スズメバチ
学内を歩いていたら,スズメバチに頭頂部を刺されました.
めちゃくちゃ痛かったです.
◆ 桜の木の下で
それは,昨日の17:40頃,輪講などを終えて実験室から居室に戻る途中,構内の「バイオナノセンター棟」の入り口前の桜の木の下を歩いていたときのことでした.
いきなり「ブーン」ととても大きな音がして,うわって動いたら頭の上で何かが!!手を出して払ったら髪の毛の間に甘温かい何かに触れまして,まあ,軽くパニック.たぶん,奴もパニックだったのではないでしょうか.数秒後に,刺されたと思った直後から,一気にジンジンとした痛みが広がり,これはヤバいと思いました.医務室...はもう締まっているけれど,何せ頭頂部です.どうなっているのか,自分では全く見えません.たぶん,いや,きっとミツバチではないハチだろうけど...とりあえず,事務課に行けば誰かいるだろうから見てもらおうと,ジンジンする頭を手でギュウと押さえながら,事務課を目指すことにしました.ハチってこんな強烈な痛みなのか.あまりの痛みに,私は事務課の建物までちゃんと歩いてたどり着けるのか?と気力まで下がります.がんばれ,私...
◆ 川越事務課にて
事務課の扉を開けて,5人くらいで残業していた職員の皆さんに「ハチに刺されました!めちゃくちゃ痛いです(+_+)」と訴えました.この時点で痛みがすごくてカウンターに突っ伏しながら頭を見てもらったら「血が出ています」と.職員さんたちが電話をかけて医者を探してくれたりして,18時までやっているという近所の内科へ連れて行ってもらうことにしました.自分の財布や保険証などを居室に取りにいかねばと,移動しようとしたときに髪を触ったらカサっとした何かが手にあたる...「何かついてる(>_<)」と,再び職員さんに見てもらったら「針が残っています」と.これが結構しっかり刺さっていたらしく,「抜けません」とか「変わってください」とかなんとか...で抜いてもらったのですが,髪の毛を数本まとめて引っ張って抜かれるような痛みでした.で,取れたのが写真のようなものでした.
証拠写真(0.5mmシャープペンとの比較)
抜いてもらって少し安心ですけど,それでもまだ刺さっているかのような痛みが続きます.
◆ 病院にて
事務課の職員さんに,車で大学近所の内科へ連れて行ってもらいました.18:10で閉院時間を少し過ぎていたのですが,連絡したら診てくれました.「刺されたのは初めてですか?」から始まり,「対処療法しかできませんけど」ということでしたが,痛み止めと抗アレルギー剤と,軟膏を出してくれました.その場で痛み止めを飲みながら,看護婦さんたちと話をして,「冷やした方が良い」など,とても親身なアドバイスを貰ったりしました.この時点でもジンジンする痛みは続いていましたが,刺された直後よりは普通に歩ける感じになっていまして,コンビニで凍った飲み物を買って,頭に当てて冷やしながら大学へ.
◆ 帰宅してもね...
事務課に寄って病院で薬を貰った報告などをして,途中で会った学科の先生たちに「スズメバチに刺された!」と大騒ぎでお知らせした後,運転できそうなくらい(メンタルも)落ち着いてきたので,時々頭を冷やしながら帰宅しました.が,帰宅してからも,座っていてもジンジンするような痛みが続き,とりあえずサラダだけを食べて薬を飲んで,寝ようとしたのですが,痛くて眠れません.なんか,頭がひりひりする.病院で,シャンプーリンスは2日くらいは控えた方が良いと言われたので,水で頭をざっと洗って(冷やして)から,氷で冷やしていたら,22:30くらいには何とか寝付けました.
◆ 翌日,あの桜の木
今朝起きたら,痛みはすっかり治まっていてホッとしました.まあ,触ると痛いし,姿勢によってはちょっと痛いですけど.
通常通り,大学に出勤し,10時頃に院生たちとの輪講のために実験室へ.昨日の桜の木からできるだけ離れるように道の反対側を歩いていたら,あの桜の木の幹に大学職員の方々がシートを巻いています.もしかして,もう連絡が回ったの?と思って,遠くから声をかけたら,「根元にハチがいるんですよ」とのこと.なんと,対応が速い!「昨日,ここで刺されたの,私ですぅ!」って応えたら,ハチが飛んでいるのが見えました.5mくらい離れても視認できるくらい大きさです.あんなに大きな奴だったのか...
絶対に,再び刺されてはいけないと思っています.
皆に,2回目はアナフィラキシーショックがある可能性があるから!と脅されてビビっています.気を付けます.
そして,川越キャンパスの職員さんたちの優しさと対応の速さに感謝です.