私たちは、この仕事を通してさまざまな社会問題にぶつかります。
例えば【貧困】それは、遠く離れた国の話ではありません。
リーマンショック・東日本大震災・コロナショックなど未曽有の危機的災害に遭遇しました。その中で仕事を失ったり、生き甲斐を失った方がいます。
何らかの理由で、貧困に陥ってしまわれた方の多くは支援を必要としていますが、多くの方は、その声を上げることができません。
また、多くの方はそれが自分の知らない遠い国の話と認識していたり、中には「自己責任だから」と冷たい言葉を浴びせます。本当にそれで良いでしょうか。
私たちは、ご家庭や施設等でご不要になった家具や家電などの回収を行っております。多くは、壊れているものが多いですが、少しの修理で蘇るものがあります。お客様から回収したものを、ただ処分するのではなく新たな資源としてリユースすることで本当に必要とする誰かのもとへ届いて行きます。お客様から頂く作業費の一部を部品代に充当させていただき、蘇った家財を無償で社会福祉協議会さまや各種団体を通して、或いは個人にお届けしております。
こうした事業の中で、しあわせの好循環が生まれて行くものと考えております。
私たちに、ご依頼いただくことで繋がる福祉もあります。
そのためにも、多くの人々のご協力が必要です。私たちは、単なる儲け主義の事業ではありません。
SDGsへの具体的な取り組みについて
お客様から回収した家財を修理・補修・クリーニングして本当に必要としている方に無償でお届けしています。
ハンディキャップのある方・健常者の差別なく全て困りごとを抱える方を対象にオーダーメイドな事業を進めて参ります。
全ての人に性的差別なく尊厳を注視した上で作業を行います。具体的には、触れて欲しくないものなどへの配慮をし作業いたします。
クライアントに媚びることなく利権に屈しない社会の仕組みづくりに寄与し、関係する全ての人々が幸せを実感できる事業を目指しています。
私たちは、残念ながら年齢と共に出来なくなることも増えてしまうものです。
そんな時に、気軽に頼める地域の便利屋でありたいと思っております。
役目を果たしたような家財をただ処分するのではなく、次のステージへ。
まだ、必要としている人のもとへ届けていきたいものです。また、本当に役目を果たしたものも最大限のリユースを常に考え実現いたします。
違いによって生じる争い。
それは、思想や宗教・金銭的な格差や価値観の違いからも生まれてしまうものです。不必要な他者への配慮のないマウンティングなどは排除し平和的に公平性をもって事業をすすめるのは勿論、お客様にもご理解を頂くようにしております。
企業間の専門性を重視し、過度な自社対応せずに案件ごとに提携企業と目的意識を共有し共存共栄を目指します。
また、その仕組みを維持・継続と成長を目指し、業態の違いの垣根を取り払いお客様に安心・安全をお届けいたします。
お客様のご依頼が、さまざまな社会問題を解決できることもあります。
080-3638-0027 ご依頼お待ちしております。
同時に、ご協賛いただける事業所さまも募集しております。