(9/20)全校生徒がそろいました
今日から交流体験学習を終えた2年生も加わり、全校生徒がそろって授業を行っています。1年生は社会で縄文時代と弥生時代の違いについて、2年生は交流体験学習の振り返りを、そして3年生は英語でリスニングテストを行っていました。2年生がそろうと学校の中に活気があります。
朝、登校して来た2年生に交流体験学習についてたずねると、みんな楽しかったと笑顔で応えてくれました。たくさんの思いをつくることができて、うれしく思います。
(9/16)飯南高校説明会
本日の午後、3年生が飯南高校説明会に参加しました。最初に、生徒会長から飯南高校の魅力について、そして校長先生から飯南高校の特徴と進路選択についてお話がありました。生徒たちは真剣に聞いていました。その後、2班に分かれて高校2年生の先輩に案内してもらい、授業を参観しました。1年生の英語は3つの教室に分かれて、2年2組の数学も2つの教室に分かれて、少人数で授業が行われていました。習熟度別にきめ細かに指導されていました。実際の授業風景を見ることにより、生徒たちは高校の授業をイメージすることができたと思います。後半は、全体会として生命地域学ミニワークショップや新制服の披露、高校生との意見交換が予定されています。部活動見学もできます。自分の目でしっかり見たり、先輩の話を聞いたりして自らの進路選択を決める材料としてほしいです。
3年生の保護者の皆様にも参加していただき、ありがとうございました。
(9/14)調理実習
2・3校時、1年生は調理実習を行いました。1学期は豚肉の生姜焼きでしたが、今回は鮭のムニエルです。塩コショウをした鮭に小麦粉をまぶし、フライパンで焼いて作っています。生徒たちに聞いてみると、鮭のムニエルは作ったことはないが玉子焼きなど簡単な料理を作ったことがあるという生徒がいました。中にはカレーも作ったことがあるという生徒もいてびっくりしました。生徒には今日作った鮭のムニエルを家でも作ってみてほしいです。自分で作ったものを家族の方に食べてもらい、喜んでもらえるとまたそのうれしさも違います。
(9/14)あいさつ運動
毎月1日と15日、民生児童委員の皆様と主任児童委員の皆様に、朝、あいさつ運動をしていただいております。今朝も、子どもたちを気持ちよく迎えていただいておりました。ありがとうございました。地域をあげて子どもたちを大切にしてもらっていること、感謝しております。
(9/13)交流体験学習 1日目
無事、フェリーで西ノ島に渡り、午後は魚釣り体験と貝細工体験をしました。たくさんの魚釣りをつりあげ、生徒たちは大喜びでした。
(9/13)交流体験学習に向けて出発
2年生は今日から3日間、隠岐に行き、交流体験学習を行います。生徒代表が保護者の方に送迎のお礼と「元気に行ってきます。」とあいさつをし、6時50分、笑顔でバスに乗り込み、みせんより、隠岐に向かって出発しました。生徒たちは全員元気です。天気も良いです。思い出に残る3日間になることを願っています。
保護者の皆様、早朝よりお見送りありがとうございました。
(9/13)交流体験学習 結団式
本日4校時、2年生は、明日から始まる交流体験学習の結団式を行いました。
生徒たちが充実した3日間を過ごすために、五感で感じてほしいこと、友情を深めてほしいこと、責任ある行動をしてほしいことの3点について、校長が話をしました。その後、生徒の代表が、忘れ物をしないこと、遅刻をしないこと、友だちを5人以上つくることの3つのお願いをしました。生徒たちは姿勢を正して聞いていました。
結団式後に、副班長の4人が海士中学校で発表するしめ縄の紹介について壮行発表会を行いました。4人は感想を交え、自分の言葉で上手にしめ縄づくりの説明をしました。きっと海士中の生徒たちに喜んでもらえると思います。
(9/10)体育祭
生徒たちは「真剣勝負(マジバトル)~見せつけろ 頓中の青春~」のスローガンのとおり、競技に、応援合戦に、そして役員に一生懸命取り組みました。競技では力いっぱい走り、自分の色組はもちろん、懸命に走る相手選手にも声援を送り、励ます姿に心が温まりました。応援合戦では、今までの練習の成果を出し、全員が生き生きと踊り、その表情は笑顔にあふれていました。生徒たちはこの体育祭を通して、みんなでひとつのことを成し遂げることの大切さや喜びなど多くのことを感じ、成長したと思います。心に残る素敵な体育祭でした。
(9/9)体育祭の前日
今日も生徒たちは明日の体育祭に向けて、会場準備、リハーサル、色別活動等ひたむきに行いました。明日、生徒たちは「真剣勝負(マジバトル)~見せつけろ 頓中の青春~」のスローガンのもと、競技に、役員に、応援合戦に精一杯取り組み、思い出に残る体育祭を創りあげるものと思います。
(9/8)体育祭リハーサル
2日後に迫った体育祭のリハーサルを町民グランドで行いました。生徒たちは委員会ごとに競技に必要な用具を運び、テントを立て、てきぱきと動いて、予定より早く会場を作りあげました。リハーサルでは、競技役員として実際に何をしなくてはならないかを確認しながら、生徒たちは自ら進んで、時には迷いながら行動していました。全体を見て気になる点があれば、生徒会長をはじめ、担当者がその都度指示を出し、直していきました。
(9/7)交流体験学習に向けて
2年生は、2・3校時、来週に迫りました交流体験学習に向けて、しおりを見ながら行程や持ち物などの確認をしました。生徒たちは、学年主任の説明を真剣に聞き、大切な部分には印をつけていました。交流体験学習の目的をきちんと理解し、事前準備をしっかり行うことが大切です。特に健康面には気をつけてください。新型コロナウイルスへの感染対策を徹底し、早寝早起きに心掛けるなど体調管理に努め、全員が9月14日(水)を元気に迎えてほしいです。
(9/5)種目練習
今週末に迫った体育祭に向けて、本日の4校時、種目練習を町民グランドで行いました。保健委員が生徒たちに説明を行い、実際に障害物リレーと玉入れを行って、役員の仕事や用具の配置などの確認をしました。事前に準備し確認することで、全体のイメージを捉えることができるし、課題も見つけることができます。生徒たちは1つ1つ確かめながら、思い出に残る体育祭を創りあげています。
(9/2)奉仕作業
本日、奉仕作業を行いました。保護者の皆さんにもたくさん参加していただき、グランドはもとより、周辺の法面もとてもきれいになりました。生徒たちもグランドの草取り、がんばりました。特に3年男子の4人は猫車で時間いっぱい草を集めていました。おかげで、きれいな環境で気持ちよく9月10日(土)の体育祭を迎えることができます。ありがとうございました。
(9/1)少年の主張 飯石郡大会
本日、少年の主張 飯石郡大会が赤来中学校で開催され、頓原中学校から2名の生徒が出場しました。一人は自分の経験をもとに地域行事に対する思いを力強く発表し、見事最優秀賞を受賞しました。また、もう一人はつらかった思いを乗り越え、将来の夢に向けて励んでいこうとする気持ちを丁寧に語り、優良賞を受賞しました。どの弁論も聞く人の心に弁士の思いや考えが伝わる素晴らしい弁論でした。
今年度の弁論は、無観客での開催でした。頓原中学校では2年生がオンラインで参加し、画面を通して弁士の思いや考えを感じていました。
(8/31)種目練習
今日は雨のため、体育館で種目練習を行いました。プロデュース種目と全体種目、保健委員が中心となって指示を出しながら、行っていました。まさに生徒たちがつくる体育祭です。
(8/30)色別集会
体育祭に向けて今日の5校時から全学年で色別集会を行っています。青組・赤組に分かれて、応援合戦のダンスの練習を始めました。生徒たちはリーダーを中心に踊りを覚えていました。水分をこまめにとりながら、熱中症にも気をつけて取り組んでいます。どんな応援合戦になるか楽しみです。
(8/30)ブロック会
今日から掃除場所が変わりました。ブロック長を中心に新しく分担を決め、早速掃除を始めました。一人が行う範囲は広いですが、生徒たちは熱心に行っています。凡事徹底の一つ「掃除を深く取り組む」を意識して行っています。また、掃除の時間に教職員は消毒を行い、感染対策に努めています。
(8/29)役員任命式
全校朝礼で2学期学級委員の役員任命式を行いました。5人の学級委員は、呼名に対して「はい」とはっきりとした声で返事を行い、起立し、3年生の代表生徒が任命書を受け取りました。学級委員には学級の代表として学級をまとめ、充実した2学期になるように励んでほしいです。そのためには、よい学級になるにはどうすればよいのかをしっかり考え、みんなに伝え、みんなの先頭に立って行動してほしいです。期待しています。
良い学級、まとまりのある学級は学級委員だけががんばったからできるものではありません。学級の生徒一人一人の協力が必要です。全校生徒が、学級そして頓原中学校のために何ができるのかを考え、行動することによって、今よりさらによい学級やよい学校に成長していくことものと思います。生徒一人一人が当事者意識をもって、学級委員を中心に2学期を過ごしてくれることを願っています。
(8/26)凡事徹底と感染対策の徹底
今学期は、下の4つのことを重点的に取り組んでいきます。(凡事徹底)
早速、生徒から気持ちによいあいさつが返ってきました。
①あいさつをする ②はきものをそろえる ③約束を守る ④掃除を深く取り組む
昨日、保健委員長が昼の放送で下の3つのことを徹底しようと呼びかけました。(感染対策)
各教室とも窓を開け、常に換気をしています。
①マスクの着用 ②常時換気 ③せっけんを使っての手洗い
(8/25)通常通り授業がスタート
今日から通常通り授業がスタートしました。1校時、1年生は英語で夏休みの思い出のイメージマップづくりに取り組んでいました。2年生は国語の到達度テストに集中して取り組んでいました。(5校時までテストです。)3年生は社会で夏休みの課題の小テスト後、冷戦後の世界の情勢について学んでいました。3組は自立活動で卓球を行った後、今学期の予定を確認していました。夏休みモードから学校モードに切り替えて、学習に励んでいました。
(8/24)始業式
本日より2学期がスタートしました。始業式に先がけて、吹奏楽部部長が県吹奏楽コンクール 金賞の報告を、バレーボール部部長がUIカップ 優勝の報告をしました。始業式では、学年の代表生徒3名が今学期の抱負を述べました。その後、校長が今学期、「今しなくてはならないことは何かをしっかり考え、今できることを精一杯行っていこう」と話しました。式後、生徒指導主事から4つのこと(あいさつ、はきもの、約束、掃除)を「凡事徹底」していくこと、養護教諭からコロナに感染しないために換気や手洗いなど感染対策を徹底していくことについて、話をしました。生徒たちは顔を上げ、熱心に話を聞いていました。
(8/21)軟式野球連盟秋季大会
頓原球場にて行われた軟式野球連盟秋季大会雲南・飯南予選に野球部が出場し、大東中学校と対戦しました。今回、市町総体後初となる公式戦は大東中学校に毎回、ヒットを打たれる厳しい展開でしたが、頓原中の選手もキャプテンを中心に集中力を切らさず、懸命にプレーしました。2回表、センターオーバーの打球を取った後、転んでもボールをこぼさなかったガッツあふれるプレーや、2回裏ノーアウト満塁からのレフト前2点タイムリーヒットなどいいプレーがありました。残念ながら勝利することはできませんでしたが、バットスイングのスピード、打球の飛距離、送球の安定感など夏休みの練習の成果が見られました。新人戦に向けて更なる成長を期待しています。
(8/20)UIカップ
木次中学校で開催されたUIカップに頓原中学校バレー部が出場し、見事優勝しました。市総体後、初めての公式戦で、木次中学校、加茂中学校と対戦しました。どちらの試合も、選手6人は笑顔を絶やすことなく、失敗しても明るく声をかけ合いながら、生き生きとプレーしていました。サーブを連続で決めたり、相手のスパイクをブロックしたりと随所でいいプレーが出て頓原中学校のペースで試合が展開していました。また、新たに速攻も行い、新しいことに挑戦していました。結果、1セットも落とすことなく、2勝しました。試合後、頓原中学校だけでなく、他の学校の保護者の方にも大きな声でお礼を言っており、とても好感が持てました。
(8/5)県吹奏楽コンクール
出雲市民会館で行われました第63回全日本吹奏楽コンクール島根県大会(出雲大会) 小編成の部に本校吹奏楽部が出場しました。夏休みに入り、なかなか練習ができない中、生徒たちは精一杯練習を行ってきました。直前になって奏でるパートが変わってもそれに対応して今日の本番に臨みました。今日の演奏は今まで練習してきたことを全部出し切りました。緊張していたと思いますが、それを感じさせない素晴らしい演奏でした。演奏を終えて、緊張から解き放たれ、満面の笑みで写真に写る生徒たちの姿が印象的でした。
(7/20)1学期 終業式
本日で1学期が終わりました。吹奏楽部の壮行演奏、表彰式(少年の主張校内大会、シャトルラン)、終業式、学活、色別集会を行いました。壮行演奏では、吹奏楽部員がベージュのブレザーを着て、県吹奏楽コンクールで演奏する曲を披露しました。終業式では、学年代表が1学期を振り返って感想を述べました。色別集会では、保健委員長が新企画のプロデュース種目などの競技説明を行った後、青組・赤組に分かれて役員の発表や選手決めを、3年生を中心に行いました。生徒たちは生き生きと活動していました。
(7/18)雲南サマーバンドフェスティバル
吹奏楽部はラメールで行われた雲南サマーバンドフェスティバルに参加しました。先週のプレコンサートよりさらに音が響き、成長の伺われる演奏でした。来月の県吹奏楽コンクールに向けて、更なる成長が楽しみです。
(7/14)少年の主張 校内大会
「少年の主張 校内大会」を頓原小学校6年生や保護者の皆さん、学校評議員の皆さんを招いて体育館で行いました。6人の弁士は日頃感じていることや思っていることを自分の言葉で思いを込めて発表しました。多くの人たちに見られている中で、とても緊張したと思います。しかし、それを感じさせない大きな声でしっかりと前を向きほとんど原稿を見ることなく力強く語りかけ、体育館にいる1人1人に思いや願いを伝えました。6人の弁士は今日にいたる何日も前から繰り返し練習をしていたことでしょう。その努力と熱意が伝わってくる素晴らしい弁論でした。
また、聞いていた生徒たちの態度も立派でした。姿勢を正し、真剣に聞いていました。きっと6人の弁士も話しやすかったと思います。弁論の発表後、生徒たちはJamboardで感想を書き込み、みんなで思いを共有しました。友だちの思いと自分の思いを比較しながら、思いを深めることができたと思います。弁士と聴衆が一体となった深まりのある「少年の主張 校内大会」でした。
(7/13)飯南高校説明会
6校時、飯南高校説明会を行いました。前半は飯南高校の校長先生からは連携型中高一貫教育の良さと飯南高校の魅力を、教育魅力化コーディネーターからは学習や生命地域学、部活動、進路等について飯南高校の取組をわかりやすく説明してもらいました。後半は、高校生の2人から高校生活について具体的に説明してもらいました。その後、生徒や保護者の皆さんからの質問に対し、高校生が自分の思いや経験をもとに話をしました。生徒たちにとっては自分の知っている先輩から直接話が聞け、自らの進路を決定するのにとても参考になったと思います。ありがとうございました。
(7/12)交流学習会
2年生は赤来中学校・海士中学校の3校をオンラインでつないで交流学習会を行いました。最初、3校の生徒たちが仲良くなるために、アイスブレイク(2人1組でお題に対して説明し合う活動)をしました。1分ごとに話す相手を代わる中、生徒たちは生き生きと話し、相手の話を興味深く聞き、打ち解けていきました。その後、グループによるアイスブレイクを行い、後半はそのグループごとで先週7月5日(火)に行った職場体験学習について、発表し、意見を交わしました。班長の司会に従って、生徒たちは自分たちで作ったプレゼンテーションを使ってわかりやすく説明し、他の班員は疑問に思ったことを質問したり、プレゼンの良かったところや感心したところなど感想を述べたりしました。発表した生徒は質問や感想等に答え、深まりのある話し合いになりました。この活動を通して、3校の生徒たちが互いの良さを知り合うことで仲良くなるだけでなく、生徒たちの発信力やコミュニケーション力が高まった2時間でした。
(7/12)カタリcafe in 志々
1年生は「カタリcafe in 志々」として志々地区の4か所をまわり、地域の方とお話をしました。生徒たちは実際に地域に訪れ、地域の方の思いを聞く中で、飯南町の魅力を改めて実感していました。画像は角井自治会館での様子です。
(7/11)体育祭集会
5校時に体育祭集会を行いました。生徒会長が生徒たちの意見を取り入れて楽しい体育祭にすべく、今年は2つの点を変更したと説明しました。
1点目 一人6種目出場する。
2点目 各学年で競技を企画する。(プロデュース種目の実施)
競技役員の説明をした後、副会長から体育祭スローガン「真剣勝負(マジバトル)~見せつけろ 頓中の青春~」の発表がありました。このスローガンに込められた思いのように、正々堂々勝負することで熱い戦いが展開され、きっと思い出に残る体育祭になるものと期待しています。
集会後、生徒たちは各教室に戻り、新企画「プロデュース種目」について学級委員を中心に考えました。生徒たちは出場する他学年の選手が楽しめ、盛り上がるよう活発に意見を出し、話し合っていました。
(7/11)3年生 生命地域教育
3年生は、3・4校時、頓原公民館館長さんと志々公民館館長さんに来校していただいて、課題別研究(生命地域教育)について、個別にアドバイスをいただきました。生徒たちは自分たちがこの飯南町で何ができるかテーマを考え、その手立てを具体的に考えているところです。今後、地域の方にアンケートやインタビューを行う予定です。
(7/7)調理実習
2校時、1年生は家庭科で調理実習を行っていました。作る料理は豚肉の生姜焼きです。野菜を盛りつけた後、包丁でしょうがの皮をむいていました。慣れない手つきで、慎重に少しずつむいていました。自分で作った生姜焼きはまた格別だと思います。出来上がりが楽しみです。
(7/6)ふるさと教育の取組
昇降口に保育所・小学校・中学校・飯南高校・公民館のふるさと教育の取組をパネル展示しています。ぜひ、ご覧ください。
(7/6)教育委員会 学校訪問
教育委員会から教育長、教育委員、教育次長、派遣指導主事の皆さんに来校していただき、2校時の授業、1年生の美術、2年生の英語、3年生の総合を見ていただきました。その後、場所を相談室に移して、学校の状況を説明した後、意見交換をしました。ICTを活用した教育の情報化や部活動への取組、生命地域教育、生徒への支援などについて、質問や意見をいただき、そのことについて話し合いました。いただいた意見や助言をこれからの学校経営に生かし、生徒たちが健やかに育っていくよう励んでいこうと思います。ありがとうございました。
(7/5)職場体験
2年生は職場体験に出かけました。生徒たちにとって貴重な体験ができました。事業所の皆様、ありがとうございました。
(7/4)学年弁論
各学年で弁論大会を行いました。生徒たちは緊張しながらも大きな声で自分の思いを発表しました。また、周りの生徒も真剣に聞き、発表後感想をJamboardで伝えていました。各学年代表2名が、7月14日(木)、少年の主張 校内大会で発表します。
(6/30)交流体験学習
本日、頓原中学校・赤来中学校・海士中学校3校による交流体験学習(2年生)の第1弾として、赤来中学校に来てもらい、しめ縄づくりと係別会を行いました。大しめ縄館の職員の方からしめ縄についての講話を聞いた後、実際に職員の皆さんに指導してもらい、しめ縄づくりを始めました。生徒たちは慣れた手つきで上手にミニしめ縄をつくりました。このしめ縄は海士中学校の生徒たちへのプレゼントにします。
しめ縄づくりの後は、交流体験学習に向けて赤来中学校の生徒たちとともに係別に分かれて、打ち合わせをしました。係長や目標を決め、しおりの原稿確認など頓中・赤中関係なく生徒たちは生き生きと活動していました。
全体会では係長が係で決まったことなどを伝え、最後に生徒を代表して班長会副長が交流体験学習のスローガン「青春 SMILE ~協力し合って最高の思い出をつくろう!~」を発表し、スローガンのように思い出に残る交流学習会にしましょうとあいさつをし、全体会を終えました。次回は、7月12日(火)に第2回を予定しています。
(6/29)人権教育講演会
多賀法華さんと梅本拓海さんを招いて、性の多様性について考え、理解を深めるために人権教育講演会(兼PTA研修会)を行いました。はじめに、性の多様性について○×クイズをしました。性的マイノリティの方が学校や職場等でカミングアウトしている割合は、27~30%にとどまっているなど、まだ受け入れる環境が備わっていないことがクイズを通してよくわかりました。
その後、多賀さんと梅本さん、それぞれに自分の体験談を話していただきました。どちらも当事者でなくては感じられない痛みや苦しみを具体的に話され、生徒たちは真剣に聞いていました。最後に自分の中にある違和感を大事にしてほしいこと、セクシュアリティはグラデーションのように一人一人違っており、自分も周りの人も一つの枠にはめるのではなく、互いの違いを認め合っていくことが大切であると語られました。
生徒たちにとっては、性の多様性や一人一人の個性を認め合うための貴重な1時間となりました。今回、PTA事業部の皆さんには会場準備や受付等大変お世話になりました。参加してくださった保護者の皆さん、学校評議員の皆さん、ありがとうございました。
(6/28)心肺蘇生法講習会
1・3年生は5校時、2年生は6校時、雲南消防本部の救命救急士の方を講師に招いて、心肺蘇生法講習会を行いました。生徒たちは、最初、救命救急士の方から説明を受けた後、実際に1人ずつ人形を使って胸骨圧迫を行いました。その後、AEDも使った心肺蘇生法も行いました。まさかの時には自分たちも責任をもって対応しなくてはならないこと、そして教えていただいたことを正しく行うことで大切な命を救うことを学びました。生徒たちにとっては貴重な学びをすることができました。
(6/28)期末テスト
今日は期末テストです。生徒たちは朝礼までの時間、テストに向けて最終確認をし、1校時、テストを行っていました。生徒たちは1問1問、丁寧に問題を解いていました。
(6/24)学習会
来週の期末テストに向けて、放課後、学習会を行っています。現時点では多くの生徒たちがワークを行っていました。ワークを早めに終えて、できなかったところを復習して本番に臨んでほしいです。今日のロードレースと同じです。苦しくても1歩ずつ前に進みましょう。
(6/24)ロードレース
6月24日(金)保健委員長が「今日は最後まで精一杯走りましょう」とあいさつの後、学年ごとストレッチを行い、体調を整えてから万対橋に移動し、9時10分、ピストルの音を合図に男子、女子の順にスタートしました。途中苦しくて表情をゆがめながらも、男子は3Km、女子は2Kmの道のりを懸命に走りました。沿道には何人もの保護者の方や地域の方が出て応援してくださいました。生徒たちにとっては励みになったと思います。また、がんばって走る生徒たちの姿は地域の方に元気を伝えることができたと思います。今回、出場した生徒は全員走り抜きました。苦しくても1歩1歩前に進み、ゴールをしたことは体力だけなく、心を強くしたと思います。最後に保健副委員長がロードレースの生徒たちの頑張りをたたえ、「次はさらに良い記録が出るようにがんばりましょう。」とあいさつをし、ロードレースを終えました。生徒たちはがんばりました。
(6/22)合同音楽会・小中交流会
志々小と頓原小の児童を招いて、合同音楽会と小中交流会を行いました。どちらも頓中生がリーダーとなり小学生にわかりやすく指示を出し、みんなが楽しめる素敵な会をつくりました。
合同音楽会では、頓原小の5・6年生が合唱と演奏を、志々小は全校児童で合唱を、頓原中は吹奏楽部が演奏を行いました。どの演奏も一生懸命さが伝わってくる素晴らしいものでした。演奏後は、多くの児童生徒が演奏に対しての感想を述べました。演奏した児童生徒もそれを聞いて嬉しそうでした。今日の音楽会は出演者だけでなく、体育館にいる児童生徒みんなが参加し、つくった素晴らしい音楽会でした。
小中交流会では、小学生を低学年・中学年・高学年の3つのグループに分け、ゲームを行いました。頓中生が小学生を上手にリードするので、小学生は夢中になって取り組んでいました。最後は「貨物列車」を行い、参加者した児童生徒全員で1本の長い列を作り、終えました。この列は頓小・志々小・頓中の絆のように見えました。今回の小中交流会は生徒たちがゲームの内容から役割分担まで自分たちで考え、実施しました。改めて、生徒たちの企画力、段取り力に驚かされました。素晴らしい活躍でした。ご苦労様でした。
(6/21)小中交流会に向けて
6月22日は志々小と頓原小の児童を招いて、合同音楽会と小中交流会を行います。明日の本番に備えて、総務の生徒を中心に全校生徒で小中交流会のリハーサルを行いました。きっと小学校の児童たちにとって有意義な時間となることと思います。
(6/15)職場体験学習に向けて電話連絡
2年生は7月5日(火)に行う職場体験学習に向けて準備をしています。4校時は自分がお世話になる事業所にお願いの電話連絡をしました。生徒たちは、緊張した面持ちで、原稿を見ながら丁寧に事業所の方に話をしていました。原稿どおりに相手の方が話されるとは限らないので、その都度生徒たちは自分で考え、応対していました。無事、受けてもらい、電話をきった後の生徒たちのほっとした顔が印象的でした。
(6/14)市町陸上記録会
大東ふれあい公園陸上競技場で行われた市町陸上記録会に6人の生徒たちが参加しました。6人は、男女の走幅跳、2年男子100m、男子200m、砲丸投、2年女子100mに出場し、しっかり走り、跳び、投げていました。短い練習時間の中で調整し、本番に臨みました。がんばりました。
(6/10)カタリcafe
1年生は午前中4時間を使って、生命地域教育「カタリcafe」のために頓原公民館を訪問しました。最初、頓原公民館長さんより、昭和30年代の頓原の地図を見せてもらいながら、頓原の歴史等について説明を受けていました。生徒たちは地図で自分の家の場所を探したり、劇場があったことや病院が4件もあったことを見つけたりと、興味津々で眺めていました。その後、「はやしこはいつからやっているのか」「頓原で大きな災害があったのか」など館長さんの他、役場の方や地域の方に質問をし、具体的にわかりやすく説明してもらいました。その後、生徒たちは公民館を出て、頓原の町の中を歩き、ラムネ銀泉の源泉を舐めたり、祇園山に登ったりしながら地域の方から説明を受けました。生徒たちはブラタモリのように地域のことを新たに知り、ワクワクして過ごした4時間でした。
(6/9)あしぶえ講演
5校時、1・2年生はNPO法人あしぶえの有田美由樹さんを招いて表現コミュニケーションワークショップ(あしぶえ講演)を行いました。ゲームを通してよりよい人間関係をつくるという目的で、鬼の有田さんにテープを踏まれないようにみんなで協力して行う「陣取りゲーム」や、3つの言葉に対して別々の行動をする「失敗を大笑いするゲーム」などを行いました。「陣取りゲーム」ではすぐに有田さんにテープを踏まれる男子に女子が声援を送り、とても盛り上がりました。「失敗を大笑いするゲーム」はまさにその名の通り、失敗するたびに笑いが起こりとても和やかな雰囲気でした。生徒たちはこの活動を通して、友だちの新たな面を見たり、知ったりすることができてよりよい人間関係をつくることができました。3年生は6校時に少人数で和気あいあいと行い、さらに友だちとの仲を深めていました。有田さん、ありがとうございました。
(6/7)学校評議員会
学校評議員会を開催しました。最初、評議員の皆さんには生徒の授業の様子を見ていただきました。その後、学校から学校経営方針や生徒の様子の説明をさせていただき、評議員の皆さんからご意見をもらいました。ありがとうございました。評議員の皆さんには、これからも頓原中の生徒たちが健やかに成長していくよう本校教育活動に対してご助言いただきますようよろしくお願いします。
(6/6)中高一貫教育の連携授業
今年度の中高一貫教育の連携授業が始まりました。4校時、2年生の数学に飯南高校の先生にサポートで入ってもらい、授業を行いました。今後、英語や国語でも授業に入ってもらう予定です。飯南高校との連携を深め、生徒たちの進路実現に向けて取り組んでいきたいと思います
(6/6)市町総体の大会報告
全校朝礼で、先週行われた市町総体の大会報告をしました。大会に参加した野球部とバレーボール部のキャプテンが大会を振り返った感想と後輩たちへの思いを語りました。その後、来週6月14日(火)大東ふれあい陸上競技場で行われる市町陸上記録会に出場する代表選手が、大会に向けての抱負を述べました。
改めて、大会に出場した選手の皆さん、ご苦労様でした。大会で得た貴重な経験をこれからの学校生活に生かしてほしいです。
また、陸上大会に出場する6人の選手の皆さん、自分の可能性を信じ、自己ベスト更新に向けて練習に励んでください。応援しています。
(6/3)市町総体(バレーボール)
市町総体2日目、バレーボール部は海潮・大東中と対戦しました。1セット目、自分たちのリズムでゲームをすることができず、1-17まで点差が開く厳しい試合でした。しかし、その後は昨日のように粘り強くボールを繋ぎ、11点まで追いつきましたものの、セットを取ることができませんでした。2セット目、頓中バレー部の持ち味を出して善戦しました。生徒たちは昨日からよく頑張りました。試合がないときも線審等役員を行い、ゆっくり体を休めることなく試合に臨みプレーし続けました。試合後、悔しかった?と生徒たちに尋ねると、みんな顔を上げ、大きくうなずきました。生徒たちにとってこの悔しさは次、大きく成長するための大きな力になるものと信じています。
3年男子のゲームキャプテンが繋いだ頓中バレー部の今後の活躍を期待しています。
頓原中 対 海潮・大東中(0対2)11-25 19-25
(6/2)市町総体(バレーボール)
バレーボールはアスパルで3試合行いました。三刀屋中と加茂中との試合は、常に一進一退を繰り返しフルセットの試合でした。サーブで連続得点をしてリードを広げる場面もありましたが、ほとんどが厳しいボールをみんなでつなぎ、最後は2人のアタッカーが打って相手に返すというラリーを何度も繰り返した末に1点を取る厳しいゲームの連続でした。生徒たちはどんなにピンチになっても笑顔で声をかけ合い、仲間を信じてボールをつなぎました。このチームワークの良さが勝利につながったと思います。最後、大東中との試合も頓中らしさが出ましたが、勝利には結びつくことができませんでした。市町総体も3年男子のチームキャプテンはモッパーとしてフロアのベンチに座り試合を見守りながらチームを支えました。このことは6人にとっては精神的に大きかったと思います。最後に保護者の皆様には人数制限の中会場に来ていただき、ありがとうございました。生徒たちは保護者の皆様に応援してくださり、とても心強かったと思います。感謝しております。これからもよろしくお願いします。
試合結果
三刀屋中 対 頓原中(1対2) 30-28 20-25 23-25
加茂中 対 頓原中(1対2) 15-25 25-22 20-25
大東中 対 頓原中(2対0) 25-17 25-21
結果、Bコート2位通過で、明日第1試合 海潮・大東中と対戦します。
今回の野球とバレーボールの試合はmeetを使ってライブ配信しました。頓原中に残っていた生徒たちもmeetで試合の様子を見ながら応援していました。
(6/2)市町総体(野球)
市町総体が行われました。野球は、加茂中央公園スポーツの丘野球場にて第1試合、加茂・木次中と対戦しました。ピッチャーはピンチな場面でも気迫のこもったボールを投げ続け、キャプテンも安定した送球でアウトを重ねました。2人の3年生を中心にチームが一丸となって戦い、4回には満塁からファーボールを選び押し出しの1点を、6回にも打ったボールがファーストに送球される間にランナーが一人、ホームに返り2点目を取りました。
結果は、2-7で敗れましたが、選手たちは集中力を最後まで切らすことなく、常に声を出し戦い抜きました。戦いを終えて涙する生徒たちの姿を見ていて胸が熱くなりました。
最後に保護者の皆様、地域の皆様にはたくさん会場に来ていただき、ありがとうございました。生徒たちは皆様から応援していただいてとても心強かったと思います。感謝しております。これからも頓原中野球部をよろしくお願いします。
(6/1)市町総体に向けての壮行式
6月2日からの市町総体に向けての壮行式を行いました。最初、生徒の代表が選手たちを激励し、応援団長の斬新な振り付けのエールにあわせ、みんなで応援しました。その応援に対して、野球部キャプテンは「野球部のみんなと野球が少しでも長くできるようにチーム一丸となって全力でプレーしていきたい。」と語り、バレーボール部チームキャプテンは「練習してきた成果を十分に発揮するので応援よろしくお願いします。」とあいさつしました。
3年生にとって市町総体は今まで取り組んできた部活動の集大成です。最後、試合が終わるその瞬間まで力の限りプレーしてほしいです。生徒たちにとって、思い出に残る2日間になることを願っています。
(5/30)飯南高校の制服
飯南高校から制服を変更するにあたり、中学生の意見も聞きたいとのことでアンケートに合わせ、実物が届きましたので、昇降口に展示しています。
放送で生徒たちに知らせると昇降口には多くの生徒たちが集まり、興味津々に見ていました。
(5/29)雲南地区吹奏楽祭
吹奏楽部は加茂文化ホールラメールにて開催された雲南地区吹奏楽祭2022に、赤来中学校・飯南高校と一緒に「飯南町三校合同バンド」として出演しました。生徒たちはベージュのブレザーと黒のスラックスに身を包み、とてもかっこよかったです。演奏前の学校紹介では、部長が頓原中吹奏楽部はみんなで楽しく活動していると語り、演奏する「トリプルスター☆マーチ」は三校の校歌が合わさった曲であると紹介しました。そして、「トリプルスター☆マーチ」と「い~にゃんの歌」の2曲を演奏しました。飯南高校の部長さんから「3校は学校や学年、パートなど関係なくみんなで仲良く練習に取り組んでいる」と説明があった通り、とても調和の取れた素敵な演奏でした。1年生も初めてのホールでの演奏だったので、緊張したと思いますが、立派にやり遂げました。今後もコンクールや演奏会がまだあるので練習を重ね、演奏に深みが増していくことを楽しみにしています。保護者の皆様、聴きに来てくださり、ありがとうございました。
(5/29)島根県中学生バレーボール大会
バレーボール部は広瀬中央公園総合体育館にて開催された島根県中学生バレーボール大会(女子Eゾーン)に出場し、予選グループで島根中学校と広瀬中学校と対戦しました。初戦の島根中との試合は、1セット目、立ち上がりからサーブやスパイクを決め、連続得点でリードを広げ、途中追いつかれたものの、27-25でセットを取りました。2セット目は島根中がセットを取り、迎えた3セット目。一進一退を繰り返す苦しい展開の中、選手たちは諦めることなくボールをつなぎ、ラリーを制してポイントを重ね、15-11でセットを取り、セットカウント2-1で見事勝利しました。2試合目、広瀬中との試合もがんばりましたが、セットを取ることができませんでした。しかし、相手に得点されてもコートに集まり、声をかけ合い、気持ちを切らさず戦いました。今回、3年男子のチームキャプテンもモッパーとしてフロアのベンチに座り試合を見守りながらチームを支えました。このことは6人にとっては精神的に大きかったと思います。
結果、予選リーグ2位で決勝トーナメントに出場し、Aグループ1位の松江一中と対戦し敗れたものの、Eゾーン3位の賞状をいただきました。おめでとうございます。6月2日(木)3日(金)の市町総体に向けて手ごたえを得た試合でした。期待しています。保護者の皆様、応援ありがとうございました。
(5/26)シャトルラン
6校時、全校体育でシャトルランを行いました。シャトルランは、最初はアナウンスの感覚が広くゆっくり走れるのですが、時間とともにアナウンスの間隔が狭まり、疲れがたまってくる中速く走らなくてはなりません。これがとてもつらいです。生徒は時間内に返ってくることができず、1人また1人と脱落していきました。そんな中、一生懸命走っている生徒たちにペアだけでなく、走り切った生徒たちからも「がんばれ!」の声援が上がりました。その声はだんだん大きくなり、体育館に響き渡り、最後の1人が時間内にたどり着けず、シャトルランを終えたとき、大きな拍手が起きました。走り終えた生徒は肩で息をしながら、その拍手を聞いてやり切った表情をしていました。
頓中生の素晴らしいところは、がんばっている人を全力で応援するところです。だから、応援された人はよりがんばれるし、応援している人はがんばっている人の姿から勇気や元気、パワーをもらい、されに応援したくなると思います。素敵な生徒たちです。
2・3年生は、昨年度より随分回数が増えていました。体力だけでなく、精神的にも成長した証です。
(5/23)チャレンジテスト
終礼時にチャレンジテストを行いました。今回は、国語で漢字でした。先生からテストを受け取ると、生徒たちは問題にすらすらと解いていました。小テストは大事です。出題される範囲が示されています。人によって覚えるまでの時間は違いますが、しっかり練習すれば、合格点は取れます。小さなことを大切にして、積み上げ、大きな力を得てほしいです。
(5/20)トークフォークダンス
5校時、1年生は頓原公民館長、志々公民館長をはじめ、地域の方を多数お招きしてトークフォークダンスを行いました。最初、1年生9名に対して、地域の方9名がペアになり、向かい合って大きな輪を作り、あいさつを交わしました。その後、学年主任から出される題目に、生徒たちは自分の考えや思いを伝え、地域の方からもお話を聞きました。最初は生徒たちも地域の方も緊張が顔に現れていましたが、回を重ねるごとに笑顔が見られ、会話も進み2分間があっという間に終わるようになりました。毎回、会話する相手も題目も変わる中、生徒たちは地域の方に丁寧に自分の考えや思いを伝え、振り返りを行い、多様な人と対話することの楽しさを感じていました。今回、地域の方に多数参加していただいたおかげで、改めて飯南町の良さや地域の方から大切にしてもらっていることを知ることができたと思います。併せて、生徒たちのコミュニケーション能力を育むことができました。ありがとうございました。
なお、今回の取組の様子はケーブルテレビで5月27日(金)、28日(土)、29日(日)に放映されます。ぜひ、ご覧ください。
(5/19)頓原・志々学校教育後援会評議委員会
5月19日(木)18時30分より本校ランチルームにて、頓原・志々学校教育後援会評議委員会を開催しました。教育後援会長様をはじめ、理事、評議員の皆様にご出席いただき、昨年度の活動報告・決算報告並びに、令和4年度の予算要望について審議し、承認していただきました。ありがとうございました。
頓原中学校並びに頓原小学校、志々小学校は、頓原・志々地区の皆様よりいただいた浄財(教育後援会費)により、充実した教育活動が行うことができています。そのことに、とても感謝しております。生徒たちには自分たちが毎日使っている部活動の道具や学校行事などの備品、活動費用は地域の方の思いのこもった教育後援会の援助によるものであり、自分たちが思いっきり部活動を行ったり、生き生きと学校行事や体験活動に取り組んだりすることができるのは、自分たちの健やかな成長と活躍を願った地域の方々のおかげであることを伝えていこうと思います。そして、生徒たちには、こうして支えてくださる地域の方々に対して、今まで以上に心を込めて挨拶をし、日々の学習や部活動、生徒会活動にひたむきに取り組み、成長した姿を見てもらうことで応えてほしいと思います。
私たち教職員は、今後も地域の皆様のご厚意に感謝し、生徒たちの成長のために精一杯教育活動に励んで参ります。ありがとうございました。
(5/18)1校時目の授業の様子
生徒たちは今日も元気に登校して来ました。
1校時目、1年生は5月14日(月)に行った中間テスト(数学)の返却があり、一喜一憂していました。結果も大事ですが、どこを間違えたか、どこができなかったかを振り返り、きちんと理解し直しておくことが大事です。今日のうちに復習をしておきましょう。その後、乗法の交換法則について学習していました。
2年生は美術を行っていました。先生からライフマスクのワークシートを返してもらい、サンドペーパーを片手に表面をこすりながら、滑らかに仕上げていました。どんな作品に仕上がるか、楽しみです。
3年生は、教育魅力化コーディネーターから「これが私の生きる道~最終章~」で研究する個人研究について説明を受けていました。先週、説明を受けた飯南町の総合振興計画の4つのテーマを参考にどんなプロジェクトテーマにしていくか、生徒たちはワークシートをもとに考えを巡らせていました。
(5/17)小遠足
午後、小遠足でやまめの渓と東三瓶フラワーバレーに行きました。生徒たちは教育魅力化コーディネーターから説明を受けた後、3年生を班長に7グループに分かれ、やまめ釣りをしました。最初はなかなか釣れませんでしたが、1人釣れると徐々にコツをつかみ、いたるところで歓声を上げながら、釣り上げていきました。生徒たちは暴れるやまめを手で握りしめ、割りばしを口から2本刺し込んで上手に内臓を取り出し、志都の里の方に炭で焼いてもらいました。まだ釣れていない生徒には釣れた生徒がアドバイスをしながら、みんなでやまめ釣りを楽しみました。あっという間に予定していた1時間がたち、片づけをした後、代表生徒が志都の里の方にあいさつをして全員でお礼をしました。そして、場所をフラワーバレーに移し、グループごとに持ってきたおやつを交換しながら、やまめ釣りのことなど楽しく会話した後、生徒会企画「むかでおに」を生徒全員で行いました。生徒たちは笑顔で走り回り、普段話さない生徒たちとも交流を深めていました。みんなが楽しめる企画を考えた総務のメンバーに最後、拍手で感謝を表しました。今日は天気も良く、生徒たちは午後めいいっぱい楽しみました。
今回の小遠足の後、志都の里の方と教育魅力化コーディネーターには生徒全員にやまめを2匹ずつ焼いて届けてもらいました。ありがとうございました。また、スクールバスの運転手の方には安全に生徒たちを送り迎えしていただきました。ありがとうございました。今回の小遠足も地域の方々のご協力のおかげで充実した活動にすることができましたこと、教職員も生徒たちも大変感謝しております。ありがとうございました。
(5/16)中間テスト
朝、登校して来た生徒たちに自信のほどを訪ねてみました。はっきり、「あります!」と答える生徒はいませんでしたが、しっかり勉強して登校したものと思います。生徒たちは朝礼までの時間も無駄にせず、最後の確認をしていました。1時間目、生徒たちは集中して問題を解いていました。勉強した成果が出ることを願っています。
(5/13)飯南高校情報箱の収録
みんなが学習会を行っているとき、家庭科室では飯南高校情報箱の収録が行われていました。ケーブルテレビのカメラの前で、3年生2人がMCとして3年生になった感想と2年生が授業公開日に行ったMy Storyの発表会の様子を紹介していました。笑顔で生き生きと話す2人の姿が放送される日が楽しみです。
(5/13)学習会
今日も昨日に引き続き、放課後、16日(月)の中間テストに向けて学習会を行いました。教室では2・3年生が課題に集中して取り組んでいました。図書室では先生や友だちと疑問点を話し合いながら、問題に向き合っていました。なんとリモート参加している生徒もいました。1年生も学年主任の先生と担任の先生に教えてもらいながら、問題を解いていました。土日はしっかり勉強して自信をもって、中間テストを迎えてほしいです。
(5/13)役場の方から直接お話を聞きました
3年生は飯南町役場まちつくり推進課から講師を招いて、飯南町の総合振興計画について基本理念や将来像の説明をしてもらいました。10年後の具体的なまちの姿として「つながり」「こども」「しごと」「定住」の4つのテーマ別指標についてもわかりやすく解説してもらいました。生徒たちは10年後つながりを感じ、安心して生活していくために自分たちが行っている職場体験やふるさと教育が関係していることや、飯南町では「結婚し、子供を産み、育てる喜び」を感じて過ごせるよう保育料の無料化や18歳未満の医療費の無料化がなされていること等、話される内容を真剣に聞き、iPadに記録していました。最後に、代表生徒が、子どもたちが過ごしやすい飯南町にするためにはどうすればよいか、または働く人が仕事をしやすい飯南町にはどうすればよいか、個人研究として考えていきたいと述べ、講師の方に全員でお礼を言いました。
生徒たちは6校時、講師の方から聞いた内容をまとめ、個人研究について意見を交わしました。これから半年かけて飯南町でさらにHappyに過ごすために自分はどう行動するか、探求していきます。今後の3年生の取組が楽しみです。
(5/12)生徒総会
先週の学級生徒会を受けて、終礼後ランチルームで生徒総会を行いました。登校を控えている生徒はオンラインで参加しました。生徒たちは自分のiPadで生徒総会資料を見ながら、生徒会長・副会長、正副委員長が説明する活動目標や活動計画等を熱心に聞きました。委員会からの説明が終わると疑問に思った生徒が人権集会の持ち方や給食への取組など具体的な方策について質問し、委員長はその質問に丁寧に回答しました。活発に意見を交わした実りある生徒総会でした。最後に副会長が、みんなが責任をもって取り組むことの大切さを話しましたが、まさにそのとおりです。一人一人が当事者意識を持ち、スローガンにもあるようにみんなで誇りに思える頓中をつくっていきましょう。
(5/12)学校の様子を見てもらいました
教育経済常任委員会と教育委員会の皆様に来校していただき、頓原中学校の様子や運営方針をはじめ、学校全体の活動状況について聞いてもらいました。また、施設の老朽化等による修繕が必要な個所については説明した後、校舎内をまわりながら実際に見てもらいました。途中、オンラインで授業に参加している生徒とiPad越しに話をされ、本校のICT機器を活用した教育活動も体験してもらいました。委員の皆さんと話をした生徒は突然でしたが、質問にきちんと応え、感想を述べました。来校していただいた皆様には長時間にわたり頓原中学校の教育活動について話を聞いていただき、ありがとうございました。
(5/11)週刊さんいん学聞に掲載
5月11日(水)の山陰中央新報の別冊、週刊さんいん学聞(まなぶん)に頓原中学校が掲載されました。生徒会長が、「Take Action~一人一人が主人公~」のスローガンのもと全校生徒で生徒会活動を盛り上げていることや、iPadで行事の企画準備(専門委員会の資料や対面式のスライド資料の製作など)をはじめICTを活用した生徒会活動に力を入れていることを紹介しました。そして、天候に左右することもなく来校者があれば坂道で立ち止まって挨拶する、使う前よりきれいにするために5分前に掃除を始めるという頓原中学校の伝統を引き継ぎ、さらにより良い学校に作っていきますと力強く述べていました。朝、登校して来た生徒たちは学校の新聞コーナーで誇らしげにその記事を読んでいました。
(5/7)生命地域教育 発表会 (2年生)
2年生は4月中旬から取り組んできた生命地域教育(「これが私の生きる道」第1章)のまとめとして発表会をしました。今日まで生きてきた13年間を振り返り、自分のMyStoryをたくさんの画像を交えながら大きな声でわかりやすく発表しました。生徒たちは原稿を見ることなく、堂々と説明しました。きっと家でもずいぶん練習をして臨んだと思います。みんな大人顔負け、いや大人以上の発表でした。素晴らしい!の一言に尽きました。
(5/7)授業公開・PTA総会
授業公開、PTA総会、学年部会、部活動見学にたくさんの保護者の皆さんに来校していただき、ありがとうございました。生徒たちは保護者の皆さんに見られて緊張していたようですが、そんな中でも1年生は大きな声で歌い、2年生は自分のMyStoryを上手に発表しました。3年生は学年主任が中学校卒業後の進路について話す説明を真剣に聞いていました。保護者の皆さんには生徒たちの学校での様子を少しでも感じてもらえたらうれしいです。
(5/3)雲南中学校野球大会
雲南中学校野球大会が木次運動公園野球場でありました。1年生もユニフォームを着て出場しました。今年度初の公式試合とあって、選手は強い気持ちで大会に臨みました。序盤、掛合中学校・吉田中学校合同チームに対して、ピッチャーが力投し、バックもしっかり守り、0点に抑えて3-0とリードしていました。中盤、相手に点を許し、勝利することはできませんでしたが、キャッチャーが内野手に指示を出すなど選手は気持ちを切らさず戦い抜きました。選手には今日の試合を振り返り、1か月後の市町総体をめざしてがんばってほしいです。期待しています。
今日の試合のために、多くの保護者の方やご家族、地域の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします
(5/2)学級生徒会
学級委員が司会を行い、総務、保健委員会、文化委員会の順に前期の活動目標、活動計画を発表しました。1年生に対しては生徒会長が直接説明を行いました。生徒たちは専門委員の説明を聞いて「健康にいいにゃん習慣ではどのような目標を考えていますか?」など疑問に思ったことや自分の考えを質問し、専門委員は丁寧に回答していました。
今回の学級生徒会で出された質問や意見をもとに生徒総会ではさらに活発に意見が出され、生徒一人一人の意識が深まることを期待しています。
(4/26)生命地域教育
2年生は総合的な学習の時間で、生命地域教育(「これが私の生きる道」 第1章)を行いました。
自分の人生を振り返り、Happyに感じた部分についてiPadを使ってプレゼンを製作していました。そして、2人1組になり、自分がHappyに感じたことを、画像を示しながら説明していました。原稿なしで上手に伝えていました。まだ、製作途中なので、今後プレゼンも改良を重ね、繰り返し発表するとさらにわかりやすく伝えることができるようになると思います。
5月7日(土)の授業公開が本番となります。保護者の皆様にはぜひ、来校していただき、生徒たちのプレゼンを見ていただきたいです。
(4/25)オンライン授業
登校を控えていた生徒たちのために、meetを使ってオンライン授業を行いました。準備ができた数学、社会、英語で行いました。生徒たちは、黒板に映し出された教材を見ながら、普段と同じように学習していました。今後もこのような形で生徒たちの学びを止めないように工夫をしていきます。
(4/25)全校朝礼(コロナに打ち勝つ)
オンラインで全校朝礼を行いました。その中で、校長が2つのことを話しました。
1つ目に、検温、マスクの着用、手指消毒をはじめ、三密を避ける行動を取るなど感染対策をきちんと行い、自分たちがコロナウイルスに感染しないように、そして、周りの人に感染を広げないようにしていきましょうと伝えました。
2つ目に、コロナウイルスにうつるのではないかという不安からくる差別や偏見についてです。実際に現在、コロナウイルスに感染し苦しんでいる人がいます。その人のことを考えてほしいと話しました。誰が感染したのか、今日休んでいるのはコロナのせいじゃないかと詮索したり、疑ったりすることはしないでほしいこと、ましてや、それを話したり、聞いたりすることは絶対にしないでほしいことを強く訴えました。
最後に、今、島根県では毎日100人を超す人たちがコロナに感染しています。昨日は207人でした。いつ、どこで、だれが感染するかわからない状況です。100%感染しないという保証はどこにもありません。だからこそ、安心して休むことができる、そして仮にコロナに感染しても安心して治療に専念できる環境を私たちの手で作っていこうと投げかけました。生徒たちは自分のこととして考え、真剣に話を聞いていました。
(4/20)PTA役員総会
18時30分よりPTA役員総会を行いました。
PTA会長をはじめ、副会長、理事の皆様にはお忙しい中、出席していただき、ありがとうございました。
令和4年度の事業計画について協議していただき、無事決定することができました。
会員の皆様には、5月7日(土)のPTA総会にて報告させていただきます。よろしくお願いいたします。
(4/19)全国学力・学習状況調査
3年生は全国学力・学習状況調査を行いました。併せて全学年で町学力調査も行いました。
1校時目、生徒たちは国語の問題にしっかり向き合い、取り組んでいました。
今まで取り組んできた力が発揮できることを願っています。
(4/18)避難訓練
4月18日(月)5校時終了後、地震を想定した避難訓練を実施しました。地震の効果音が流れると、生徒たちは担任の指示に従い、静かに机の下に潜り込みました。そして、避難開始の放送とともに、「押さない」「走らない」「しゃべらない」「戻らない」の4つの約束を守り、速やかに町民グランドに避難しました。避難に要した時間は2分45秒と素早い行動でした。生徒たちが真剣に取り組んだ証です。ただ、移動中若干笑みが見られる場面があり、次への課題でした。校長から東日本大震災、そしてその後も震度6強の地震が13回も起きていること等の例をあげ、いつ起きるかわからない天災に対して、一人も命を落とすことがないよう、かけがえのない命を守るためにいかに真剣に避難訓練に取り組むことが大切であるか話しました。そのあと、教頭が家庭など学校以外で地震をはじめ大雨や大雪等に遭遇した場合、どこに避難すればよいか、家族の方とはどのように連絡を取ればよいかなど具体的に例を示しながらわかりやすく説明しました。生徒たちは昨年夏の集中豪雨での出来事を思い出しながら真剣に聞いていました。
(4/18)学級委員任命式
全校朝礼で1学期の学級委員の任命式を行いました。
5人の学級委員は名前を呼ばれると力強く返事をし、やる気を感じました。学級委員の5人はより良い学級になるよう学級の要として、学級の中心として、クラスをまとめてくれるものと期待しています。そのためには、学級委員には学級のために何が必要かを考え、みんなに伝え、行動してほしいです。
また、周りの生徒には、学級委員を支え、一人一人がみんなのために何ができるか、当事者意識を持って学校生活を送り、実りある1学期にしてなることを期待しています。
(4/16)近隣バレーボール大会
4月16日(土)頓原中学校体育館で開催された近隣バレーボール大会にバレーボール部が参加しました。春休み中は部活動ができなかったため万全ではない状態での参加でしたが、相手チームの鋭いスパイクにも食らいつき、懸命にボールを繋ぎ、何度もラリーを繰り返しながら得点を重ねるなど、ゲームキャプテンを中心に全員バレーで善戦しました。ピンチの場面になっても消極的になるのではなく互いに声を掛け合い、笑顔で積極的にプレーするバレー部員の姿がとても印象的でした。これからの成長が楽しみです。
(4/15)交通安全教室
4月15日(金)6校時、体育館にて雲南警察署頓原駐在所と志々駐在所から講師に招いて交通安全教室を行いました。お二人には自転車安全利用五則に基づき、自転車の正しい乗り方について例をあげながら具体的にお話をしてもらいました。また、ネット上にあげた個人情報を二度と消すことはできないことなど、SNSの正しい使い方をはじめ、不審者等に体を捕まれた時の対応について実演を交えながら丁寧に説明してもらいました。生徒たちはお二人の話を真剣に聞き、交通安全の大切さを感じるとともに防犯に対する意識を高めていました。最後に、生徒会副会長が交通ルールを守り、犯罪に巻き込まれないよう気をつけていきたいとお礼を述べました。ご家庭でも自転車の乗り方やSNSの使い方等について話題にしていただきますようよろしくお願いいたします。
(4/13)対面式・部活動紹介
5・6校時に対面式を行いました。総務と専門委員長・副委員長が、1年生に対して1日の流れや学校行事、そして生徒会と委員会の役割や活動内容を、画像を交えながらわかりやすく説明しました。生徒はiPadを使ってプレゼンを行ったのですが、原稿を見るのではなく1年生の様子を見ながら丁寧に説明しました。文化委員会が行ったプレゼンは、どこがポイントなのか画像の中にポップで示し、特にわかりやすかったです。生徒のプレゼン力の高さにびっくりしました。
後半の部活動紹介では、部活動の活動の様子を示すだけでなく、吹奏楽部は全校生徒が参加したじゃんけん大会を、バレーボール部は1年生も一緒に入ってラリーを、野球部は1年生もフリーバッティングを行うなど、見るだけでなく実際に体験を取り入れて紹介しました。1年生も早く先輩たちと一緒に部活動がしたいと感じたと思います。
対面式をするにあたり、2・3年生は春休みからオンラインで打合せを行い、前日もリハーサルをして調整を図り、当日を迎えました。1年生に頓原中学校の今までの取組をわかってもらい、一緒により良い学校にしていこうという先輩たちの思いが、1年生に伝わる素敵な対面式でした。
(4/11) R4年度入学式
令和4年度の入学式を行いました。満開の桜のもと9名の新入生を迎えました。新入生は大きな期待と少しの不安を胸に秘め、担任の呼名に大きな声で返事をし、校長の式辞を真剣に聞いていました。そして、新入生の代表が、頓原中の一員として、学習に、部活動に精一杯取り組むことを誓いました。その時の新入生の顔には、緊張した中にも中学生としてがんばろうというやる気がみなぎっていました。この気持ちを忘れず、先輩たちのような立派な中学生になることを期待しています。
2・3年生は、新入生や保護者の皆様の門出を祝うために、一生懸命準備や環境整備を行いました。気持ちを込めて椅子の1つ1つ少しのゆがみもないように並べ、新入生を気持ちよく迎えるために、教室の飾りつけも丁寧に行いました。自分の役割が終わっても周りを見て何かできることはないかと一人一人が新入生を気持ちよく迎えるようと自分で考えて行動するところが立派でした。きっとその思いは新入生や保護者の皆様にも伝わったものと思います。
令和4年度、1年生9名、2年生19名、3年生10名、全校生徒38名の成長を願い、教職員22名で精一杯支えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
過去の教育活動の様子は右のボタンで見ることができます。