ビジネスモデル
ビジネスモデル
高度な技術分野の事業者は、環境変化に対応し市場から選ばれ続けるために、より良いサービスを提供し続ける必要があります。そのために、「必要な時」に、「必要な人員数」を、「必要な技術・スキルを持った専門家」を適切に配置し続けることが事業者の生命線となります。
アルプスアグリキャリアはこうしたニーズに対し、農業生産、環境、分析、開発関連の専門知識や経験をもつ技術者を正社員として雇用し、「必要なタイミングで、必要な技術を提供する」、あるいは「アグリテック技術開発をプロジェクトとして受託する」という形で、農業技術力を提供します。日本の農業を支える強力なパートナーとして、高い評価をいただき成長を続けています。
アルプスアグリキャリアの強み
当社は東証プライム上場企業発の農業ベンチャー企業として2018年に設立し、農業/畜産の生産、環境分析、資材メーカーでの研究開発分野に技術サービスを提供することで成長してきました。 その後、分析業務やデータサイエンス分野も強化、現在では農学系、植物系、生物系、動物系、環境系、理学系、生化学系、データサイエンス系の技術力を持つ多数の技術者たちが活躍しています。
当社の強みを活かし、各農業関連事業者の生産・研究開発の現場に最先端の技術者を送り続けることが、アルプスアグリキャリアのビジネスモデルであり、農の可能性を広げる“農業関連事業者“から選ばれる理由となっています。
高い技術領域
取引先は、種苗会社、環境分析会社、農業機械メーカー、飼料メーカー、資材研究開発、植物工場など。
技術者はそれぞれの専門をベースに業務領域を広げスキルアップをしていきます。
主な技術者像
・現場からスタート 【生産】→【分析】→ 現場のプロ/独立就農
・分析機関で黙々と!【分析】→【分析】→ 資格取得で業務範囲を広げる
・大手種苗会社で極める【生産】→【分析】→ 研究農場のリーダー
・飼料メーカーで極める【生産】→【分析】→ 飼料設計から飼育改善
・資材研究開発 【生産】→【開発】→ 現場の経験を開発に活かす
ミッション・ビジョン・バリュー
私たちは、生産者や農業関連の研究開発・分析等をおこなう企業へ技術サービスを提供しています。課題の多い日本の農業についてどうしたら良いか?10年後、20年後、30年後を考えた結果、出た答えは”人”でした。「人が未来」をスローガンに私たちは農業技術者を育て、農業に関わる企業の良きパートナーになることで、日本の農業に貢献していきます。
育てる 農業技術者の育成
支える 生産者や農業関連企業への技術サービス
高める 社員の技術力を高める環境づくり
創 る 農業の可能性を広げる技術開発・仕組みづくり
農業×技術力で日本の農業を社会の新しい可能性に変える!という弊社のVISIONに共感し、自分の技術力を高めていきたい仲間を募集します。