プログラム
プログラム
特別講演: 10月20日(金)10:10~10:50
「医療における免疫組織化学の貢献」
座長:増田しのぶ(日本大)
演者:鬼島 宏(弘前大)
シンポジウム1: 10月20日(金)11:00~12:30
「組織化学の応用が拓く疾患の病態生理と治療戦略」
座長:松崎利行(群馬大),大野伸彦(自治医大)
S1-01 「細胞内酸素センシング調節機構を標的としたがん・炎症の制御」
坂本毅治(関西医大)
S1-02 「新たな病変標識法と病態モデルを応用した脱髄研究」
山崎礼二(自治医大)
S1-03 「TH-GFP iPS細胞を用いたドパミン神経細胞内ミトコンドリア・小胞体間接触の機能・形態学的解析」
横田睦美(順天堂大)
シンポジウム2: 10月21日(土)9:00~10:30
「腫瘍と組織化学」
座長:鈴木 貴(東北大),北澤荘平(愛媛大)
S2-01 「ヒストン修飾と腫瘍病理診断、転移巣からの原発巣推測」
北澤理子(愛媛大)
S2-02 「腫瘍組織のタンパクータンパク相互作用」
三木康宏(東北大)
S2-03 「がんに関する分子イメージング」
原田義規(京都府立医大)
ワークショップ1: 10月20日(金)13:30~15:00
「組織細胞化学技術の進化」
座長:宮崎龍彦(岐阜大),江原鮎香(獨医大)
W1-01 「タンパク質相互作用から明らかにする新たな大脳皮質発生制御機構」
山田晴也(早稲田大)
W1-02 「霊長類の脳が有機ヒ素によって変性する際の分子機序の解明」
増田知之(目白大)
W1-03 「免疫組織化学の抗原賦活化の歴史について」
谷洋一(ロシュ・ダイアグノスティクス)
W1-04 「蛍光ナノ粒子を用いた aggressive B-cell lymphoma における MYC タンパク質発現の半定量的解析」
高柳奈津子(埼玉医大)
W1-05 「免疫組織化学の臨床医学における役割の変遷について ~技術の進化とともに~」
宮崎龍彦(岐阜大)
ワークショップ2: 10月21日(土)15:10~16:10
「AHC企画 若手研究者ワークショップ」
座長:原口竜摩(愛媛大),宮東昭彦(杏林大)
W2-01 「ピロカルピン長期投与は照射マウスで唾液分泌量を改善させる」
谷口明慧(群馬大)
W2-02 「消化器癌におけるAnnexin A10の検討とその展開」
石川 洸(広島大)
W2-03 「下垂体腫瘍の悪性化に関わるエピゲノム因子の解析」
鬼塚裕美(杏林大)
W2-04 「乳癌の病態へのタンパク質間相互作用可視化技術を用いたアプローチ」
岩渕英里奈(東北大)
共催セミナー: 10月21日(土)11:40 ~ 12:10
「乳癌治療における抗HER2療法の変遷 ~実臨床の観点から~」
座長:唐 小燕(日本大学病院 病理診断科)
演者:原 由紀子(日本大学医学部附属板橋病院 乳腺外科)
共催:中外製薬株式会社
学会賞(高松賞)受賞講演: 10月21日(土)14:30 ~ 15:00
「機能を見る組織細胞化学 - 心臓の機能病理学的研究の展開」
座長:菱川善隆(宮崎大)
演者:田中秀央(京都先端科学大)
一般口演1: 10月20日(金)15:10 ~16:20
座長:原田義規(京都府医大),松田賢一(京都府医大)
O1-01 「胃癌細胞株を用いて検証した印環細胞の成熟過程」
辻川碧乙(滋賀医大)
O1-02 「精巣胚細胞腫瘍感受性遺伝子ganpの免疫組織化学的解析とteratomagenesisの分子基盤の解明」
酒井康弘(藤田医大)
O1-03 「マウス肝再生過程におけるグアニン四重鎖構造の発現動態研究」
石塚 匠(宮崎大)
O1-04 「げっ歯類の脳におけるエストロゲン受容体β発現の免疫組織学的解析」
森下雅大(日本医大)
O1-05 「生後マウス脳室下帯に存在する神経幹細胞の形態学的分類」
吉田亮太(鳥取大)
O1-06 「Investigation of oligodendrocyte - neuron interaction in the mice cerebellum 」
バッツルガバトブレブ(自治医大)
一般口演2(男女共同参画企画):10月21日(土)15:10~16:10
座長:西 真弓(奈良医大)
O2-01 「子育て中のキャリアプランはゆとりをもって」
江原鮎香(獨医大)
O2-02 「キャリア形成とワークライフバランスー女性研究者の仕事と子育てー」
黒谷玲子(山形大)
O2-03 「スルファチド分子種のシュワン細胞系譜における発現時期と分子種の同定」
平原幸恵(関西医大)
O-ポスター(オンサイト): 10月20日(金)16:20~17:00
座長:寺田信夫(信州大),三木康宏(東北大)
OP-01 「子宮内膜癌における脂質代謝:carnitine palmitoyltransferase 2の意義」
三木康宏(東北大)
OP-02 「ヒト肺小細胞癌細胞を用いたスフェロイド培養(3次元培養)の基礎的検討」
亀山広喜(熊本保健科学大)
OP-03 「チキンオボアルブミン誘導性腸炎におけるセクレトグロビン3A2の効果」
開沼智博(山形大)
OP-04 「トリプルネガティブ乳癌細胞株HCC1937の浸潤能獲得におけるCSC様細胞の役割」
瀬ノ田采子(同志社女子大)
OP-05 「くも膜下出血におけるミトコンドリアフェリチンの局在と機能に関する検討」
高畑翔吾(滋賀医大)
OP-06 「妊娠に伴う嗅覚系の神経形態変化」
松田賢一(京都府医大)
OP-07 「絶食および液体食摂取によるラット耳下腺のAQP5, TMEM16A, NKCC1の発現量の変化」
藤田慶恵(群馬大)
OP-08 「ミクログリア様細胞を含む脳オルガノイド作製とアルツハイマー病病態解析への応用」
原田考輝(京都薬科大)
OP-09 「核膜形態制御分子による核膜陥入構造と脂肪滴形成への関係」
和田亘弘(札幌医大)
OP-10 「大腸cKit陽性上皮細胞とムチン糖鎖の多様性の関連」
菅原大介(杏林大)
OP-11 「生体内凍結-凍結置換固定したマウス精細管におけるFocal adhesion molecule (FAK) の免疫組織化学的検討」
寺田信夫(信州大)
OP-12 「急速凍結技術を利用した拍動心筋の時相依存性サルコメア長の評価」
何 文晋(京府医大)
OP-13 「迅速組織透明化システムRAPを基盤とする新規プロトコルの開発」
八田稔久(金沢医大)
E-ポスター(オンデマンド):ライブでの発表はありませんが、講評があります。
EP-01 「癌におけるVersicanおよびADAMTS-1の発現意義」
高木清司(東北大)
EP-02 「乳癌随伴マクロファージにおける膜貫通型受容体TIM4は腫瘍免疫制御を介して乳癌の進展に寄与する」
田中(山口)美桜(東北大病院)
EP-03 「有機ヒ素化合物ジフェニルアルシン酸への曝露による神経変性の促進」
増田知之(目白大)
EP-04 「Next-generation sequencing of primary testicular lymphoma and relapse in the glans penis after prophylactic radiotherapy: A rare case report」
石橋直也(日本大)
EP-05 「サルコペニアに対するアジア由来食品成分の有効性の検討」
山口優也(東邦大)
M-ポスター(ミニポスター,オンデマンド):ライブでの発表はありませんが、講評があります。
MP-01 「急速凍結技法/凍結置換固定法を導入したアーチファクトレスな凍結固定組織の作製」
望月健太郎(京都府医大)
MP-02 「コラーゲン・ゲル包埋法の手法および増殖乳癌培養細胞の形状についての報告」
野嵜 史(日本大)
MP-03 「子宮型羊水塞栓症の組織学的診断におけるCytokeratin-Alcian Blue二重染色の有用性」
中野雅之(日本大)
MP-04 「メディカルイラストレーションを活用した医学教育への新たなアプローチ」
小林博子(東部地域病院)
講習会参加者とっておきコーナー(オンデマンド):講習会後にさらに出てきた皆さんの質問に講師の先生方が答えます。