イギリスのある駅 写真:Toshi SUGITA
グローバル経営の戦略と実務
杉田俊明研究室
T Business Intelligence
イギリスのある駅 写真:Toshi SUGITA
グローバル経営の戦略と実務
T Business Intelligence
グローバル市場参入戦略
・当研究室担当公刊資料、会合や研修・講義資料の一部は本ウェブページの各該当欄目にて随時、更新掲載しています。
・(f )部分の資料は自由に閲覧できます。パスワード(pw)が必要な部分については、該当業務時に案内しています。
・当研究室担当業務やネットワーク配信をご利用の皆さまには随時、メール配信・案内を行っています。
・特定企業など一般非公開業務の関連資料は、特定配信でフォローしています。
不明、または新規登録、新規業務利用などをご希望の場合は当研究室< info@toshibusinessintelligence.com >宛にご連絡ください。
全学共通教育センター講座 主催・担当:中村教授(欧州研究の専門家) + GS:杉田
杉田資料1(スライド)「世界に生きる華人 ~勉学と就職からみる華人の意識とその変化について~」(pw-p)
杉田資料2(コラム) NHK「杉田教授のビジネススクール」関連部分(pw-p)
他、必要に応じて本ウェブページの「ビジネススクール」「論著一覧」メニューを参照
附録:2024年度の同ゲスト講義関連資料
・終了翌日まで参加者から着信した学びノート 参加者間交流用資料(pw-p)
・同、Q and A 杉田資料(関連背景など スライド)(pw-p)
2009年10月30日開催の研究講演会の講演録(抜粋)を再録します。
当時の状況と後の推移など多くの部分はいまも十分な参考価値があると思います。
なお、諸事情により写真などの再録は略していますが、ここに当講演者への謝意を改めて表したいと思います。
杉田俊明(甲南大学名誉教授)
コラム「地政学や地経学のリスクと貿易摩擦などへの備え:ケースにみるグローバル事業地域のポートフォリオ」
「世界経済評論IMPACT」(電子版)2025年3月10日付掲載
掲載原文 ⇒外部リンク(世界経済評論IMPACT) http://www.world-economic-review.jp/impact/article3761.html
直接閲覧/印刷 ⇒コラムリンク(pdf)
注:本コラムは関連調査報告書(シリーズ)の抜粋。同・参考図表 ⇒関連図表(抜粋)リンク
・国や自身を守るのは誰なのか、何によって守られるだろうか?
・ケース研究(シリーズ):グローバルポートフォリオ ~20年単位にみた企業戦略の遂行と成果とは?
・DeepSeek 狂騒 問題の本質は何か?
多くの問い合わせや要望に応えるため、杉田俊明論文「中国進出必須五箇条」(pw-T)を再案内させていただきます。
Foresight(新潮社) 1993年10月号(pp74~77)掲載の特別論文、
(ダイヤモンド社グローバルビジネス誌選、1993年ベスト論文の一つ)
当時(1993年)と現在(2024年)とは中国の状況と、日本を取り巻く国内外の情勢や、地政学的な課題などに違いは多くあるものの、筆者が警鐘として提起した「五箇条」はいまでも日本企業にとっては「必須」事項であり、対中国ビジネスの戦略や実務の基本に変わりはないと思います。あえて追記するのであれば、よりグローバルな視点でこの「五箇条」について考えてみましょう。
・杉田俊明研究室担当業務(T)ご利用の方は業務案内に基づいてください。
・その他の方は新潮社の当該公刊物をご利用ください。
グローバル経営展開のなかで、中国ビジネスを戦略的にどう再定義すべきか、というもともとの課題に加えて、特にこの8月や9月は、いわゆるNHK中国籍外部スタッフの事案や、現地駐在員家族殺傷事件などによって表面化した企業の諸課題に対して、当研究室は関係者とともに、対応を行ってまいりました。関連資料についてはそれぞれの会合や特定配信の内容をご参照いただければ幸いに思います。
当研究室担当の、これまでの一般向け公刊物やニューズレターの一部は、本ホームページより自由閲覧できるものも多くあります。リスクマネジメント、レジリエンスポートフォリオ、あるいは提携か競争相手やナショナルスタッフに関する属性分析など関連の課題については合わせてご参照いただければ幸いに存じます。
本講の参考資料は下記7点。
「内容概略案内」(2024/06/13)(pw)
「国際ビジネスとその新潮流」(2016/11/07) (f 自由閲覧可)
「世界基準で学ぶ経営者たち」(2013/06/13) (pw)
「日本企業のアジア市場参入戦略」(「ASEAN5」と「もう一つの中華圏ビジネス」)(2014/10)( f )
「グローバル経営における提携と競争 ~セントラルグループとの提携に関する研究を中心に~」(2018/11)(f)
「グローバル市場参入形態とその戦略的な選択」(2022/10)(f)
スライド 参考資料v2 (pw)(更新:6/22)
他、必要に応じて、本サイト Business School メニューのB群、D群や論著一覧メニュー掲載の関連(f)部分を参照されたい。
関連テーマに本格的に取り組みたい方は本業務利用日より二週間以内に、当研究室宛に、ネットワーク配信システム登録希望のメールをください。
ケース:TSMC(台湾積体電路製造)、喬山健康科技集団(JOHNSON)
本コラムの掲載先:『世界経済評論』IMPACT(電子版) ⇒ 当リンク先より全文閲覧可
注:本コラムは杉田俊明論文「デリスキングとグローバルポートフォリオ」、2024年2月刊、第二節のダイジェスト編集版です。
(文頭)いま、「脱中国」や「脱・中国依存」という言葉単語がマスコミで流行っている。日本の代表的な経済紙、日本経済新聞(電子版)のトップページから、誰もが自由に検索できる機能を用いって検索すると、2023年年初から年末までの同社による「脱中国」該当記事の件数は106件であることが分かる。これは、前年同期の51件と対比して実に倍以上に急増したことになる。期間を指定しない当該検索の該当件数は398件にも上り、それだけ報道機関が注目している事柄であり、読者も関心を寄せている話題だと思う。(中略)
では、中国でのビジネス、中国とのビジネス、そしてアジア、米欧などでのビジネス、アジア、米欧関連などとのビジネスなどを含め、グローバルビジネス全体において、企業は「急」に「脱中国」を行っているかどうか、企業は実際にどのようにして関連課題に対応し、どのようにしてリバランスを行い、どのようにグローバル事業を展開するなかで戦略的なポートフォリオを行っているのだろうか。
本稿は、中国や中国ビジネスにとりわけ敏感な台湾企業と東南アジア華人系財閥企業の動きも合わせてみることで、企業のグローバル戦略とそのグローバル実務展開における共通点や普遍性を明らかにしようと試みるものである。(続く)⇒リンク先より全文閲覧可
ケース対象企業:
日本 ユニクロ / ファーストリテイリング、マツオカコーポレーション、
台湾 TSMC(台湾積体電路製造)、喬山健康科技(JOHNSON)、
タイ セントラルグループ、など
本論文の刊行・掲載元:『甲南経営研究』甲南大学経営学会、第64巻3・4号(2024年2月刊)、pp27~48
注:関連調査報告書、ビジネススクール版、中文/華文版、英文版などは別途案内・掲載。
石井様、藤澤様をはじめ、東レグループの皆様方、関係企業の皆様方のご協力に感謝申し上げ、対面会場ご来場の皆様方、オンラインでご参加の皆様方に御礼を申し上げます。
第一部担当講師:石井一氏 東レ株式会社 常務執行役員 「東レ繊維事業の成長戦略」(スライド資料)(pw-N)
他・参考資料:【東レ×パナソニック コネクト】サプライチェーンのグローバルトレンドから浮かび上がる、顧客起点で共創するSCM変革の重要性、2023年5月29日付(ウェブで検索閲読可能)
第二部担当:杉田俊明氏 甲南大学 経営学部 教授
「戦略としてのデリスキングとレジリエンス・ポートフォリオ」(スライド資料)(pw-N)
杉田俊明コラム「欠かせない存在を目指して」2013年7月25日付(f)
杉田俊明コラム「事例に学ぶビジネスモデル」2013年9月5日付(f)
杉田俊明研究室資料「ケース研究 東レ」関連一覧、2016年6月23日更新(f)
『世界経済評論IMPACT』web版掲載(下記外部リンクにて公刊ダイジェスト版を自由閲覧可)
http://www.world-economic-review.jp/impact/article3084.html
注:関連調査報告書、ビジネススクール版、中文/華文版、英文版などについては別途案内します。
台湾の学者二名が来校講演 ⇒ 写真など(自由閲覧) / 同・学内版 ⇒ コメントなど(pw=s23)