長期履修学生の履修期間の短縮について

長期履修学生の履修期間の短縮について

長期履修学生が履修期間の短縮を希望する場合は、所定の申請書類を、以下の期間に提出しなければならない。申請可能な期間が定められているので、履修期間の短縮を希望する者は、十分注意すること。

■ 長期履修期間短縮の申請期間

  1. 通年制学生が3年から2年に短縮する場合は、1年次の1月中旬~下旬。

  2. 4月入学のセメスタ制の学生 *1が6セメスタから4セメスタに短縮する場合は、2年3セメスタ次の7月中旬~下旬。

  3. 秋入学のセメスタ制の学生  *2が6セメスタから4セメスタに短縮する場合は、2年3セメスタ次の1月中旬~下旬。

  4. 4月入学のセメスタ制の学生 *1が6セメスタから5セメスタに短縮する場合は、2年4セメスタ次の1月中旬~下旬。

  5. 秋入学のセメスタ制の学生  *2が6セメスタから5セメスタに短縮する場合は、2年4セメスタ次の7月中旬~下旬。

*1 秋入学のセメスタ制の学生で休学による半期ずれ学生を含む。

*2 4月入学のセメスタ制の学生で休学による半期ずれ学生を含む。

履修期間の短縮の申請は、在学中1回限りとし、最短で標準修業年限(2年)までの短縮とする。ただし、短縮した履修期間を、再び長期履修期間に戻すことはできない。

長期履修学生は、「短期修了について」に記載している在学期間短期修了の認定を申請することはできない。詳細は各キャンパス担当窓口で確認すること。