第169回 第2土曜会 冒頭問題提起
保科 宏樹 氏
(26/10/10) 1 pm
Science & Art Room @松原&Zoom
概要
日本には、10年以上化学肥料や堆肥を入れていなくても、慣行農法と比較して6割程度から同程度の収量が得られている畑があります。支えているのは、生きた根が養う微生物、菌根菌、草生の草の分解、虫や土壌動物の働きと考えられています。これらは窒素を加え、土のリンを引き出せますが、リンそのものは増やせません。
では、長い風化でリンを使い果たしたアジアやアフリカの土でも、この4つの働き手は働けるのか。モンスーンアジアの丘陵とアフリカの3地域を、土の成り立ち、暮らし、これまでの研究から比べ、考察します。
また、微生物の量と窒素・リンの循環を数値で示す土壌分析「SOFIX」で各地の無肥料の畑を調べる計画と、それを支えるクラウドファンディングの取り組みをご紹介します。
緊急連絡
とくにありません(2026/10/10 0:00)
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