に行きました。

御在所岳にはロープウェイがあり、所要時間15分ほどで山頂まで登ることができます。

午前7時の日の出に向け、6時前から乗り場の列に並んで6時半にロープウェイに乗り込みました。

ロープウェイから外を眺めると朝焼けがきれいでした。

山頂に着くと雪が積もっており、既に空はかなり明るくなっていました。

人が多かったためすぐに誰かの頭で隠れてしまいましたが、日が出てくる瞬間はちゃんと見ることができました。

帰りのロープウェイは行き以上に混雑していたので、落ち着くまで山頂付近を散策して帰りました。雪で靴はびしょびしょに濡れましたが良い年明けでした。

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2018. 12. 17. 飯田 敬介

先週、動物形態の先輩である小林さんから研究室宛てに頂いたお歳暮で、皆で鍋をしました。小林さんをはじめ、お歳暮を送って頂いた研究室の諸先輩方、誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。


また、先週は現在学部3年生の学生が配属面談のためオープンラボに来ていました。そして大学院2年の私は、研究室で過ごす時間は残りわずかになってきました。オープンラボに来ていた3年生を見ると、当時の自分が懐かしくなります。研究室での生活も残り短くなってきましたが、1日1日を大切に過ごしたいと思います。

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2018. 12. 10. Thachawech Kimprasit

Winter is coming. This week the temperature in Nagoya has been rapidly decreased. Many people got sick during the temperature changed.

I hope everyone stays healthy.


Anyway, the beauty of the leaves still appear. Japan's colorful season continues to attract many tourists from several countries.

Many couples come here to take their pre-wedding photos. Whilst the others come here to take their vacations before returning to work. Whatever the reason. Japan is still a beautiful country for all four seasons.

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2018. 11. 26. 遠藤 香菜子

12月に入りました。今年は暖冬でまだまだ暖かいです。

そんな中、12月1日農学部のソフトボール大会が行われました。

私たち研究室はお隣の研究室(動物栄養)と合同チームで参加しました。

結果は、2敗!!(去年も2敗!!)

気持ちはどこよりも熱かったのですが。

来年こそは勝ちたいものです。

2018年残り1か月、元気ばっていきましょう!!

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2018. 11. 26. 古田 涼介

肌寒さが身に染みる冬が近づいてきました。風邪には気をつけて過ごさなければいけませんね。

さて、先週はバッツさんがパッタイを作ってくれたので、皆で頂きました。パッタイはタイの焼きそばのようなもので、ピーナッツが良く効いていて、スパイシーでとても美味しかったです。日本料理では味わえない味付けで常に驚かされます。でも、ずっと食べていると口がヒリヒリしてきて日本人にはちょっと辛かったかもしれません笑

もうすぐ鍋の季節ですね~

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2018. 11. 19. Desrayni Hanadhita

I spent about two weeks in Nagoya.

As a Muslim, I feel various conveniences here. When arriving at the airport, airport police provide leaflets about Muslim facilities at the airport. At universities, we can get halal food at Shokudo which is intentionally labeled "halal". All laboratory members also really appreciate our differences, they provide a place that can be used for Salah (pray).

I spend weekend time exploring tourist attractions in Nagoya. I tried visiting Nagoya Port and the shopping area in Sakae. Nagoya port can be reached by using the subway train. There is a very beautiful place to see the sunset. Visiting Nagoya port at night, we can see beautiful lights. Some of the things that caught my attention were the Japan Antarctic expedition ship and the Taro and Jiro monument. The ship was also a floating museum that contains the story of the Antarctic expedition. The Taro and Jiro Monument is a dog statue that took part in the Antarctic expedition and because of bad weather, it must be left there temporarily. When the weather improved and explorers returned the two dogs were still alive and safe. This statue was made to commemorate their struggle in the expedition.

The Sakae area is a place full of sparkling lights, filled with shopping centers and eating places. One of the places I visited was Oasis 21 which is a multi-level park with the theme of "Spaceship Aqua", a place that is quite "breathtaking". We can see the sights of the city from the top and also the beautiful Nagoya TV tower evening

That was my story. I hope 4 months is enough to be able to enjoy the beauty of Nagoya.

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2018. 11. 12. Karla Cristine C. Doysabas

The Fall

It’s November again when the trees start to change color from green to yellow, red, or orange. It’s people’s favorite season and photographers’ favorite subject. My Facebook newsfeed is suddenly full of my friend’s model feels pictures with ginkgo or maple trees on the background. The gardens like Shiratori and Tokugawa are populated by locals and tourists, as well as the places outside Nagoya such as Magome lake in Nagano and Korankei in Toyota. Even the mountains in Gifu are painted beautifully with colors, acting as vitamins to the eyes. I am quite busy with my research and also, I’m trying to save money; but I wanted to enjoy the beauty of autumn without spending a time. Every weekend, I would grab my bike and tour around the places near me: my university, Hoshigaoka, and Heiwa park. I realized that even here, the trees on the roadside are as beautiful as those found in famous autumn spots. I can’t help but admire these God’s creation and fall in love with fall. And of course, I have to take some pictures as souvenir.

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2018. 11. 10.

昨日まで海外実地研修でカンボジアの農業の視察をやってきました。日本の学生さんは普段話しているのと全く違い、勉強になると目の色が変わります。これが非常に新鮮で、この子達なら社会で活躍してくれるだろうと心強く思いました。さて、竹前さんが度々ODAの投稿をしてくれていますが、もはやインドネシアにODAは必要ないかも知れません。今回分かったことですが、カンボジアでは王立農業大学の獣医学部の学生さんですらエボラや狂犬病を知りません。新興・再興感染症なんて優先順位が低いのでしょう。世界各国がまだカンボジアの教育に援助を行っていない今、日本の精神を学んでもらうことは世界の公衆衛生に非常に重要かと強く思いました。一方、大学がODAに積極的に関わっていくのは、国際開発学部のような部局でない限り、あまり感心しません。日本のODAがUSAIDのように研究機能を持つことは必須です。日本の若く熱意に燃えた基礎研究を志す学生さんを伸ばせませんから。生物学基礎研究は実験室だけのものではありません。物事は単純化して一つ一つを理解していくことは重要ですが、単純化したものだけを見ていても大事なことは分かりません。「我々は生物学者なので社会科学は分かりません」というようでは、美しい生物学の世界を楽しむことはできません。何からやろうか非力を痛感しますが、カンボジアのコウモリがベトナムの沿岸部を越えるわけがなく、未だ地雷がいっぱいのタイとの国境部はコウモリにとって楽園であり、また人が入らない楽園では、ウイルスも進化を続けているに違いありません。それをみてみたいというのが今の一番の欲求です。ポルポト政権による傷跡が深く残るカンボジアについて、これを述べることは非常に不謹慎であることは承知の上で、どこからやろうかと、探究心が湧いてくるのをなかなか抑えられません。

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本道

2018. 11. 5. 山田 紗恵子

先週の木、金曜日に学生実習の手伝いで農場へ行きました。2日ともとても天気がよく、農場が少し高台にあるのでまわりの景色がよく見えました。

金曜のお昼には研究室のみんなでピザを頼み、外で食べました。風がほとんどなくて暖かく、まさにピクニック日和でした笑

さらにすぐそばでヤギが放牧されていて、のどかなランチタイムを過ごすことができました。非日常的で心が洗われました。


実はこの前日には東郷の農場から名大の東山キャンパスまで走って帰るという無謀な計画がありました笑

実習が終わって少し休憩して18時過ぎにM1の遠藤さんとともに走り始めました。153沿いのルートで約15キロです。20時からの飲み会に何としてでも間に合いたかったのと、この距離を走り切ったという達成感ほしさに割とガチで走りました。途中2つくらいの上りと、最後の東山の坂がきつかったですが、ちゃんと走り切ることができました。さらに目標の1時間半を切れて最高の達成感でした。いや~楽しかった笑


この無謀な計画、立てたのにはちゃんと理由がありました。それは3日後のハーフマラソンの試走を兼ねたトレーニングをしたかったからです。ハーフは20キロですが、15キロ走っておけばそれなりに自信を持って臨めるだろうということでした。

当日は朝6時前に家を出て、遠藤さんとそのお友達の3人で愛知県の東端、豊根村へ行ってきました。紅葉の見ごろには少し早かったですが、所々色づいていてきれいでした。コースはみどり湖というダム湖に沿って10キロで折り返す平坦な道でとても気持ちよかったです。

あまりに気持ちよくて早めのペースで走っていたら結果は4位でした。3位入賞にはあと少しのところで及ばなかったですが、満足の結果でした!

ハーフマラソンの後は温泉に浸かって疲れを取り、帰り道には香嵐渓に寄り充実した日を過ごせました。

体を動かすのは本当に気持ちがいいです。部活を引退しても運動は続けようと心から思いました。

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2018. 10. 29. Daorung Silaon

Last Saturday, I went to Meiji Mura in Inuyama. The park contains Japanese and Western architecture such as the hotel, the post office, the hospital, the factory, the prison, the church and a lighthouse. They were transported from the original place to here. The nature is surrounded by a big lake and nice forest. At first we walked from one area to the other. Later, we felt exhausted because this park is large and has many areas, so we decided to take a tram and a stream train. I enjoyed the day at this park.

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2018. 10. 22. Jarusombuti Supasiri

Have you ever known about Nagoya Festival (Nagoya Matsuri)?

For me, a new Thai student in the Animal Morphology Laboratory, this is the first time that I know about this event. Of course, I would participate in.

This year, the festival was held on Saturday 20 to Sunday 21 October 2018 and this was a 64th time of it. It’s scheduled to hold every year, but more information could be found in Nagoya City’s website.

What were the things that you could see and participate in this festival?

According to what I found on the English brochure (Not Japanese one because I couldn’t read Japanese yet), There were 3 main events that you could enjoy.

Start with the first event. Parades! The parades were held on both Saturday and Sunday. The Saturday’s parades were smaller than the Sunday’s. However, if you ask for my suggestion, I would say that you should attend on both days. Saturday’s parades started from Nagoya Station to the end of Yabacho street. On this day, the parades might be smaller but there were performances that you could see only on this day. The best place to see the shows was in front of LABI. For Sunday’s parades, there were 9 parades more than Saturday’s which were only 4 parades, but without any show. On Sunday, the parade started from the City Hall and each parade had different endings. The Last parade was held around Osu Kannon, the Three Feudal Lords would stroll along the Osu street.

Second, an event which was absolutely for the traveler. Many of Nagoya’s tourist spots offered free admissions such as Nagoya Castle, Nagoya City Science Museum, Nagoya City Art Museum and etc. So, if you could manage the time, you would travel a lot of places in Nagoya for free!

Lastly, the small events along the Hisaya-Odori. There were many small events and shops along the street. There were some Japanese Idols were held the small concerts. There were many Japanese foods and famous restaurants that you could try such as Takoyaki, Okonomiyaki, Miso-katsu and etc. It was very nice to try some local Japanese food.

So, next year if you have a chance to attend to Nagoya Festival, I would say that you should give it a try and you won’t regret it. It would be one of your wonderful memory for sure.

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Thanks,

Supasiri (Su-chan)

2018. 10. 15. 竹前 等

少し前になりますが、9月3日から5日までの日程で、インドネシアボゴール農科大学にて次世代シークエンサーのワークショップを行いました。ジョグジャカルタ、スマトラ、ボゴールから外部の研究者もお招きし、次世代シークエンス解析の専門家である東京農工大の先生方にリレー方式で活用方法に関する講義をしていただきました。その中で私は、実験の目的に応じてサンプル調製、次世代ランにかかるコストを減らすことが可能であるという内容の話をさせていただきました。外部の研究者たちは当初次世代シークエンサーを動かしている方達と伺っていましたが、一部の方は「次世代シークエンサーは研究所にあるけど自身で使ったことはない」とのことでした。あるあるですが、実際直接会って話してみないと実情がわからないことはこちらではままあります。技術供与を行うことで、インドネシアにおいて次世代シークエンサーが日常的に稼働するようになる形が見出せればと思っています。

今回のワークショップに参加するにあたり、講義の合間に私たちのプロジェクト実験室を案内したり動きが多いこと、1人だけスーツというのも何だな、ということで、こちらの正装であるバティックを自身で初めて購入しました。華奢だから似合わないとか、エセ感が出まくりかなと普段着るのを遠慮していました。一緒に仕事している事務所のスタッフにはだいぶからかわれました。「似合ってる」ともおだてられ、調子に乗って記念写真を撮りました。

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2018. 10. 9. 張 安琪

This week a new face come to our lab, Su-san. A sunny and smart girl from Thailand Bangkok. For a brief welcome party, our lab member went to 55 lamen, the one of most favorited noodles shop among our lab.

The girl in the left front of the picture is Su-san.

She said she like Japanese unagi don. Nagoya is famous about Hitumabushi, a type of unagi don(?) Maybe it is a good choice for the next party.

And she recommended an animation “Cells at work! はたらく細胞”. In this animation, the cells in our body be personated. Explaining how different cells work together in a very interesting way.

“Why there was no such animation in our childhood?”, she said. I also like to watch “Cells at work!”, a type of animation makes you love to study.

Su-san, welcome to become a new member of our lab! Wish you have a good learning time at Animal Morphology Lab family.

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2018. 10. 1. 青山 明日菜

ここ最近、研究室では頻繁にミョウガを食べています。というのも、大森先生がお家で育てたミョウガを持ってきてくださったからです。メニューは大体いつもミョウガの卵とじ、時々お醤油でそのまま…といった感じです。大森先生のお家でずいぶんたくさん採れたらしく、ここ数週間でもう一生分のミョウガを食べたのではないでしょうか。

ミョウガというのは、わたし自身今まであまり食べたことがなく、どんな風に料理すればいいのかもよく知りませんでした。ミョウガの卵とじって果たしておいしいのかな、と最初は不思議に思っていたのですが、食べてみるとミョウガの風味と卵の組み合わせがよく合っていて、とてもおいしいです。もちろん、大森先生の育てたミョウガ自体の味がおいしいおかげというのもあるでしょうが…。

また、色々とミョウガ料理に挑戦してみたいと思います。美味しい調理法を知っている人がいたら、ぜひ教えていただきたいものです。

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2018. 9. 25. 古田 正也

先日オロチマルの目が白く濁っていたため、病気かもしれないと不安になり調べてみたところ、どうやら蛇は目も脱皮するらしくそれで白く濁るのだそうです。非常に驚きました。最近脱皮を終えたのか、きれいに皮が残っていましたが、白蛇でもないし、汚いので捨ててしまいました。

最近は肌寒くなってきたため、冬の間彼(彼女かもしれない)を飼い続けるのか、それとも外に逃がしてあげるのがいいのか迷っています。数カ月前に遠藤さんが紹介した同じ爬虫類の“かめきち”は毎冬何事もなく冬を越しているので研究室は人がいなくてもある程度暖かいのかもしれません。とはいえ、蛇とカメはやはり違うと思うので、蛇を飼育している友人に今度詳しく聞いてみようかと思います。

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2018. 9. 17. Ronald Tarigan

We have a long weekend in Japan last week because of “Respect for the Aged Day” (敬老の日 Keirō no Hi).

I just noticed it was a holiday on Friday so I did not have a plan for the weekend. Fortunately, my friend texted me and invited me to have lunch together at Indonesian restaurant in Shin-Anjo (outside of Nagoya city).

Apparently, it is not Indonesian restaurant, it is Asian restaurant that also provide Indonesia restaurant and the owner is also not Indonesian. I ordered “ayam goreng” (fried chicken) and “bakso” (meatball), it taste good and I really like it.

They are also a shop near the restaurant that sell Indonesian food product, I am really happy because I can found some Indonesian instant seasoning. Now I can cook Indonesian food easily in my apartment.

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2018. 9. 10. 仲田 雛乃

9月5日~9月7日は研究室旅行がありました。

行き先は韓国の港町、釜山(Busan)です。

写真は恐らく釜山の金海国際空港(Gimhae International Airport)です。

市内での移動は主にバスや地下鉄、タクシーを使って行いました。日本と比較して初乗り料金などが安く、手軽に利用できます。


1日目は南浦洞(Nampo-dong)、甘川洞(Gamcheon-dong)、チャガルチ(Jagalchi)周辺を散策しました。

南浦の宿泊先にて撮影した集合写真です。

甘川洞文化村(Gamcheon Culture Village)は釜山の観光名所の一つで、様々な色の家々が斜面に密集して立ち並んだ様子から釜山のマチュピチュとも称されています。

歩道の壁面や階段、建物の屋根など、街のあちらこちらに芸術作品が展示されており、民族衣装のレンタルもあるこの場所は写真撮影の名所としても知られ、写真を撮りにきた観光客などでにぎわいを見せています。

チャガルチ市場は港で獲れた魚介類が販売されている市場です。

1日目の夕食はここで鉄板焼き料理をいただきました。ホタテやイガイといった貝類はもちろん、エビや焼き魚、タコとアワビの動く刺身など出てきた料理はどれも美味しかったです。

写真は南浦の宿の近く、異国情緒漂う夜の街並みです。


2日目は海東龍宮寺(Headong Yonggung Temple)、西面(Seomyeon)の観光の後、南浦に戻って夕食をいただきました。

海東龍宮寺は釜山の機張郡(Gijang-gun)、海岸に面した崖に建てられたお寺です。寺院内でも一番高いところにある鳩にまみれたお釈迦様の足元からは、寺院全体を見下ろすとともに海が一望できます。

西面はロッテ百貨店を中心に栄えた都市で、地下街や市場といったカジノや射撃場などの娯楽施設もあります。ここでは各自自由行動となりました。

夕食は南浦の焼肉の店での食べ放題でした。

味噌を使ったつけダレなど、日本の焼肉とは味付けが異なり美味しかったです。餅(カレトック)が気に入りました。

3日目は宿泊先からタクシー代をぼられつつ金海国際空港へ戻り、雨の中飛行機に乗り釜山をあとにしました。

私には初めての海外旅行だったのですが、とても楽しく過ごすことができ良い思い出になりました。

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2018. 9. 3. 遠藤 香菜子

先日シーさんのお別れ会が開催されました。一年前に中国からいらして、今月その任期を終えて帰国します。シーさんはいつも笑顔でみんなに話しかけていることがとても印象的でした。

お別れパーティー後みんなでカラオケに行って、たくさんの歌を歌いました。シーさん本当に1年間ありがとうございました!!

そして、私たち研究室メンバーは、明日から研究室旅行で韓国釜山に旅立ちます。前日が今年最強台風上陸ということで不安も残りますが、いい旅にしましょう!

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2018. 8. 27. Thachawech Kimprasit

Even though this is the last week of August, the weather is still too hot and humid. Please take care of yourselves and stay away from the hot weather which can make you easy to moody.

Two weeks ago there were summer vacations for Japanese which called ''Obon''.

For this reason, international students, not only in our laboratory, decided to explore Japan.

Sensoji Temple is one of the destinations for visitors from foreign countries. There are many interested in Japanese architectures. Anyway, many visitors always visit there during the daytime. Many people do not know that the temple is opened at night time. When the light up, it makes the buildings more beautiful and more attractive. So, If you are the one who loves Japan and crazy for taking photos, I recommend you to visit the temple at night time.

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2018. 8. 20. 飯田 敬介

お盆が過ぎ、名古屋の異常な暑さも少し和らいできた今日この頃です。

8月18日にインドネシアのジャカルタでアジア大会の開会式が行われました。

スポーツが好きな私は気になる競技をTVやインターネットで観戦していますが、ただ中継を見るだけでなく、その競技が行われているスタジアムの位置を確認するのも、当研究室に所属して以来、何度かインドネシアに行ったことがある私としては面白いですね。

2020年の東京オリンピックにつながる大会として、各競技の日本代表選手団の方々には実りある大会にしてほしいですね。

さて、そんな中当研究室に新しいメンバーが増えましたので、ご紹介したいと思います。

アオダイショウのオロチマルです(命名:古田正也)。

M1の古田君が捕まえ、研究室の仲間に迎え入れました。

研究室に来たばかりはケージの中に入れたコンクリートのブロックに隠れてばかりでしたが、環境に慣れたのか最近はケージ内で堂々としています。

研究室での生活にちょっとした癒しを与えてくれる、アイドル的存在です。

また、オロチマルの住環境を落ちている木や岩などでコーディネートするのもひそかな楽しみです。

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2018. 8. 13. 古田 涼介

8月も中旬に入り暑い日々が続いています。

私は1週間ほどお休みをいただき、家族旅行で軽井沢に来ています。避暑地として有名で特に今年は多くの人が訪れているようです。

豊かな自然と落ち着いた街並みでゆっくりしてから帰ろうと思います。

名古屋はまだ暑そうなので、帰って夏バテにならないように気を付けます。

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2018. 8. 6. Karla Cristine C. Doysabas

Food Fight

Our laboratory is not just pure work and study. Since we believe in the saying “all work and no play makes Jack a dull boy”, we also know how to have fun. Just last week, we agreed to have a contest in who can finish the Gigamax noodle, sponsored by our sensei, which contains 2142 kcal and weighs 439g! I can`t even imagine how big it was. At first, I was really hesitant to try it since I`m starting to control my diet and I am really not a big eater. I can eat 5 times a day but I can`t eat so much food in one time. However, we only live once so might as well try! And as expected, I`m one of the two persons who cannot finish it in an hour. My stomach just can`t stretch anymore to give space for the noodles. I felt like I`m going to explode and I was really conscious that I will gain so much weight after that! I was just paranoid. But, it was fun! no regrets at all. While eating the humongous noodles, we were having fun talking and looking at who can eat a lot and we laugh at everyone`s jokes. This kind of activities in our lab help us a little relax despite the pressure in our studies, and make us build a good friendship with our labmates. This actually helps us fight the loneliness and beat depression. I`m hoping to have more fun with my labmates!

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2018. 7. 30. 山田 紗恵子

台風が来て少し涼しくなったのもつかの間、猛暑日が再びやってまいりました。

暑さには強いと自負しておりましたが、外とクーラーの効いた室内との気温差にやられかけている今日この頃です…

しっかり寝てしっかり食べてしっかり勉強してこの暑い夏と院試を乗り切りたいです。


さて、多くの学生たちはもう夏休みに入りました。

テストも終わってこれからさあ遊ぶぞという人も多いと思いますが、夏休みに入ったばかりのこの時期に研究室になんと2人の高校生が来ています!高校のプログラムで、大学の研究室に1週間くらい通って研究して発表をするようです。二人とも明るくてやる気があって、私も元気がもらえます。そして二人ともとてもしっかりしていて自分が高校生の時を思い返しては驚くばかりです笑。発表が評価されれば最終的にドイツに行けるそうなので、ぜひ頑張ってほしいですね。

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2018. 7. 23. Daorung Silaon

Two weeks ago, I and Thai friends wanted to have dinner together and we had many restaurant in our list. Finally, we designed to go to Sri-Pha restaurant. We ordered many Thai foods such as Seafood TomYam, Charcoal-boiled pork neck, Papaya salad, Sour sausage in spicy salad, Spicy shredded bamboo-shoot salad. We really enjoyed the meal but it’s not enough for us.

So, we went to Chinese shop to buy chicken feet for cooking Num Ngeaw (Northern Thai Cuisine) at the next day. Thank you Batz-san for cooking it.

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2018. 7. 16. 竹前 等

こちらはプロジェクト供与機材としてボゴール農科大学に導入されている次世代シークエンサーMiSeqです。オオコウモリから採取したスワブ、臓器サンプル、及びそれらを接種した細胞培養サンプルからのウイルスゲノムの検出を試みています。

プロジェクト名のSATREPS (Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development) の頭文字にも含まれているサステナビリティは重要な課題です。多くの国際研究プロジェクトに携わった経験のある方からは、「せっかく高価な機材を導入したのに、プロジェクト終了後には使われておらず、故障したまま放置されている事例がある」と伺ったことがあります。私は現在、インドネシア側メンバーとともにウイルス分離培養を行っており、彼ら自身で次世代シークエンサーを動かし、解析し、適切な維持管理をしてもらうべく取り組みも行っています。

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「インドネシア農業省 国立家畜衛生研究所(8つ)所長会議に出席した。二転三転して、日程が7月12日、13日の2日間での開催となった。11日に、名大で教養の試験、大事な会議があったので、1日遅れで出席することにした。動物衛生局長のはからいで発言の場を与えられていたので、プロジェクト修了後に、インドネシア政府にSATREPS研究室を有効利用していただけるように強く依頼しようと思っていた。旅行は11日の夜8時にスカルノハッタ国際空港へ到着、翌12日朝5時半の飛行機でジョグジャカルタへ。終日会議ののち、夜8時過ぎの便でジャカルタへ飛び、翌朝8時の便で帰国するという強行軍である。12日朝6時半にジョグジャカルタへ到着すると、メータータクシーがなかった。おっさんが、「あー、そのホテルまでなら100でいいよ(日本円900円ぐらい)」というので、まーそれで、と合意したが、いきなりぼったくりだった(通常500円ぐらい)。まあ、かわいいぼったくりである。ジャカルタで警官に恐喝されたことを考えればね。会場のホテルへ到着すると、すぐにプロジェクトコーディネータのAさんと打ち合わせをした。「僕の話は、何時になってますか?」「議事が少し変更になっているので、まだわかりません」。「ただ、少々問題が起こっています。我々の目玉のひとつ、次世代シーケンサーなんですが、これの評判がよくないのです。農業省では家畜感染症研究所に3台導入したのですが、試薬が高く(試薬業者の独占が起きていて、試薬によっては日本購入価格の2-3倍するものもある)、解析も難しくて動かせない、「もう次世代シーケンサーは買うな」と課長が言っています。」 いきなり逆風か。「Aさん、局長もう来てますか?」「いえ、昨日、急に大臣に呼び出されたそうで、今日の午後になるそうです。」まずいな。今回は、局長にみんなの前で「8研究所はSATREPS研究室と連携していくように」と一言言ってもらうことにも重要な意味があったのだ。さて、時間になったので会場に行くと、いきなり会議が始まり、「オープニングは本道さんから」だって。まぢか。まだ、スライド完成してないぞ。。。慌てて10分ほど待ってもらい、なんとか話をした。「病原体の同定に対して、次世代シーケンサーの強みは一言でいうと何ですか?」いきなり難しい質問が飛んできた。「得られる圧倒的なデータ量です。ただし、通常は、ウイルスならホストゲノムの混入があるのでそのまま次世代シーケンシングしてもノイズが多くてわからなくなることがあります」これしか言いようがないよなあ。でも役人相手に言ってもねえ。そこで「ともかく、こちらで、オペレータと話をして問題点、解決策をお知らせします」と言ったが、釈然としていないようだった。まあ、あたりまえだよな。議論はインドネシア語なので、基本的に僕はチンプンカンプンなのだが、時にインドネシア歴35年のAさんが通訳してくれる。バイオセキュリティーの話題になったとき、狂犬病ウイルスの保管方法についての提言を行った。「非常に重要な指摘だ」と気づいてもらえたのでよかった。15時になり局長が現れた。最後の総括のためにやってきたようだ。課長が局長に会議概要を説明する。「SATREPSが加わってくれてありがたい。今後も協力していきたい」やった、近いことを言ってくれた。これにて今回の仕事は修了。ボゴール農科大学にて、上記オペレータを交えて次世代シーケンシングアドバンストコースを開催することを決めた。さて、Aさん、どうしよう。一杯やりたいので(紹興酒)、中華料理屋に電話してもらったが、ジョグジャカルタはイスラム色が強いらしくビールしか置いてないと。Aさんは、53-4だが、ウイスキーロックを一気飲みする人なので、なんともこれがやりたいらしい。結局、ジョグジャカルタ最高級ホテルのバーに行くことにした。え?なにこれ?ジンビームダブルで、2500円?ビール800円?日本の高級ホテルといっしょじゃん。まあ、一杯飲めば金銭感覚がなくなるので、結局二人で飛行機の時間まで9000円ずつ払って終わったのでした。でもこんな程度の量なので、ジャカルタに着いたときは二人ともしらふでした。」

本道

2018. 7. 9. 張 安琪

Past rainy season, nagoya’s temperature becomes higher and higher. Last week heavy rainstorms in west Japan, more than 100 dead and dozens still missing. Life is very weak in front of fate. But people helping each other and fighting against disasters is very touching.

散りぬべき とき知りてこそ

世の中の花は花なれ

人は人なれ

by 細川ガラシャ

I should cherish every day’s life and the people around. When I know our time is limited, I understand how precious our life be. There is one reason I study life science. At the base level, our struggle can promote the development of healthcare. The development is unlimited.

Wish west Japan can recover soon.

(Photo-180709)

2018. 7. 2. 青山 明日菜

暦も7月に変わり、毎日暑い日が続きますね。そんな中、研究室に夏らしい仲間が増えましたので、ご紹介したいと思います。

一見何もいないかのように見えるこちらの写真。よく目を凝らしてみてください。小さな隙間にぴったりと入り込んでいる黒い姿が見つけられるはずです。

彼こそ、最近動物形態学研究室にやってきたヒラタクワガタの平田茂安くんです。大森先生が大学内に生えている木のうろから連れてきてくださいました。名前の由来ですか?ご想像にお任せします。実はもう一匹、オスのヒラタクワガタが同居しているのですが、こちらは平田茂安くんよりも後から来たということもあって、まだ名前がついていません。そろそろつけてあげるべきでしょうか。下の写真は名無しくんの方です。

虫かごの底には腐葉土、その上に落ち葉、大小2本の枝と、なかなか快適な居住環境に仕上がっているのではないかと思っています。もちろん霧吹きで定期的に地面を湿らせてあげるのも忘れていません。今のところ、彼らのご飯は大森先生家産のビワと本道先生が入れてくれたゼリー(人間用)です。どちらもかじった(吸ったというべきでしょうか?)跡が見えて、食べてくれているのだなぁとほっこりしますね。

クワガタのオスが二匹同居…ということで、もちろんたまには喧嘩をすることもあります。私が見たのは一度だけですが、その時は名無しくんがあっさりと負けていました。何度か鋏を合わせた後、くるりと背を向けると猛スピードで逃げ出した名無しくん。潔い負けっぷりでした。君の方が体大きいのにね…。小柄ながらも力強い平田茂安くんは流石です。先輩の貫禄を見せつけてくれました。

日中はあまり動いてくれない二匹ですが、日々のちょっとした癒しとなってくれています。できるだけ長生きしてほしいですね。

(Photo-180702)

2018. 6. 25. 古田 正也

先日、雨予報だったものが一転して晴れの予報に変わっていたため、突発的にツーリングに出かけることにしました。普段バイクに乗っているとバイクに乗らない人達には必ずと言っていいほど「バイクは怖い、危なそう。」と言われます。私としては別にスリルを求めてバイクに跨っているわけではありませんし、それを補って余りある魅力があるからこそバイクに乗っているのです。


さて、今回は三重県にあるパールロードという観光道路を目的地に国道23号線をメインに走りました。三重県ツーリングは今回で3回目となるのですが、何度走っても楽しいものです。

道中、すれ違うライダーの人たちに手を振ってもらったり、コンビニなどで休憩していると、同じライダーの人たちが話しかけてくれたりします。ライダーにしか味わえない楽しさ、特権ですね。

昼食には醤油をかけるとエビが跳ねて丼から飛び出すほど新鮮な海鮮丼を、夕食には大盛トンテキを食べたのですが、予想以上の量で結果的に来月研究室において開催されるフードファイトフェスティバルにむけた軽いトレーニングとなってしまいました。

また、帰宅後にGPSで記録した行路を確認するのも楽しみの1つであります。


自分の写真が無かったので。先日研究室の方達とスシローに行った時にM2の古田さんに撮っていただいたものを載せてきます。

(Photo-180625)

2018. 6. 18. Ronald Tarigan

After staying in Japan for 8 months, finally I can meet my wife. She came to Nagoya last week and will stay here until Tuesday.

Thanks God, she come here during summer season, so she can survive here although feel a little bit cold. Now, the average temperature is just a little bit lower than Bogor, so she feel like being in Bogor highland.

What’s her impression about Japan?

She enjoy her stay here because Japan is safe, everything is well organized especially the transportation system (schedule is always on time and no car horn on the road) and have many beautiful place to visit.

This weekend we visited Osaka, we went there by JR train and it take about 3 hours trip. Actually we planned to go there by bus but the ticket is already sold out. There are no direct train from Nagoya to Osaka, so we must change train at Maibara station. After arrived at Osaka, one unique things that I saw is people stands on the right side on the escalator.

We visit many place in Osaka such as: Osaka castle, Osaka port, Osaka zoo, Osaka historical museum, Osaka tower and spend the night in Dotonbori. We really want to go down the Dotonbori river by river cruise on night but unfortunately the ticket was sold out, so we take it in the next day. We feel very lucky because we use Osaka amazing pass, so we can access many place and transportation by 3.300 yen.

I really enjoyed Osaka and want to come here again.

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Go down Dotonbori river by using river cruise (left)

Enjoying Osaka city’s landscape from Tempozan Ferris Wheel at Osaka port (right)

2018. 6. 11. 仲田 雛乃

6月7日(木)から10日(土)の4日間、名古屋大学では大学祭が開催されました。

後半2日間は、文化系サークルや部活の発表・展示のみならず

学祭運営委員による催しや模擬店が数多く並び大変な賑わいを見せます。

9日の土曜日、まずは私の所属していたサークルが運営する模擬店を見に行きました。

楽器を演奏する文化系サークルなのですが、例年学祭では演奏などはせず、

わらび餅の屋台でせっせと活動資金を集めます。

写真は抹茶きなこをトッピングしたわらび餅です。

研究室メンバーの古田さん(M1)が所属するバンド演奏も聴きにいきました。

バンドの生演奏を間近で聴くのは初めてで、演奏の迫力と会場の雰囲気が新鮮でした。


ギターソロがとても恰好良くて見入ってしまいました。

そのため画像はソロを弾いているシーンのものではありません。

その後は文化系サークルの展示を適当に回り、スタンプラリーに参加してカップラーメンを2個獲得して帰りました。そのうち昼食でいただこうと思います。

(Photo-180611)


名古屋大学には1学年に1000人くらいでしょうか、それだけの学生がいるにもかかわらず楽器を弾けるメタラー(メタルという音楽ジャンルを好む人種)は毎年一人うちのサークルに入るか入らないかといった具合で、構内で適当に石を投げればあたるほど存在する邦ロック好きと比べると大変肩身が狭いものであります。

最近は研究に没頭しており、家の中で空いた時間に細々とギターを弾いたり作曲したりという日々を過ごしていたのですが、最後にサークルで確認した絶滅危惧種のメタラー君(後輩)に

「Iron Maidenのコピーバンドを一緒にやりませんか?」

と言われ、もう1年以上もサークルに顔を出していない老害が何を今更とも思ったのですが、

我が研究室の教授である本道先生の愛するメタルバンドであるIron Maidenのギターをもう一度弾きたい、息抜きにもなるしと思い、出演を了承した次第でありました。

結果、細胞培養の合間をぬって(もちろんコンタミさせることなく)若い学生に混じり立派な老害としてギターをかきならしたのでありました。

M1 古田正也

2018. 6. 4. 遠藤香菜子

写真は学生部屋に住むラボメンバー「かめきち」です。

今週のWhat’s Newは、今が旬オタマジャクシとともに幸せ絶好調なかめきちが主役です。

私がこの研究室に入った頃にはすでにいたので、先輩にあたります。毎年、春は近くの田んぼでオタマジャクシが大量発生するので、みんなで捕まえてかめきちに貴重なタンパク源を供給します。1年ぶりに見るオタマジャクシにはじめは緊張するかめきちですが、本能でしょうか、すぐに踊り食いを始めます。本能ってすごいなって思いました。

もうすぐ梅雨入りし憂鬱な天気が続きますが、かめきちの元気な姿に癒されながら今週も頑張っていきましょう。

(Photo-180604)


「教授元気で留守がいい」とは、僕が学生の頃のみんなの共通認識です。先頭の二文字を○○に換えたのと全く同じ意味です。「かめきち」を見ながら、どすっと背中が重くなりました。

さて、先日のタイでの仕事を終え、「かめきち」とその仲間たちを養うため追加科研費の申請を行い、すぐにインドネシアへ向かいました。僕はODAの1プロジェクト(SATREPS)の代表をしているので、我が研究室だけでなく、インドネシアのボゴール農科大学で立ち上げた研究室の維持・管理もしないといけません。このプロジェクトは、5年の期限ですが、すでに3年が過ぎており、将来の行く末を案じ始めているところです。というのは、僕がこれまでに見てきたODAプロジェクトのいくつかは、「日本人がいるうちはいいが、いなくなると最新鋭の機器も2-3年でガラクタになってしまう」という大ジレンマに陥ってきたからです。持続性(sustainability)をどのように確保すべきか(SATREPSの頭文字がこれ)、その第一歩が今回の仕事です。我々が引き揚げた後、ボゴール農科大学へ導入した機材・技術をどのように活用してもらうか、それを考えると、SATREPS研究室がインドネシア政府から信用を得て、ボゴール農科大学自身でプロジェクトを立ち上げていかなければならないことが自ずとわかってきます。この点はボゴール農科大学側に口をすっぱくして言っているのですが、みんな「まだ2年も先だろ~」という雰囲気を醸し出していてどうにもなりません。「あ~、また親父をやらなければいけないのか」と、今回はインドネシア農業省へ乗り込んだわけです。昨日、Animal Health局局長と以下の約束をしてきました。1.ボゴール農科大学のSATREPS研究室を、一定の競争力を持った研究室として農業省から認可してもらう。2.農業省が持っている全国8つの国立研究機関との密接な連携をはかる。これによって、プロジェクト終了後もSATREPS研究室の力を維持するというものです。実際には、2月に似たような話をしてきたのですが、いったいどうやってこれを実現するか、今回は具体的な交渉をしてきました。今回我々が導入した次世代シーケンサーの力および我々の解析力を見せるため、これら国立研究機関から材料を貰い、その解析結果を互いに照合してみるということで合意しました。ラマダン休暇後に、「うちのコーディネータから局長へ直接レターを出すところから始めましょう」、ということで決着しました。そこから、研究室の認可につなげるという青写真です。2.については局長から「7月4、5日に各研究機関の機関長が集まる会議がジョグジャカルタで開かれるので、そこへの出席をお願いしたい。そこから始めましょう」と言われました。「わかりました。それでは私も出席して話をしましょう。」と返答しました。ところが、、、7月4日は名古屋で授業じゃん!!!参ったな、これ。

本道

2018. 5. 28. Thachawech Kimprasit

Sawas Dee Krub.

On April 22 - May 19, I went to Thailand with Hondo sensei (but his visited just only 1 week) in order to conduct research at Kasetsart University.


At that time the weather in Thailand was very hot because it was the summer season. Although the hot weather will cause emotional upset, there are the variety of fruits in this season (May and June). One of them is Durian, the king of fruits which can ease the stress down for those who like something sweet.


I am the durian lover.

After I finished my work, I really enjoyed

It so much. If you guys want to try this kind of fruit, May and June are the best months for my recommendation to go to Thailand.

(Photo-0528)

「Bats君(本当はBasz君らしい)がタイ旅行について紹介していたので、以下少々付け加えたくなった。今回は、e-ASIA JRPの仕事で(節足動物媒介性感染症)でBats君とバンコクへネズミ 採集に出かけた。これまで、コウモリ寺として有名なPo Bangkla寺院周辺でネズミ材料を採集していたのだが、こと節足動物媒介性ウイルスに関しては全く感染歴が見つからず、どうせなら一番汚いところで材料をとってやれ、とばかりにバンコク中心部エリアへ出かけたのである。現在、日本人が東南アジア諸国で研究するには様々な法律があり、それぞれ一つ一つをクリアしていかなければならない。この点、Bats君は極めて上手で、あっという間に僕の外国人研究許可を取ってしまい、気づいたらバンコクにいたのである。さて、どうやってネズミをとるか。まず、Bats君と路上で夕飯を食いながら、二人で色々考えた。初日のBats君は車でなかったので、二人で一杯やるのも仕事の一部だ。Bats君には、屋台のおばちゃんにねずみの居場所を聞いてもらうことにした。すると、屋台裏がトタンで仕切られた空き地になっており、そこにいっぱいいるからとっていいというわけである。「ところで何調べるの、先生」というから、「ネズミの移動についてDNAを調べている」とか興味はあるのだが今回は適当なことを言う。間違っても、「ウイルスです」なんていったら大変だ。とにかく、拠点が決まった。翌日Bats君がオーダーしていたネズミのトラップと、それをカセサート大学まで運ぶためのビニールシートを買った。輸送はBats君の車である。夕方になり、Bats君と二人で空き地の探索をする。空き地はおよそ1haぐらいで、その縁が極端に汚い。水路(どぶ)になっているが、トイレやら台所からの排水が直接流れ込んでいる。まあ、これだけ汚ければ、何かとれるだろう、と意気揚々とトラップを仕掛ける。当のおばちゃんはうれしそうである。「ひとつのトラップはうちの屋台の台所に仕掛けてね~」とか言ってる。タイ人は特に敬虔な仏教徒が多いから、動物の捕獲は嫌がられるかと思っていたが、なんのことはない、Bats君に言わせれば「ねずみは気持ち悪いから、出るとレストランのお客さんに影響するんですよ」だと。なるほどね。そんなわけで、翌朝7頭のネズミの捕獲に成功、そのままBats君の車のトランクへ乗せてカセサート大へ。午後から、カセサート大の面々と解剖、細胞への組織抽出物の接種等と行う予定が、大ハプニング発生。培養細胞にカビだか酵母が混入していて使用できず。今回はすべての組織抽出液、血清等をカセサート大の冷凍庫にしまって終了。翌日からこれの繰り返し。しかしBats君が色々と宣伝してくれたおかげで、ホテルのおばちゃんやら、その辺のおばちゃんが、「アチャーン(先生)、アチャーン」とやってきて、トラップの設置場所を世話してくれるので大変助かった。一方、最終日にはBats君の車のトランクが恐ろしい臭いに。毎回エタノールで消毒するのだが、これとネズミの体臭が混ざって異様な臭いに。最終日までに結局21頭の材料収集に成功したが、目標は50頭。しかもBats君一人。ちょっと無謀だったか。ともかく、最終日の午後は学部長、学科長と話をして、その後食事に誘われた。そのときから雨が降り始め、1時間で写真のごとく大洪水。学科長の車に僕がのり、Bats君の車で他のスタッフが続くが、なんと学科長の車に水が入り、車がお釈迦に。車に乗っていて、船酔いしそうになったのは初めてだった。それより、あのどぶの水があふれだしてるところを歩かなければならないことが一番怖かった。PS その後なんとBats君は、タクシードライバーやらバイクタクシーやらその辺の兄ちゃんやらを見事に使って35頭のネズミの捕獲に成功したのでした。またBats君の車も水が侵入したのだが、保険に入っていたので、トランクも無料で全部きれいになってしまったそうです。」

本道

2018. 5. 21. 飯田 敬介

5月下旬となり、もうすぐ6月となり蒸し暑い梅雨が始まりますね。

梅雨の厄介な気候に加え、6月には祝日がなく、私個人としては最も嫌な一か月です。

さて、先日名古屋駅の新幹線のホームにて、「ドクターイエロー」を見かけました。

一眼レフを構える撮り鉄の方たちに混ざり、つい私も1枚写真を撮ってしまいました 。

ドクターイエローは新幹線区間の線路のゆがみなどの点検に使用されるらしく、不定期に運行されるため、非常に珍しいものです。

そんな珍しさから、見ると幸せになれるとも言われていますね。

私もドクターイエローにあやかり、苦手な6月を乗り越えていきたいと思います。

(Photo-180521)

2018. 5. 14. 古田 涼介

最近就活で東京へ新幹線で行くことが多いのですが、隣に座った外国人の方に声を掛けられました。

「あれはMt.Fujiですか?」

窓の外を見ると、快晴の空の下に富士山が見えました。

「そうだよ。あれが富士山だよ」

「とても美しいね!」

外国人の方はとても感動していました。

私は紹介しながらも、まじまじと富士山を見たことがなかったのと思い、改めて富士山の魅力に気づきました。

やはり日本のシンボルですね。

(Photo-180514)

2018. 5. 7. Karla Cristine C. Doysabas

My Favorite Places in Nagoya

it was golden week again and I’m pretty sure that many people went to visit famous tourist spots in Japan such as Kyoto, Osaka, and Hokkaido. I, however, decided to stay in Nagoya to avoid traffic and crowd, and use the holiday to relax and watch my favorite movies and series in Netflix. But I also made myself enjoy the scenery of these beautiful yet accessible places in Nagoya:

Nagoya University`s Toyoda: not the auditorium but the green lawn in front of it

This is the first in my list because I often visit this place when I wanted to take a break from lab, relax my mind, and even when I want to have lunch with my friends. This is my friends` and I`s favorite hangout place for several reasons. Its green grass is like vitamins to the eyes and the wind blowing on it is like a nature`s way of embracing and comforting you from all the depressive emotions you have. Lying on its bed of green grass makes me feel so light and connected to nature. Although, I can only do this in spring and autumn when it is not too cold nor too hot.

Nagoya University Library

You might call me a geek for including the library as one of my favorite places. But for a bookworm, this place is like heaven for being complete with all the books I want and need. This place for me is also the best place to write, read, and think due to its silence (a rule in all libraries though!) making it a conducive place, of course, for concentrating. In addition, outside of it is a beautifully landscaped garden- a bonus for nature-lovers like me!

Kawana Park

Kawana park is popular for Nagoya University students, due to its accessibility. I usually visit this place when I want to go for a run or exercise (which is seldom nowadays). The loveliest view in this park is the group of elderly people doing aerobics in the early morning, with well-behaved dogs by their side. I even think that their dogs are more well- disciplined than some of the people in my country (just kidding)! Another lovely view in this park are the families` bonding by doing hanami, parents teaching their kids sports, or just talking and running around together. What an inspiration for singles!

Shiratori Garden

This is by far my favorite garden in Nagoya. It's quite far from my place though and I have to take a subway to get there (near Jingu Nisshi station). It has an entrance fee but it`s worthwhile. It is a traditional Japanese garden with arched, wooden bridges; colorful flowers; bamboo grove; and traditional tea ceremony house and restaurant at the center of the park. It also contains many waterfalls, trees covered with `Yukitsuri`, and at the center of the garden is a pond that replicates the Kiso river. My favorite part in the garden is the `suikinkutsu` due to the pleasant music it produces. This garden is worth a visit in anytime of the year but it`s most beautiful during autumn when the colorful leaves of the trees are reflected on the water underneath.

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2018. 4. 30. 山田 紗恵子

研究室生活が始まってから早くも1ヶ月が過ぎようとしています。朝早くから夕方まで自分のデスクで過ごすことにようやく慣れてきました。自分の居場所があるっていいですね(笑)

今はまだ本格的に研究が始まっていないので、空いている時間は英語の論文を読んで一生懸命日本語に訳しています。最初は単語が難しくて、また一文が長いのでなかなか読み進められませんでしたが、1か月も読んでいれば単語も覚えてきて内容が頭に入りやすくなってきました。これからもっと難しい論文を読むことになるだろうし、もっと早く読まなければならなくなると思います。論文を読むのに早く慣れて興味のある論文を自分で探してさっと理解できるようになりたいです。そうなれるように頑張ります。

2018. 4. 23. Daorung Silaon

Welcome Party for the New Students

It has always been part of our culture to throw a welcome party for the new students and thus last April 17, 2018, we welcomed Aoyama, Hinano, and Saeko with lots of food and drinks in Bunmeikan restaurant. Let me introduce to you our three beautiful and charming ladies who joined our family. Asuna Aoyama graduated in bachelor degree from Utsunomiya University and decided to study master degree in our laboratory. Hinano Nakata and Saeko Yamada are both 4th year of bachelor degree. This event had a lot of laughter and smiling. We hope that the new members will be happy and enjoy life in our laboratory.

2018. 4. 16. 竹前 等

竹前研究員が11日夜にインドネシアに到着し、12日よりボゴール農科大学(IPB)にてJICA専門家としての今年度の活動を始めました。ボゴールは首都ジャカルタから40数キロ離れた西ジャワ州の都市です。今は乾期が始まったところで13日は32度、普段よりは暑く感じます。ボゴールは「雨の街」と呼ばれ、乾期でも雨が多く、夕方はおそらくスコールかと思います。IPBの研究室にて、オオコウモリからのウイルス分離用の細胞培養を再開しました(Photo-180413)。研究室にはJICA・SATREPSプロジェクトの供与機材が導入されており、安全キャビネット、次世代シークエンサー、BSL3施設などが設置されています。