指導教授の決定・論文題目等の提出
指導教授の決定・論文題目等の提出
修士学位論文または特定課題研究論文※及び博士学位(甲)請求論文の作成にあたっては、指導教授を決めて、研究内容を相談の上、研究題目を決める必要がある。
※特定課題研究論文 研究科・専攻の目的に応じて、修士学位論文と並んで特定課題研究論文の審査も可能としている専攻は、下記のとおりである。
文学研究科英文学専攻、教育学専攻、国際文化コミュニケーション専攻
社会学研究科社会学専攻、福祉社会システム専攻
法学研究科私法学専攻、公法学専攻(ただし、公務員コース所属学生のみ)
経営学研究科ビジネス・会計ファイナンス専攻(ただし、中小企業診断士登録養成コース所属学生のみ)
経済学研究科公民連携専攻
理工学研究科建築学専攻
国際学研究科グローバル・イノベーション学専攻、国際地域学専攻(2019年度以前入学生のみ)
国際観光学研究科国際観光学専攻
生命科学研究科生命科学専攻
ライフデザイン学研究科生活支援学専攻、健康スポーツ学専攻、人間環境デザイン専攻
福祉社会デザイン研究科ヒューマンデザイン専攻
研究指導の体制
指導教授は、主指導教授1名・副指導教授1名の計2名とする。ただし、主指導教授の判断により、副指導教授が2名となる場合がある。副指導教授については、主指導教授の指示を受け、原則として自専攻の研究指導担当教員の中から決定すること。
本学の専任教員の他、大学院の教育研究の高度化・活性化・国際化を推進するため、学外研究機関等で活躍している研究者等が客員教授として研究指導を担当する場合がある。
[総合情報学研究科]
英語論文指導を可能とする十分な英文業績を有した主指導教員が、その専門知識を活かして国際的に通用する研究及び論文執筆を指導する。
指導教授は、特別の理由がない限り変更できない(公民連携専攻については、別途指示する)。
指導教授の決定・論文題目届及び研究計画概要(博士後期課程のみ)の提出
▽提出締切日
4月入学生:2023年5月8日(月)
秋入学生:2023年10月13日(金)
※期限内に余裕をもって提出すること(締切日厳守)
▽提出場所
板倉事務部板倉事務課
学位論文の作成にあたっては、指導教授の研究指導を受けること。
指導教授を決めて研究内容を相談の上、研究題目を決めること。
指導教授および論文題目が決定したら、「ToyoNet-G」で学位論文題目申請をしたうえで題目届を印刷し、指導教授の署名・捺印を受けて、担当窓口に提出すること。この届は、毎年度提出しなければならない。情報連携学研究科および公民連携専攻については、別途提出方法を指示する。
博士後期課程は論文題目届にA4サイズの用紙1枚以内で研究計画概要を作成し、添付すること(自由書式)。