赤堀侃司((一社)ICT CONNECT 21会長、東京工業大学名誉教授)→こちら
熊本大学特任教授。公立小中学校教諭として25年間、ICTを活用した授業及び探究型学習の研究を行ってきた。現職教師を務めながら岐阜大学大学院教育学研究科を修了。その後、教育センター指導主事、小学校教頭、熊本大学准教授、教育センター主任指導主事を経て現職。文部科学省学校DX戦略アドバイザー。著書に『まんがで知る 教師の学び』『まんがで知る 未来への学び』『まんがで知る デジタルの学び』(さくら社)など。
東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。現在の役職は、上記以外に、NHK高校講座「情報Ⅰ」総監修、文部科学省SSH企画評価会議協力者(外部有識者)、白鴎大学評議員など。最近の主な著書は、「STEAM教育と俯瞰力」(2022年12月)、「AIと人間の学び」(2022年)『教育工学への招待 改訂新版』(2021年)など。
みどりの学園義務教育学校教頭。主な経歴として2017年、2019年度、東京書籍教育論文ICT部門で優秀賞を受賞。つくば市のプログラミング先行必修化を手掛ける。みんなのコードで第1期生としてプログラミングの実践を推進。書籍「これならできる小学校教科でのプログラミング教育」の出版した際のメンバー。EDIX、JAPET&CEC「教育の情報化推進フォーラム」等に登壇し、つくば市の先進的ICT教育を広める活動をしている。ICT CONNECT基礎研究委員会メンバー。文科省教育データ利活用有識者会議委員。GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議委員。
慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻修士課程修了。修士(教育学)。私立小勤務を経て2016年より現職。2018年から2021年まで東京学芸大学非常勤講師を、2022年より慶應義塾大学非常勤講師を兼務。「ICTを活用したインクルーシブ教育の実現」を目指して学習者用デジタル教科書、生成AI等の活用について実践・研究を進めている。著書に「ICT×インクルーシブ教育 誰一人取り残さない学びへの挑戦」(明治図書)他。