東洋メディアリンクス
発車メロディ黎明期からの古参制作会社。1989年頃から発車メロディ事業に携わっていた。現在は発車メロディ事業から撤退済みだが今なお採用駅は多い。
一時期、制作部門が独立し五感工房というメーカーも存在した。(2005年に再統合し消滅。)
初出は1990年頃、五反田駅と言われている。日本語で「星空」という意味である。
現在は、旧標準Ver・現標準未更新Ver・現標準Verの3Verが残存している。東洋メディアリンクス製メロディで唯一、エンドレスVerが存在しない曲である。
旧標準は大船駅4番線のみ、現標準未更新は大船3・7・8番線のみ。東海道・横須賀線・東京高速鉄道りんかい線などを中心に首都圏近郊の広範囲に採用されている。(東海道・横須賀口は大船を除きIKST化)
実録音源
旧標準Ver(大船駅4番線) 3.1c鳴動(ユニペックス小丸型にて非密着収録)
新標準未更新Ver(大船駅8番線) 2.9c鳴動(ユニペックス小型にて非密着収録)
新標準Ver(東戸塚2番線) 1.1c鳴動(JVC小丸型にて非密着収録)
初出は不明。日本語で「一滴の風」という意味。
旧標準Ver・現標準未更新Ver・現標準Ver・エンドレスVerなど様々なVerが存在する。
車外メロディとしても採用されている。
旧標準は大船2番線のみ、旧標準(新音源に近い)は四街道駅2番線のみ、現標準未更新は大船1・5・6番線のみ、エンドレスは安房鴨川のみ。
こちらも東海道・横須賀線を中心に首都圏近郊広範囲に採用されている。(東海道・横須賀口は大船を除きIKST化)
実録音源
旧標準Ver(大船駅2番線) 1.0c+ノイズ鳴動(ユニペックス小丸型にて非密着収録)
新標準未更新Ver(大船駅5番線) 1.9c鳴動(ユニペックス小丸型にて非密着収録)
新標準Ver(東戸塚1番線) 1.5c鳴動(JVC小丸型にて非密着収録)
初出は1990年頃と言われている。日本語で「水の冠」という意味。
旧標準Ver・半音低いVer・現標準Ver・エンドレスVer・フェードアウトVerなど様々なVerが存在する。
旧標準は大船10番線のみ、半音低いは大船9番線のみ、エンドレスは小山6・8番線のみ。他にも駅独自の限定Verがある。(大半が駅装置起因。)
東洋メディアリンクス製メロディで最も採用液が多かった。100駅近くに採用されていた。根岸線や横浜線、車外メロディを中心に採用されている。(根岸線口は大船を除きIKST化)
実録音源
調整中
初出は1990年頃と言われている。日本語で「緑の光線」という意味。
標準早Ver・標準遅Ver・低音Ver・低音強調Ver・エンドレスVerなど様々なVerが存在する。
標準早は消滅、標準遅(新音源に近い)は四街道駅で復活、低音Verは消滅、エンドレスは巌根2番線のみ。
こちらも根岸線や横浜線を中心に採用されている。(根岸線口はIKST化された)
実録音源
調整中