休講・補講、授業の欠席

事前の休講連絡

担当教員のやむを得ない理由により、授業が休講になることがあります。
休講になった場合、補講が行われますが、補講は「試験・補講を含む期間」の期間内に行う場合と、期間外に行う場合があります。
予め休講とする場合、また休講に対する補講を実施する場合は、「東洋大学公式アプリ」およびToyoNet-G の「休講・補講情報」にて通知します。
※なお、履修登録が完了するまでは、休講・補講の確認はできません。履修登録期間中は、ToyoNet-Gの「休講(キャンパスごと)」から、開講キャンパスごとの休講情報を確認することができます。

不測の事態による休講連絡

不測の事態による休講の場合には、教職員が直接教室にて連絡する場合があります。
※授業開始時刻から 30 分経っても教員が教室に来ない場合は、所属学部教務課窓口まで連絡のうえ、職員の指示に従ってください

災害時等の緊急時における授業の取り扱い

下記① ~ ③ の緊急時における授業の取り扱いについては、大学 Web サイトおよび「東洋大学公式アプリ」等にて通知しますので、大学の指示に従ってください。
①台風の接近等により交通機関の混乱が予想される場合
②台風・地震の災害等により交通機関が運行停止となった場合(人身事故等一般的な運行停止を除く)
③大規模地震の警戒宣言が発令された場合
※授業中に上記①・③の状況となった場合は、学内緊急放送、学内掲示にてお知らせする場合があります。
※学内で実施される講演会・講座等についても、上記措置に準ずるものとします。

授業の欠席

やむを得ない事由により、授業を欠席する場合は、担当教員に直接連絡をしてください。
教員の連絡先は、ToyoNet-G の「シラバス・教員プロフィール」にて確認してください。
教務課窓口・電話等での取り次ぎは一切行いません。
ただし、病気・ケガ等により長期欠席することが予想される場合には、教務課に相談してください。なお、教育実習、介護等体験により授業を欠席する場合には、指定用紙に記入し、教職支援課で検印を受けたうえで担当教員へ事前に届け出てください。

提出書類:教員の指示に従う

連絡方法:教員に直接連絡(次回授業出席時・メール)

備考:欠席届のフォーマットはありません。


提出書類:感染症治癒証明書等

連絡方法:履修科目の担当教員へメールで事前報告する。治癒後、感染症治癒報告システムで申請する。

備考:出席停止の場合でも原則出席扱いにはなりません。対応詳細は「保健管理室・医務室利用案内>感染症について」のページを確認してください。


提出書類:休学許可願(休学する場合)

連絡方法:教務課へ連絡
備考:病気・怪我等やむを得ない事情により、3ヵ月以上本学に修学できない場合は、大学の許可を得て休学することができます。
関連リンク:学籍異動(休学)

メールのみの連絡は一方的かつ行き違いの原因となります。必ず次回出席時に担当教員に申し出てください。

交通機関の影響等による遅刻の場合は、遅延証明書を担当教員に提出してください。