公法学専攻
こちらでは公法学専攻の最新ニュースを中心にお伝えします。
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【専攻長メッセージ】
【専攻長メッセージ】
多様性と専門性を兼ねた法学研究へようこそ
多様性と専門性を兼ねた法学研究へようこそ
当専攻では、憲法、行政法、刑法、租税法、国際法、政治学、行政学など、多様な専門領域を持つ教員の指導のもとで、広い視野に立って公法学を軸とした実践的・専門的理解を深める学びを重視しています。学部での学びを深めたい方、将来研究者を目指す方、税理士など資格取得を目指す方、実務経験者として培った知識・経験を整理・再構築したい方など、それぞれの多様な目標に寄り添い、研究活動やキャリア構築のサポートを行っています。大学院進学を検討されている方は、カリキュラム内容や所属教員の専門分野と担当（博士前期・後期課程）などを吟味し、自分の将来像と照らし合わせたうえで、選択肢の一つとして検討していただければ幸いです。
公法学専攻
専攻長 鷲田 任邦
専攻概要
専攻概要
公法について、広い視野・深い理解を持った専門的職業人の養成を目指しています。本学学部生の大学院志望者には学内推薦制度や先行履修制度が、税理士志望者には長期履修制度等の制度が用意されています。また、変動の激しい現代社会にあって、学部卒業生や留学生だけでなく、社会人を積極的に受け入れ、リカレント教育を通じて、時代の求める公法学の知識を備えた専門的職業人として再び社会に送り出すことにも力を入れています。
入学定員：前期課程10名／後期課程5名
開講時間：昼夜間開講（昼間主）
キャンパス：白山（東京都文京区）
学位：前期課程 修士（法学）／後期課程 博士（法学）
外国人留学生入試：前期課程／後期課程
教育訓練給付制度指定講座：前期課程
取得可能な資格：高等学校教諭専修免許状（公民）／中学校教諭専修免許状（社会）
学内推薦制度：前期課程／後期課程
長期履修制度：前期課程2年分の学費で３年間在籍可