SSH高大・産学連携の取組
2023年度より附属3校(牛久、京北、姫路)の2年生を対象とする高大連携事業「Summer Academia」が夏休みの2日間を使って実施されています。本校からは毎年100名以上の生徒が参加し、東洋大学の4つのキャンパス、本部の白山キャンパスでは7学部、赤羽台の情報連携学部、川越は理工学部と、26年度より開設される環境イノベーション学部、朝霞の2学部と合わせて12学部で様々な体験講座が行われています。
クロスフィロソフィーズ株式会社 の代表取締役社長の吉田幸司 様にお越しいただき、哲学シンキング講演会を行い、なぜ今「問う力」が求められているのかをお話いただきました。今や、AIやインターネットが発達し、分からないことは考えるよりも先に、インターネットやAIに質問をすると答えを教えてもらえて、すぐに答えが手に入る時代。答えに辿り着くまで、まずは「自分で考えてみる」ということをしなくても済むようになってきています。だからこそ、「自分で考えてみる」「正解がないことや正解が1つじゃないことを突きつめて考える」ということがとても大切で、よく考えてみることで今まで思いつかなかったことや見向きもしなかったことに目を向けられるようになったり、「つまらない」と感じていたものをおもしろく感じられたりするようになると教えていただきました。本校の教育理念は、「 諸学の基礎は哲学にあり 」です。生徒の進路は多種多様ですが、どの進路に進んでも、どの学問を学んでも、「自分で考える」「考えてみる」「疑問を持つ」ことが大切になります。
理数フロンティアクラスプログラム