アンケート

参加者のアンケート抜粋

Q.今日は何に関心を持って参加されましたか?

「設定された日付に関心を持って。」
「終戦の日を劇にするというのに関心があって。」
「戦争について話したり考えるきっかけが欲しかったから。」
「戦争に関わる話をたくさんの人と共有できると思い参加しました。」
「終戦記念日に、今までやこれからの日々に想いを馳せることをしたいと思って参加しました。」


Q.今日の公演を体験してみた感想をお聞かせいただけますか?

「普段、お話する機会がない人たちと、お話が出来てよかった。」
「自分が日々新聞を読んで気になっていること(戦前に近づいているような気配)をやっぱり(他の人に)出したかったんだなと気付いた。」
「色々な視点からの話をきくことができて、とても勉強になりました。」
「同じ記事でも見方によってこんなに違うんだと面白かったです。」
「同じ新聞をよんでても、人によって気になるポイントが違うのが、むずかしくも、これが社会なんだと思う。」
「自分じゃない人をおもしろがれる才能をもっと鍛えたいなと思いました。」
「みなさんとお話をして、関心の持ち方が色々あるなぁと、自分の思い込みが視野をせばめているなぁと思ました。」
「混沌の中から、創発的に劇が立ち現われるのを間近に見て鳥肌が立ちました。」
「今すぐに実感としては湧いてこないけれど、数日経ってからきっと色々考えることがあると思う。数年後に8/15を迎えた時、またこの日を思い出せたらいいな。」
「他人同士でもあたたかくむかえられる空間が増えていくことで、平和へ近づいていくのかなぁと思います。」
「声に出すとパワーになるし、共有できるとさらにパワーになる。」


Q.「戦後100年」を迎えるには、どのような場があるとよいと思いますか?

「話す場所。何であれ。」
「もっとフランクに戦争のことを語り合える場を続けて設けていくこと。」
「嫌なことは嫌とか、自分の考えを自由にしゃべれる場所が必要だと思いました。」
「この企画を色々な所でやってほしい。子どもから大人まで〝違う"を認め合うことにつながるんじゃないでしょうか」
「居間に疑問を抱いている人たちと仲間になってゆくこと。今日この場で一緒に話した人とのことは良い体験でした。一緒に作業することを通して思いを交えられる機会は貴重。大切と思いました。」
「歴史を学ばなければ100年を迎えることができないと本当に危機感を感じています。このような場は大切だと思います。」