立教大学

経営学部

国際経営学科

立教大学 経営学部 国際経営学科 を現役生チューターが徹底解説!

立教大学 国際経営学科 1年

はじめまして!立教大学 経営学部 国際経営学科に在籍している1年のT.Iです。

今年からトフルゼミナール大宮校にて、チューターとして皆さんの学習サポートとさせていただきます。


今回は、現役生から見る立教大学 経営学部 国際経営学科の特徴や裏話をご紹介させて頂きますね!

立教大学  国際経営学科の基本情報

 「英語で経営を学び、世界中でリーダーシップを発揮できる人を育てる」を目的に掲げている学科で、専門科目の約70%を英語で開講しています。

 キャンパスは池袋にあり、池袋駅から徒歩で通うことができます。同じ経営学部に属する経営学科との交流が多く、経営学部全体で立教COB(College of Business)と呼ばれます。経営学科との一番の違いは、国際経営学科にのみ、英語でビジネスを学ぶBBL(Bilingual Business leader Program)というクラスがあることです。

国際経営学科の特徴

 入学式の前に、TOEICの試験が行われます。この試験は立教大学生全員が受験しなければならないもので、この結果によって英語のクラス分けがなされます。学部特有のテストはありません。また、国際経営学科は立教大学の中でも必修科目が多い学科です。1年次には11コマ分の必修科目があり、他の学部より少し忙しいかもしれません。

現役立教大学生が語る 国際経営学科の魅力

 この学部に入学して良かったと思う点は、グループワークがとても多いことです。オンライン授業が多い時期で友達ができるか少し不安でしたが、対面授業でもオンライン授業でも3~5人ほどの少人数のグループワークがとても多いので友人関係を築きやすいです。他の学部と比べても、経営学部は学部内での仲が良い印象があります。留学経験者や帰国子女が多く、オープンな性格の人が多いという点も1つの特徴です。

 また、経営学部の1つの大きな特徴として有名企業とのコラボ授業が毎年組まれていることです。学生がそれぞれグループに分かれて実際に社員さんに向けて新しいサービスのプレゼンを行うという実戦形式で経営を学びます。2020年度のコラボ相手はTBSグループで、実際に学生の案が採用され、TBSラジオで立教生が立案、論考した新コーナーが始まりました。

国際経営学科のぶっちゃけ

 この学部に入学してからSAというものの存在を知りました。ほとんどの授業にSA(Student Assistant)と言われる1個上の先輩が授業のアシスタントとして4~5人付き、生徒をサポートしてくれます。先輩とも仲良くなれるチャンスなので、有効活用できると良いかもしれません。あと、学部長がとてもフレンドリーで、その雰囲気が学部全体に良く反映されています。

国際経営学科生の1日紹介!

授業は対面とオンラインのハイブリッドでしたが、現在はオンラインのみです。

今後の授業の予定は未定ですが、オンラインでも楽しく授業が受講できています!