12月12日開催シンポジウム「海外からの観光客を増やすために-東京オリンピック・パラリンピック開催決定を契機として-」実施しました

開催報告

現代社会総合研究所2014年度シンポジウム

 「海外からの観光客を増やすために」 

 -2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定を契機として-

日 時:2014年12月12日(金)15時00分~17時30分(受付14時00分~)

場 所:東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール

主 催:東洋大学現代社会総合研究所

協賛:(株)JTBコーポレートセールス

※公開(参加無料) どなたでも参加いただけます

いま、東京オリンピック・パラリンピックの開催決定という絶好の機会に恵まれて海外から観光客を呼び込む為の環境促進がのぞまれています。昨年、訪日外国人旅行者数が史上初めて1,000万人を超えましたが、海外と比較するとまだまだ少ない位置にあります。東洋大学現代社会総合研究所は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催決定を契機として「海外からの観光客を増やすために」をテーマにシンポジウム(STEP1)を開催し、今後の取り組みなどについて様々な角度から考察していきます。

14時00分 受付開始

15時00分 開会

15時10分 企画説明と附置研究所の意義

澁澤健太郎(現代社会総合研究所・経済学部教授)

15時30分 パネルディスカッション

和田尚久(東洋大学国際地域学部教授)
諸伏雅代氏(駐日バーレーン王国大使館商務官)
太田正隆氏( JTB総合研究所主席研究員)
柳川悦子(東洋大学グローバル・キャリア教育センター副センター長)

コーディネーター
澁澤健太郎(現代社会総合研究所・経済学部教授)

17時20分 総括コメント

松園俊志(東洋大学国際地域学部教授)

17時30分 閉会

≪STEP2のインフォメーション≫

STEP1のシンポジウムに引き続き、STEP2として、「東洋大学観光コンテスト2015プレゼン対抗戦:海外から観光客を増やすための作戦会議」を実施いたします。

この企画は、大学生が観光に関するテーマを競い合うコンテストです。グループで議論を交わしながらいろいろなアイディアで創造してください。

エントリーの詳細は2015年1月31日に東洋大学現代社会総合研究所のホームページに掲載されます。

予選通過チームは後日行われる本選でプレゼンテーションをしていただきます。産学の有識者からなる審査委員会で、各チームの作成プランを審査し、オリジナル度・実現性等の視点で総合評価します。詳しくは現代社会総合研究所WEBサイト(https://www.toyo.ac.jp/research/labo_center/gensha/)でご確認ください。

都営三田線「白山駅」から徒歩5分

東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩8分

東洋大学現代社会総合研究所 (担当:氏家)   TEL:03-3945-7098  gensoken@toyo.jp
                       
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20

シンポジウムポスター [PDFファイル/185KB]

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