日時:2025年8月15日(金)14:00~21:00
参加費:500円(資料代として)
会場:鳥飼倶楽部(福岡県福岡市中央区鳥飼3丁目7−14)
全体構成・演出:五味伸之
五味伸之|1985年生まれ。「記憶とのつきあい方」をテーマに演劇活動を行う。参加者の体験を再構成し劇化する作品創作を得意とし、プレイバックシアター、新聞劇、お化け屋敷演劇など、様々な形式の演劇作品の発表を行う。2009年より海外へ進出しTongMyong大学(韓国釜山市)での招聘公演を皮切りにアジアでの上演も多く行っており、2011年〜2014年Small Theater Big Drama(香港)、2015年、Wuzhen Theater Festival(中国)参加。 (公財)福岡市文化芸術振興財団主宰の演劇ワークショップや、元ホームレスの方への演劇コミュニケーション講座や、障害者との演劇&ダンスワークショップなど、指導者としての活動も行う。日本演出者協会会員。
お問合せ・お申込み
ufo.mikakunin@gmail.com
主催:UFO、8月15日を劇にする実行委員会
戦後100年に向けたイメージを耕す機会として行います。
音に注目して、どのような音が聞こえてくるか耳を澄ましてみましょう。
同時に、どんな音を自分が広げていけるかにも取り組んでいきます。
終戦記念日の新聞を集まった人と読み、気になる記事を切り抜き、記事を紹介して、1つの新聞を作る[まわしよみ新聞]の方法を取り入れた参加型演劇。2015年〜2045年まで毎年開催予定
これまでの開催会場
2015年:福岡市立青年センター
2016年:fuca
2017年:冷泉荘
2018年:長崎・佐世保 無窮洞
2019年:広島・広島市青少年センター
2020年:沖縄・緊急事態宣言等にあわせオンライン開催
2021年:福岡・art space tetra
2022年:福岡・鳥飼倶楽部
2023年:福岡・鳥飼倶楽部
2024年:福岡・NPOボランティア交流センターあすみん