■ 日 時 : 2018年12月1日(土) 14時00分~17時30分(開場13時30分)
■ 会 場 : 東洋大学白山キャンパス8号館7階125記念ホール
■ 参加費:無料(参加申し込みが不要) ※どなたでもご参加いただけます
■ 概 要 :
◆ 趣 旨
「AI」元年とも言われた2017年から1年経過し、「AI」の進化と普及は社会システムに大きな影響を与えつつある。大学生の就職先としても人気のある大企業、ソフトバンクは2017年5月29日から、新卒採用のエントリーシート(ES)選考にIBMの「Watson」(以下、ワトソン)を活用。過去のES選考のデータを学習したワトソンが、受験者のESの合否判定をしている。いまや大学入試でも「AI」入試が、真面目に検討される時代である。
2018年8月31日、原油高が大きな負担となっていたJALがNECに開発を依頼して新たにAI支援による旅客システムを導入し、約50年続けてきた人間の経験に基づく旅客システム運用を取り止めたことで、空席を殆ど0にまで削減することに成功し、大幅に利益率を向上させた事例が報告された。
将棋やゲームの世界だけでなく、ビジネス、医療や福祉、環境、教育などの分野でも「AI」が欠かせない存在になろうとしている。我が国においては人口減少時代を迎え、生産年齢人口が50年後には4割減るといわれている。こうした環境下で、研究所としても「AI」について議論を深める必要性があると判断し、昨年に引き続いて第2回目のシンポジウムを開催する。
◆プログラム
●オープニング 14時00分~14時15分
総合司会:村尾裕美子 / 現代社会総合研究所運営委員、社会学部准教授
開催挨拶:石井 晴夫 / 現代社会総合研究所所長、経営学部教授
●パネリストによる問題提起 (各20分程度、途中休憩10分あり)
コーディネーター: 澁澤 健太郎 / 現代社会総合研究所運営委員、経済学部教授
14時15分~14時35分 問題提起(1) 松原 徳和氏 / (株)情報通信総合研究所 社会公共コンサルティング部主任研究員
14時35分~14時55分 問題提起(2) 小林 和馬 / 研究員・経済学部総合政策学科助教
14時55分~15時05分 休憩(10分)
15時05分~15時25分 問題提起(3) 榊原 憲氏 / TRANSEARCH エグゼクティブシニアコンサルタント 工学博士
15時25分~15時45分 問題提起(4) 北澤 麻衣氏 / アーキタイプ(株)ストラテジスト
●パネルディスカッション~質疑応答
15時45分~16時45分 パネルディスカッション 「AIは社会を変えるか」 登壇者:パネリスト4名+コーディネーター
16時45分~16時50分 休憩(5分)
16時50分~17時20分 質疑応答
●総括~閉会
17時20分~17時30分 総括コメント・閉会挨拶 :和田 尚久 / 現代社会総合研究所運営委員、国際観光学部教授
お問合せ先 : 東洋大学現代社会総合研究所
東京都文京区白山5-28-20 〒112-8606 e-mail :gensoken@toyo.jp