レポートについて

Report assignment


レポート提出にあたっての注意事項

◆剽窃(盗用)について

 提出されたレポートに不正があった場合、学則第54条及び試験等における不正行為と懲戒に関する規程に基づき処分されます。
 他人の文章(全部もしくは一部)を勝手に使用し、引用元を明らかにせず自分の文章として使うことを「剽窃」と言います。引用を行う場合も、引用元を明らか にするだけではなく、本文と引用部分を明確に区別する、必要最低限の長さにとどめるなどのルールがあります。字句通りの引用だけではなく、他人の考え・ 意見・収集したデータ・分析・結論などを出典注なしで言い換えて使った場合も、剽窃とみなされます。剽窃は、他人の物を盗むのと同じように悪いことです。 他人の物を盗んだ場合に、謝ったり、盗品を返したりするだけですまないのと同じで、知的財産の盗用も、謝罪、書き直しですむ問題ではありません。「履修要覧」 にあるとおり、卒業論文やレポートに関して、不正行為(剽窃等)ありと認められた場合、定期試験における不正行為と同様の処罰が下され ます。十分注意をしてください。

◆その他について

 提出されたレポートに不正があった場合、学則第54条及び試験等における不正行為と懲戒に関する規程に基づき処分されます


教務課提出のレポート

①提出期限・時間に遅れた場合には、理由の如何にかかわらず受付けません。

②教務課提出のレポートは、以下レポート表紙を付け、必ず教務課に直接提出してください。
 (郵送の場合、期限前日までに、教務課に必着のこと。)

 レポート表紙 ※ご自身の所属学科の表紙をお使いください。

③レポート提出の際、受領票(教務課で受領印を押印)を必ず受取り保存しておいてください。
(郵送の場合は、後日教務課に受領票を受取りに来ること。)

④レポート表紙の所定欄には、ペンで全て記入してください。

⑤科目名は、履修要覧に記されたとおりの正しい名称を用いて記入してください。

⑥表紙とレポートは、ホチキスでしっかりと止めてください。

⑦レポートに資料を添える場合は、紛失しない様に封筒に入れ、しっかりと止めて提出してください。

⑧一度提出したレポートの変更、訂正は一切認めません。


担当教員提出レポート

①提出にあたって間違えることのないよう、授業時に提出条件(期限、時間、提出場所、用紙等)をよく確認しておいてください。

②担当教員提出レポートは、教務課では一切受取りません。