AIをWell-Beingへつなげるために
決定 大賞:Paul Ng'ang'a Kamau (Kenyatta University; Moringa School)
佳作:石田拓也 (東海高校)
今年度も第3回を開催いたします。学校・教育関係者や学生をはじめ、広く一般の方から開発・活用事例を募集します。
背景と目的
生成AIは既に至る所に普及し、誰もが使えるツールになりつつあります。当初はサービス開始から、わずか3ヶ月で1億人以上のユーザを獲得し、世界中で話題となり、第1回のグランプリを2023年に創設しました。2025年は第3回となります。AIをWell-Beingへつなげるために、API等を活用したもう一段階踏み込んだ提案を期待します。
申し込み
AI Grand Prixの申し込みは、以下からお願いします。
申し込み締め切り:2025年7月15日(火) 延長しました.
表彰式:2025年8月3日(日)
言語:日本語 or English
書式に沿って記述された原稿を上記フォームからご提出ください。
開発したAIコンテンツがある場合は、URLをご記入ください。
ログインが必要な場合は、審査員の人数+事務局分のアカウントを、フォームの「その他」の欄にご記入ください。
過去の作品(ただし次第1回とは書式が異なるためご注意ください)
注)二重投稿は、禁止とさせていただきます。
賞
AI Grand Prixでは大賞1名のほか、企業団体賞の贈呈を予定しています。
AI Grand Prix 大賞 1名 10万円
その他、企業団体賞準備中
※ 副賞の提供については、企業や団体賞の提供を呼びかけていきますので、ご支援・ご協力をお願いいたします。
審査員
元NTTアドバンステクノロジ株式会社 技師長。M-SAKUネットワークス ABCセンター 代表。BMX(Business Model ×AI)戦略エンジニア。「AI Prompt Grand Prix」審査員('23, '24)。イグニション・ポイント株式会社 AI Innovation Hub 技術顧問。
山形大学准教授。サイバー犯罪やネットいじめなどの情報社会に関する諸問題やAIによる教育や社会への影響について研究している。近著に『AI時代の情報教育』『新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根』『ユネスコ フェイクニュース対応ハンドブック』等多数。AI関連の論文には、AIカウンセラーの開発や、AIに対するミスコンセプションなどの研究がある。
近畿大学総合社会学部 講師、博士(工学)。衛星データを用いた環境分析、ICTや生成AIを活用した授業運営の研究に従事。『日本リモートセンシング学会論文奨励賞』(2002)、『第1回 AIプロンプトグランプリ企業団体賞』(2023)など受賞。著書に『はじめの第一歩 基礎からはじめるデータサイエンス』(2022),『問題解決のためのAI活用力』(2024)などがある。
Dr. Keirah Comstockは、ロチェスター大学サイモン ビジネス スクール、教育技術者。教育におけるカスタム AI モデルの作成と公平な使用、AI ガイドラインを教える方法について研究している。主な業績に、How K-12 Teachers Make Sense of Differentiating Instruction and Technology Integration Through a Unique Tech-PD Approach、Innovating Education: Creating Custom ChatGPT Solutions for Enhanced Teaching and Learning Experiences等がある。