放課後等デイサービス MFY!  

自分探しを、仲間と共に

May the Force be with You ! 

不登校の中学生、高校生の皆さんのために、MFY!で出来ること

フォースを身につけよう
仲間・Staffが共にいる
A I も傍にいる
立ち向かえる、失敗は何度でも許される
1度きりの人生、さあ動き出そう
自分らしく

 

 

我々の考えるサポートの在り方

生徒さんたちをサポートするために、次のことを行います。

.生徒の状態を評価:各生徒の状況を調べ、何が問題かを理解し、彼らのニーズと目標を決めます。不登校や引きこもりの理由を知り、どの分野に取り組むべきかを考えます。特別なツール(Vcat-J)で生徒の特性を評価し、それに合った目標を設定します。

 

.サポート体制:生徒たちが安心感を持てるよう、信頼できる大人との関係を築きます。教師、カウンセラー、親などがサポート役を担当し、生徒の理解者としてサポートします。

 

.目標と進捗の追跡:生徒と一緒に短期と長期の目標を立て、進捗を見守ります。小さなステップから始め、徐々に難しい目標に挑戦します。

 

.インセンティブと報酬:生徒のやる気を高めるために、進歩や達成に対するご褒美を考案します。これは生徒が努力と成果を関連付け、自己効力感を高めるのに役立ちます。

 

.スキルとサポート:判断力、決断力、行動力などのスキルを教え、実践を通じて磨けるようにサポートします。ストレスや時間の管理、コミュニケーション、問題解決などのスキルも教えます。

 

.楽しいアクティビティ:楽しい活動を提供し、学びながら楽しむ機会を提供します。ゲーム、アート、スポーツ、共同プロジェクトなどが含まれます。

 

.コミュニケーション:生徒たちとオープンで効果的なコミュニケーションを築きます。感情や考えを共有し、問題を一緒に解決します。

 

.成功体験:生徒たちが成功を経験することは大切です。小さな成功から始めて、自信を高め、自己評価を向上させます。

 

不登校や引きこもりの生徒たちをサポートするには、柔軟性が必要です。各生徒のニーズに合わせたアプローチを提供し、長期的な変化を促進するために教育者やカウンセラーと協力します。生徒たちが自分で決定を下し、行動できるようにサポートし、肯定的な変化を実現します。AIはそのプロセスで役立つツールです。 生徒がAIを安全に使いこなすことを学びます。当デイサービスは専門家集団で成り立っており、各専門家が、生徒とAIの決定を見守り、横断的なディスカッションを通して、生徒たちが自分で判断・意思決定・行動できるようサポートします。


認知機能リハビリテーション

Vcat-Jは、不登校に悩む中高生とその両親にとって非常に役立つプログラムです。以下簡潔に説明します。

 

Vcat-Jは、認知機能を改善するためのプログラムです。では、認知機能とは何でしょうか?それは、私たちが情報を処理し、学び、問題を解決する能力です。不登校の中高生の背景に認知機能の偏りがある場合があり、その特性により学業や日常生活で課題に直面することがありますが、Vcat-Jはその課題を抽出し、克服する手助けとなります。

 

Vcat-Jの鍵となるポイントは以下の通りです:

 

1.課題を分かりやすくする:Vcat-Jは難しい課題や情報を小さなステップに分解し、視覚的なツールを使って理解しやすくします。これにより、中学生は大きな課題を怖がらずに取り組むことができます。


.計画と時間管理のサポート:不登校の生徒は宿題や学業に追われることが多いですが、Vcat-Jはスケジュールを立てる手助けやタスク管理をサポートします。これにより、時間を効果的に使い、ストレスを軽減できます。


3.自己評価の向上:Vcat-Jは成功体験を振り返り、自己評価を高めるプロセスをサポートします。自分の成果を認識し、自信を持つことが不登校から抜け出す第一歩です。


4.専門家の指導:Vcat-Jは専門家の指導のもとで行われます。専門家は中高生や両親と協力し、最適な戦略を見つける手助けをします。

 

当デイサービスのスタッフは日々Vcat-Jの良さや問題点を議論し、ブラッシュアップしています。当デイサービスには不登校を経験した者もいます。そのようなスタッフがVcat-Jを学び、学業や日常生活の課題をVvcat-Jで抽出し対処できる形作りに貢献しています。中高生とその両親にとって、不登校の壁を乗り越える鍵となるプログラムです。認知機能を改善し、自信を取り戻し、学びの楽しさを再発見できることでしょう。

心と身体の機能評価と対策

不登校の中高生にとって、自律神経失調症(起立性調節障害や過敏性腸症候群もその一種)の機能回復訓練は非常に重要です。これらの状態の理解とその訓練方法についてお伝えします。

 

背景:自律神経失調症は、心と身体の健康に影響を与える疾患であり、不登校の中高生にも多く見られます。これらの状態は、ストレスや不安、心の機能低下と密接に関連しています。心の機能低下と身体機能の低下は、互いに影響し合うため、両者の関係を理解している専門家の介入が役に立ちます。

 

症状の理解:自律神経失調症は、自律神経が正しく調節されず、心拍数や血圧などが不安定になる状態です。

 

心と身体のつながり:心の状態が身体に影響を及ぼし、逆もまた然りです。不登校によるストレスや不安が心身の調節機能に影響を与えることがあります。

 

<訓練方法>

呼吸訓練:深呼吸やリラックス法を用いて、自律神経の調整を助けます。中高生にはストレス管理のテクニック として分かりやすいです。

運動療法:身体活動を取り入れ、徐々に運動耐性を高めます。これにより、血圧調節機能が改善されることがあります。

生活習慣の見直し:規則的な食事、睡眠、水分摂取などの健康的な生活習慣を身につけることが大切です。

心理療法:ストレスや不安の管理を支援し、心の安定を図るために心理療法を検討します。

教育と家族のサポート:中高生は友人や教師との関係が重要です。学校とのコミュニケーションを改善し、学業や社会生活への復帰をサポートします。家族は理解と協力が必要であり、療法士は家族教育を通じて家庭環境を支援します。

進捗のモニタリング:治療の進捗を追跡し、症状の改善と日常生活への適応をサポートします。

中高生が主体的に症状を管理できるようになることを目指します。


最も重要なのは、療法士と患者、そして家族の協力です。自律神経失調症は、時間をかけて治療を進め、個々のニーズに合わせたアプローチを取ることが成功の鍵です。中高生にとっては、優しくサポートし、持続的な改善を促進することが重要です。


・起立性調節障害について


起立性調節障害(Postural Orthostatic Tachycardia Syndrome、POTS)は、不登校の中高生によく見られる病態で、特に若い年齢層に影響を及ぼします。理学療法士の視点から、POTSの機能回復訓練について説明しましょう。

 

POTSとは何か?

 

POTSは、立ち上がった際に心拍数が急速に上昇し、めまい、動悸、失神、疲労感などの症状が現れる疾患です。この状態は、血液循環の調節機能がうまく機能しないことに起因しています。では、理学療法士がどのようにPOTSの機能回復訓練をサポートできるかを見てみましょう。

 

1. 評価と診断:まず、患者の状態を正確に評価し、POTSの診断確定が重要です。これは提携医療機関で行います。この際には、心拍数、血圧、症状の記録などが役立ちます。

 

2. 教育:中高生とその家族にPOTSについて理解を深めてもらいましょう。彼らが病態を理解し、治療計画を協力的に受け入れることが大切です。

 

3. 運動療法:POTSの治療において、適切な運動が非常に重要です。理学療法士は、運動プログラムを個別に設計し、徐々に体力を向上させるお手伝いをします。これにより、血液循環が改善され、症状の軽減が期待できます。

 

4. 姿勢トレーニング:立ち上がる際に心拍数が上昇するのを防ぐために、姿勢の変化に対する体の適応をサポートします。これには、ゆっくりとした立ち上がりや、姿勢変化のトレーニングが含まれます。

 

5. 生活習慣の調整:食事、水分摂取、睡眠の改善など、日常生活の健康習慣の見直しも重要です。理学療法士は、これらの要因についてアドバイスを提供します。

 

6. ストレス管理:ストレスはPOTSの症状を悪化させる可能性があるため、ストレス管理テクニックの指導も行います。

 

7. 進捗モニタリング:治療の進捗を定期的にモニタリングし、適切な調整を行います。症状が改善しているかどうかを確認し、中高生が学業や社会生活に戻るプロセスをサポートします。

 

最後に、中高生とその家族がこの過程に参加し、療法士と協力して治療計画を進めることが成功の鍵です。理学療法士は、患者の特定のニーズに合わせて個別化されたアプローチを提供し、POTSの機能回復をサポートします。

作業療法・レクリエーション・創作活動

不登校の中高生向けにおすすめの作業療法、レクリエーション、創作活動についてお話しします。これらの活動は、気力のない生徒に元気を取り戻し、学校での挫折感を克服するのに役立つかもしれません。

 

<作業療法>

アートセラピー : アートセラピーは、感情を表現し、ストレスを軽減するのに役立ちます。キャンバスに絵を描いたり、粘土で造形物を作ったりして、自己表現の手段として活用しましょう。

 

園芸 : 植物を育てることは、責任感を養い、自然とのつながりを深めるのに役立ちます。庭仕事や観葉植物の世話をすることで、肯定的な経験を積むことができます。

 

ヨガと瞑想 : ヨガと瞑想は、ストレス管理に効果的です。静かな環境で行い、リラックスと集中力の向上に役立つでしょう。

 

<レクリエーション>

ボードゲームとパズル : 対人関係を築く機会を提供するボードゲームや、問題解決スキルを鍛えるジグソーパズルは楽しみながら学びを促進します。

 

スポーツとフィットネス : 適度な運動は、気分を改善し、エネルギーを増やすのに役立ちます。ウォーキング、サイクリング、ヨガなど、自分に合った運動を見つけましょう。

 

料理クラス : 料理は創造的で楽しい活動であり、栄養にも気を使えます。「つながるめ」等で料理をすることを予定しています。新しいレシピを試してみたり、家族や友達と一緒に調理を楽しんでみてください。

 

<創作活動

ストーリーテリング : 若者は物語を書いたり語ったりするのが得意です。自分の経験や想像力を活用して物語を創り、それを共有し合いましょう。

 

音楽 : 楽器を演奏するか、歌を歌うことは感情を表現する優れた方法です。慣れれば、希望者を募り、くるめりあ内のカラオケに行きましょう。音楽制作ソフトウェアを使って楽曲を作成するのも楽しいでしょう。

 

ビデオ制作 : ビデオ編集やアニメーション制作を試してみて、クリエイティブなスキルを磨きましょう。自分のストーリーをビジュアルで表現できます。

 

これらの活動は、不登校の中高生に新たな興味を持たせ、自己肯定感を高め、挫折感を克服するのに役立つでしょう。また、あなたのエンターテイメントと教育の経験を活かし、彼らに楽しみながら成長の機会を提供できるでしょう。彼らの個別の興味とニーズに合ったアクティビティを選んで、サポートしましょう。

カウンセリング

不登校の中高生のカウンセリングは、繊細なアプローチが必要です。こうした生徒たちは多くの困難や挫折を経験しており、信頼を築くことが鍵となります。

 

カウンセリングのステップ


1. 信頼関係の構築

最初のステップは、生徒との信頼関係を築くことです。彼らが心を開いて話せるように、心理士は安心感を提供します。

 

 無理に話させない:生徒が話す気になるまで待つこと。無理に話させると逆効果になることがあります。


共感と尊重:生徒の感情や経験を理解し、尊重する姿勢を示す。彼らが理解され、受け入れられていることを感じてもらいます。


2. 目標の設定

次に、生徒と一緒に目標を設定します。不登校の生徒には個々の目標が必要です。一般的な目標として以下をがありますが、個別の目標を丁寧に考えていきます。

 

 学校への復帰

 日常生活の改善

 趣味や興味を見つける

 

3. サポートの提供

生徒が目標を達成するために必要なサポートを提供します。MFY!では多職種の仲間を持つ心理士として、以下の方法が役立つと思われます。

 

学業サポート:必要な場合、教育関係者と連携して学業のサポートを提供する。

趣味やアクティビティの案内:生徒の興味を引く趣味やアクティビティを見つけ、参加を奨励する。

家族との協力:生徒の家族と連絡を取り、協力体制を築く。


4. 感情の処理

多くの不登校の生徒は、深刻な感情の問題を抱えています。感情の処理をサポートするために、以下の方法を提供します。

 

感情表現の練習:感情を言葉にする練習を通じて、生徒が感情を理解し、コントロールできるようになる手助けをする。

ストレス管理テクニック:ストレス管理の技術を教え、日常生活での応用を促す。


5. 継続的なフォローアップ

不登校の中高生のカウンセリングは長期的なプロセスです。定期的なフォローアップセッションをスケジュールし、進捗を確認します。また、挫折を経験した際には、それを受け入れ、再び前進する方法を一緒に考えましょう。

 

まとめ

不登校の中高生へのカウンセリングは、繊細で継続的なプロセスです。信頼関係を築き、生徒の目標をサポートし、感情を処理する手助けを提供し、継続的なフォローアップを行うことが成功の鍵です。そして、多職種の仲間と連携して、生徒の包括的なサポートを確保します。


スキル開発、学習のサポート

土曜日この記事でどのような問題を解決できるのかを簡単に説明します。ユーザーが問題を解決できるように詳しい手順を記載してください。 


課外活動

この記事でどのような問題を解決できるのかを簡単に説明します。ユーザーが問題を解決できるように詳しい手順を記載してください。 


 


ヘルプセンターへの訪問をご希望の場合は、日時を調整いたしますのでご連絡ください
詳細

放課後等デイサービスMFY!

運営会社:合同会社MFY

代表:田中香織

管理者・児童発達支援管理責任者:新開貴夫

所在地:〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町3-11 くるめりあ六ツ門2F

電話番号:0942-80-4979


見学は随時受け付けておりますが、生徒さんの利用中は見学を制限させていただくことがあります。お電話で確認いただいた後でのご訪問をお勧めいたします。