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一社)五色百人一首協会茨城支部
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第27回五色百人一首茨城県大会
第26回 五色百人一首茨城県大会
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競技上のルール・競技上の注意
第26回五色百人一首茨城県大会は,小学校低学年の部(1~3年),小学校高学年の部(4~6年)の2部門に分かれて実施します。(未就学児の部、中高生の部はありません)
今回は、会場の変更に伴い、写真のように机の上に札を置いて試合を行います。
①予選リーグ【5色】+【1色】
②決勝トーナメント1回戦 【くじで色を決定】
③
決勝トーナメント
2
回戦 【くじで色を決定】
④決勝トーナメント決勝【くじで色を決定】
予選決勝共に,低学年の部,高学年の部に分かれます。
※参加人数等により対戦方法が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<実施方法>
1.低学年の部(1~3年),高学年の部(4~6年)に分かれて行う。
2.予選は,5 色+1色の合計6色で 6 戦行い,勝ち数の多い上位 8 名で決勝トーナメントを行う。
行う順番は,青→桃→緑→黄→橙の順。その後の色は,当日くじで決定。
3.予選の順位は,以下の観点で決める。
①勝ち数 ②6試合すべての取札の合計枚数
4.予選の組み合わせは,事務局によって事前に決定する。
5.決勝トーナメントの組み合わせは,予選で勝ち数の多い子同士が対戦しないような配慮をする。(シード制を実施する)
6.オープン戦は無い。
<競技上のルール>
◎ 予選,決勝共に,審判をつけずに,選手同士でのセルフジャッジで行う。
1.競技者同士でジャンケンをして負けた方が20枚の札をシャッフルして10枚ずつ2つの山に分け,ジャンケンで勝った方が好きな山を取る。
2.両者は自分の10枚を,横5列,縦2段に置く。自分の札は自分の方に向け,お互いに札の頭は3㎝位空ける。札と札の間隔は,縦,横とも1㎝位空ける。
3.序歌(空札)を入れる。序歌は,例えば次のようなものを読む(向山式)。
百人一首に含まれていないものならどんな和歌でもよい。
「ご用意よければ 空札一枚,東海の 小島の磯の 白砂に 我泣き濡れて 蟹と戯る」
4.試合中,札を取るとき以外は,手を体のどこかに触れているか、机のはしに触れていなければならない。
5.札の読み方は「上の句-下の句」(上の句1回,下の句1回)で行う。
6.札を取るときには,2枚以上の札に重ならないように取る。取った札は自分の手元に裏に返さず重ねておく(左右は問わない)。
☆つき手やかこい手・札の払いはしないこと。
7.両者の手が同時に触れた(ついた)ときはジャンケンで素早く決める(小声で)。手が上下に重なったときは,下に手がある者が早いとする。
8.間違えた札に触れたら「お手つき」となる。「お手つきをしたら,他の札を取ってはいけない」これを大原則とする。「お手つき」をした場合には,自分の取った札から1枚,「場」に出さなければならない(万が一,1枚読む間に2度「お手つき」をしたら2枚出す)。
・ 自分の前の10枚でも,相手の前の10枚でも,どこの札であっても同じように「お手つき」とする。
・ 2人の間に「場」を作る。「お手つき」の札はそこに裏にして重ねて置いておく。
・ 「場」の札は,次の札を取った人が1枚だけもらえる。
「場」に2枚以上あった場合には,その次の札を取った人も1枚もらえることになる。
・ 試合終了後に,「場」に札が置かれていることもあり得る。
・ 「お手つき」をして,「場」に出す札がない場合は,1 回休みとする。
9.原則として,20枚のうち17枚を読んだ時点で試合を終える。勝敗は,自分が取った札の枚数の多さで決まる。多い方が勝ち。「お手つき」などにより,両者の持ち札が同数になった場合には,引き分けとなる。決勝戦では,「勝敗を決める1枚」として,18枚目を読み上げる。この札を取った方が勝ち,または,この札の読みの時にお手つきをした方の負け,とする。ただし,試合そのものは17枚を読み上げたところで終了し,このときにはあくまで「17枚のうちの何枚を取れたか」という数を元に計算する。従って,試合は「8枚対8枚で,8枚の勝ち」という札数カウントになる。18枚目に空札が入ることもある。
10.試合前に早く並べた場合,札の裏を見ることができる。札を読み始めたら,札の裏を見ることができない。また,試合中,次の札を読み始めたら,それ以前の札は取ることができない。
11.試合中,札の移動はしない。
12.試合中のおしゃべりは「お手つき」とはしないが厳禁とする。
<競技上の注意>
1.参加資格は、「茨城県内の小学校」に通う児童です。
2.今回の試合は、前回までの「札を床に置いて正座で行う」スタイルと異なり、教室と同じように札を机の上に置いた状態で行います。そのため椅子に腰かけるか、立って札を取ることになります。
3.終了は、12時15分ごろの予定ですが、進行状況によっては前後する場合がございます。
4.一部の参加者に、試合会場の外(受付場所や控室)のマナーが悪く迷惑をかけているケースが見受けられました。(例:ゲーム機に熱中している。大声で話す。走り回る。広いスペースを独占している。)ご厚意でお借りしている会場ですので、感謝をして丁寧に使用いただきますようお願いします。
保護者の皆様へ
参加者全員が待ち時間なしでできるだけたくさん試合を経験できるようにプログラムを組んでおります。また、子どもたちには「ルールを自ら遵守する」精神を養ってほしいと考えております。この 2 つの理由により、一人一人に審判はつかず自己審判制を採用しています。ご了承ください。
<表彰>
1,2,3位に賞状を授与する。
対戦は、全国大会のルール同様「全色戦」になります。
*勝利数の多い人が決勝トーナメントに進みます。
校内での取り組みついて
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