由緒書(省略)
由緒書(省略)
令和七年度秋季例祭は10月26日(日)です
創築の時期ははっきりせず(およそ1500年前?)
はるか昔この地方が大海だった頃黄葉山東の荒磯岩上に奉られていたと伝えられている
◉(崇神天皇7年) 現在の神辺の地域を天別豊姫神社の神戸(ジンコ)と定める。その頃、人々には「磯神社」「神辺大明神」と呼ばれ親しまれていた
◉927年(醍醐天皇延長5年) 延喜式新名帳に記載され『延喜式内社』となる
◉1335年(後醍醐天皇建武2年) 神辺城築城のため黄葉山山腹に移築、現在もこの地で奉られている
◉1873年(明治6年)郷社に認められる
◉1940年(昭和15年)県社に認められる
※戦後、社格は廃止されています
詳しくは社務所にある由緒書きをお読みください。ご希望の方にお渡し致します
境内内社
本殿:三間社流造、唐破風付、銅板葦明治11年再建
宝物
筋兜:神辺城主杉原忠興愛用
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