目次
① 入寮について
② 準備するものについて
③ 寮生活
④ 寮生について
⑤ 大学生活について
①入寮について
◦あけぼの寮は入寮希望をすれば必ず入れますか。
→毎年の卒業生と入寮希望者数によります。必ず入れるとは言い切れませんのでご承知ください。
◦毎年およそ何人ぐらいの人が入寮するのですか。
→平均して、20~30名程度が入寮します。R2年度は20名でした。
◦入寮結果はどこに掲載されますか。
→直接メールにて、ご連絡します。
◦入寮説明会に必ず参加しなければいけませんか。
→どちらでも構いません。
しかし、寮生活に関する不安や質問、その他寮のことを知りたい場合には参加することで、
先輩から直接話を聞くことができます。
◦入寮手続きはいつ頃からですか。
→R2年度は12月9日~12月27日まででした。
◦寮生のうち一人部屋の方は何人いられますか。
→男子寮は全員一人部屋です。
女子寮は年ごとに変わりますが、基本的に人数が目一杯なので4年生以上の方が一人部屋です。
②準備する物について
◦寮には引き出しなど家具は置いてありますか
→基本的に部屋には何もない状態を想像して頂けるとよいかと思います。
ただ、卒業した先輩方が部屋に家具を置いていかれている可能性があります。
しかし、入寮当日まではわからないので、入寮してから判断する場合もあります。
◦こまくさ寮にはリースなどがあったのですが、あけぼの寮にもありますか。
→ありません。
あけぼの寮HP「寮内風景」のページに部屋の備品についてかかれているので、そちらを参考にして下さい。
③寮生活
◦留学などで長期的に寮をあけるような事例はありましたか。
→ありましたが、その場合一度「退寮する」という扱いになり、戻ってくるときは、再び入寮することになります。
部屋やそこにある荷物を長期間確保しておくことはできません。
◦寮生活の長所と短所を教えてください。
→長所は試験の際に食堂でテスト勉強をしたり、寮食を楽しく食べられるところ、他の住まいより圧倒的に家賃が安い点などです。
短所としては、自治寮ですので寮の仕事をするために個人的な時間が制限されてしまう点です。
◦長期休業中に寮の仕事がゆえに帰省や長旅はできないことはあるのですか?
→帰省も長旅もできます。
長期期間中の寮仕事は一通り個人の都合を考慮して組まれるためです。
しかし、希望が通らないこともあるので、その際は帰省の日程を調整する必要があります。
◦各部屋に冷暖房の設備はありますか。
→暖房器具は各部屋毎に灯油ストーブがあります。灯油は支給されます。
しかし冷房器具はありませんので、各自扇風機等を持ち込んでいます。
◦テレビ等の家電は持ち込んでもいいのですか。
→テレビや、消費電力の少ないもの、冷房器具は大丈夫です。
しかし個人利用の電子レンジ、オーブントースター、冷蔵庫、洗濯機等の持ち込みは禁止しています。
◦寮生でない人を呼んだり、泊めたりすることはできますか。
→できます。(学生の場合のみ)
寮外の方の宿泊は宿泊日より1週間以上前に連絡を受けた場合、可能です。
◦ピアノはいつでも弾けますか。
→ピアノ等の楽器使用は午前8時から午後10時までです。
◦寮の決まり(暗黙のルール)や門限はありますか。
→門限、暗黙のルールはありません。
あけぼの寮のルールは自治規約(入寮後に配布)で定められています。
◦先輩に挨拶まわりに行ったり、飲まされることなどは実際にありますか。
→寮では毎年、新入寮生に挨拶も兼ねて判子を色紙に集めてもらっています。
寮ではコンパやお疲れ様会などでお酒を飲む機会がありますが、
飲めない又は飲みたくないことを伝えれば飲ませられるようなことはありません。
④寮生について
◦他県から引っ越した方はどのくらいいられますか。
→寮生の中には他県出身の方は多くいます。
◦どこの学科の方が多いのでしょうか。
→寮生は基本的にすべての学科から入寮しており、どこかに偏っていることは基本的にありません。
⑤大学生活について
◦教育学部で自分の所属する教科の高校の免許を取ることは大変ですか?
→所属する教科の高校免許は単位数が少ないのでとりやすいです。
詳しいことは教育学部にお問い合わせ下さい。
◦教育実習先の学校は全員附属ですか?
→学校教育教員養成課程の方であれば、全員附属学校園での実習となります。
◦長野市と松本市のいいところを教えてください。
→長野市も松本市も学校から10~20分程度自転車をこげば駅前に出て買い物等を楽しめるところです。
加えて長野市は善光寺が学校の近くにあります。
松本市は駅の近くに松本城があります。
どちらも自然が多いです。