更新 令和7年9月1日
(お申し込み)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHNN7vUSZf1lYyk9LPc0HgYTdBReKxezt4wJVctaOMONCQmw/viewform
2025年度 ※全会場:8時50分受付開始、9:00~10:00です。
文化庁後援
第1回 09月23日(祝火) 8:50受付 9:00~10:00 主に青札 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
第2回 10月13日(祝月) 8:50受付 9:00~10:00 主に黄札 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
第3回 11月16日(日) 8:50受付 9:00~10:00 主に赤札 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
第4回 12月20日(土) 8:50受付 9:00~10:00 主に緑札 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
第5回 01月12日(祝月) 8:50受付 9:00~10:00 主に橙札 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
第6回 01月25日(日) 8:50受付 9:00~10:00 リーグ戦 会場:ザ・ヒロサワシティ会館
会場は変更される場合があります。メールで必ずご確認ください。
【申し込み】https://forms.gle/tbwDpyoU7iEpKKyp8
【実施日】
第1回 9月6日(土)※担当:岡
第2回 10月4日(土)※担当:岡
第3回 11月1日(土)※担当:郡司
第4回 12月6日(土)※担当:岡
第5回 令和8年1月24日(土)
時間は全て10:00〜11:00(9:50受付)
【会場】
すみれドリームパーク 駐車場あり
笠間市旭町340-1 アクシーズタワー旭台の前
https://share.google/6ASzps4wLW6BKa7Hv
協力:NPO法人そよ風フレール、五色百人一首協会茨城支部
当日の日程:
①受付(9:50~)
②百人一首を学ぼう
③百人一首を体験しよう(練習・試合)
④レクレーションで楽しもう
第26回大会(一般社団法人五色百人一首協会茨城支部が主催、茨城県教育委員会が後援、JA茨城県中央会が共催)が3月9日(日)、茨城県JA会館本館の大会議室(水戸市)で開催され、盛会のうちに大会を終えることができました。県内の小学生30名に加え、保護者、来賓、関係者等を合わせ、総勢83名が会場に集い、百人一首の対戦を通して交流を深めました。
2025年3月15日(土) 日本農業新聞 ※掲載許可をいただきました
保護者が見守る中の予選6試合+決勝トーナメント!
一戦一戦が白熱!真剣勝負の連続でした
セルフジャッジでも問題なく進行しました
支部長あいさつを真剣に聞く参加者
案内
日程
親子で対戦
レク:わごむ飛ばし
一人練習は普段をきれいに並べて
対戦相手を変えながら、試合を楽しみました
家族4人でペア戦も盛り上がりました
輪ゴム飛ばしは外でダイナミックに
日本農業新聞(3月16日付)に大会の様子が掲載されました。※掲載許可あり
「来年も参加したい」「他の学校の人と対戦できた」などの声が
優勝をめざし、白熱した戦いをくり広げました
必勝祈願をして臨みました
終始、温かい雰囲気で進行しました
第24回五色百人一首茨城県大会(一般社団法人五色百人一首協会茨城支部が主催、茨城県教育委員会など後援)が3月4日(土)、笠間市にある笠間稲荷神社(稲光閣)で開催されました。県内の小・中学生と幼稚園児を含む82名に加え、保護者、来賓、関係者等、総勢227名が会場に集まり、実際の対戦では非常に熱い戦いがくり広げられました。
百人一首の対戦では、勝つこともあれば、負けることもあります。負けることも、勉強の一つです。そういうやりとりの中で、たくさんのことを学んでいってほしいと思います。大会ともなれば、たくさんの人たちと対戦をするわけですから、たくさん交流して、友達になっていってほしいとも思います。どうぞ、これからも大会等へご参加いただき、百人一首の素晴らしさを体験ください。わたしたちも、このような大会を通して、百人一首が伝えてきた精神や伝統を引き継ぎ、その楽しさや味わい深さ、奥ゆかしさ等を、日本全国へ広めて参りたいと考えております。
初めは緊張していましたが、すぐにリラックス
すぐに立ち上がって、みんな真剣勝負です
初めての子ともすぐに友達になれました
五色百人一首の公式札を使用しています
【全日本かるた協会からのご後援】
このたび、一般社団法人)全日本かるた協会様のご後援をいただきました。百人一首の素晴らしさを、共に日本全国へ広めて参りたいと考えています。
五色百人一首協会茨城県支部は、これまで「日本の伝統文化の継承と普及、子供たちのよりよい成長、地域や各機関との連携」を念頭に、五色百人一首という教材を通して、社会に貢献できるよう様々な活動をして参りました。そして現在、WITHコロナ時代であっても「日本の伝統文化の火を灯し続けたい」という強い思いから、ZOOM会議を利用したオンライン大会や交流会を計画しています。どうぞ、ご参加いただき、百人一首の素晴らしさを体験ください。(令和3年3月 茨城県支部長)
(山口市長あいさつ・抜粋)
第23回五色百人一首茨城県ご盛会、誠におめでとうございます。児童・生徒の皆さんが楽しみながら百人一首を暗唱し、独特の表現や言い回しに触れながら競技に臨むことで、古典への理解がより一層深まると思います。本日のご参 集の皆様ご健勝を、心より祈念申し上げます。
(参加者感想・抜粋)
今回のように五色全て使うのが良いと思います。練習の目標になるので是非続けて開催してほしいです。応援しています。
とてもよい経験をさせていただきました。学年別もいいですが、実力差だったり交流会みたいにゲームを織り混ぜてたりしてもう少し交流を深められたらもっといいと思いました。
子どもが大変お世話になりました。やっと大会に出ることができて、本当によかったです。来年も開催されることを祈っています。
笠間市長が来賓で来てくれて驚きました。伝統文化を応援してくださる思いが伝わりました。また、議員さんなどからも祝電が届いていて、多くの方に応援されているイベントだということが伝わりました。
第22 回五色百人一首茨城県大会(五色百人一首協会茨城支部が主催 、一般社団法人五色百人一首協会が後援)を 、 2020 年 令和 2 年 12 月 5 日 、 オンラインで開催しました 。 今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止を兼ねて 、 オンライン開催に踏み切りましたが 、茨城県内の小中学生 ・ 幼稚園生 8 名に加え 、保護者 、関係者等 17 名が Zoom オンラインで集い 、 百人一首を通して交流を深めました 。
(順不同)さくら自動車株式会社、ほんまや、正進社、河童、土浦ライオンズクラブ、大久保写真館、香りのしずく施術院、株式会社吉建ホーム、塚原デンタルクリニック、味の店はらだ、ときわ、居酒屋和楽亭、仲澤写真館、㈲常陽自動車販売、礒崎自動車工業株式会社、いずみ腰痛センター、水戸アスリートクラブ、ネッツトヨタ水戸内原店、デパートきくち、株式会社ゆなご教材社、アサヒ教材、Honda Cars茨城南、株式会社たかぎ、須沢商事、カットサロンイシカワ、讀賣新聞土浦霞ヶ岡店、美容室チャオ、スルガヤ薬局、千葉東歯科、二ツ木、茨城トヨタ自動車株式会社水戸赤塚店、かるにえ、笹目宗兵衛商店、花色人、ストロベリーフィールズ水戸、彩美亭、有限会社「バラ屋」、すしとし、あくつ酒店、アートスタジオ・ヒロ、ヒラデ・スタイル株式会社、FREN・TE HAIR、萬屋書店、茨城日産自動車株式会社日立多賀店、茨城日産自動車株式会社つくば学園店、キラクヤ、ひまわりスポーツクラブ、手打ちそば柏屋、仲見世丸井、吉田屋、製菓、岡井商店、那珂川交通、茨城保険販売株式会社、茨城トヨペット千波店、鍋屋、サッカーショップブリスト、天狗納豆、ヘアーサロンALA、美容室リボン、花の店ブーケ、石井スポーツ、清水陶房、いしん、アイガーデン下平、酒の専門店マスヤ、グリーンルーム、久米クリーニング、冨岡美容室、ペア(美容室)菅谷分店、麺処&酒家 蘭丸
【参加者の声】勝っても負けても成長できて、思い出に残る大会です!
・すごくドキドキしました。今年は負けてしまったから、来年こそはかならず勝ちます!(小学生)・子ども達が真剣にとり組んでいたのがよかったです。学校以外の子ども達と対戦できて楽しかったようです。(保護者)・今年は五色全色だったから、おもしろかったです。ただ、四勝四敗だったので、来年は全部勝ちたいです。(小学生)・初めて参加しましたが、思った以上にレベルが高く、子どもは苦戦していました。来年また頑張ります。(保護者)・みんなとても強かったので、これからたくさん練習して、決勝へ進んだ人たちのように強くなって、来年もがんばりたいです。(小学生)・子ども達の集中力に驚きました。とても良い経験ができたと思います。来年もぜひ頑張って出てほしいです。(保護者)五色百人一首大会は、全国各都道府県の小学校の教師が、「地元で五色百人一首の大会を開こう」という目的で1999年に全国12か所で始まりました。今では、都道府県大会や地区大会、地方大会など各都道府県で広く行われています。大会は、教師や支援者のボランティアで運営、開催されており、団体戦・個人戦など地域によって特色ある試合を組んで行っています。
大会では、未就学児から中学生までの子供が参加していますが、試合において学年や性別などは関係ありません。20枚の札を前にして正々堂々と戦います。勝った喜び、負けた悔しさを味わうなかで、子供たちには相手の子を思う優しい気持ちが育まれます。子供たちの一生懸命さ、自然にあふれる涙に保護者やスタッフは毎年感動を覚えます。
「来年も参加したい」「次は優勝したい」「こんなにも強い人がいることを知った」など、あこがれや夢をもち、努力する大切さを学ぶことができる大会です。