本公開シンポジウムでは、昨年度に続き「研究者になって世界を駆け巡ろうⅡ~研究者の卵たちと共に未来を描く~」を開催します。
気候変動、エネルギー枯渇、貧困、戦争など、様々な地球規模の課題に立ち向かう日本の研究者たちが、世界中の研究者と力を合わせ、情熱をもって問題解決に取り組んでいます。まさに世界を駆け巡り研究を進めている最前線の研究者の方々を招き、その熱い想いと思い描く未来を中高生や若手研究者たちと共有し、次世代に向けて私たちに何ができるのか、どうやって取り組んでいけばいいのかなど、迷いや不安、疑問をはじめ、新たな気づきやアイデアなどを語り合いましょう。そして、より良い未来に向けて、まずは”一歩”共に考えていきましょう。
ハイブリッド開催 ※後日オンデマンド配信予定
どなたでもご参加いただけます(参加費無料・事前登録制)
現地参加:先着100名
東北大学大学院工学研究科青葉山キャンパス C01センタースクエア中央棟2F大講義室(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)
オンライン参加:先着500名(Zoomウェビナー)
下記申込フォームより8月3日(日)までお申し込みください。
※対面グループディスカッション参加希望の中高生
→7月25日(金)までに申込を完了くださるようお願いいたします。
【申込フォーム】https://forms.gle/cGduCvyDKErKmAny8
※8月3日をもちまして参加申込を締め切りました。
オンライン参加の方へは8月5日(火)を目途に、申込メールアドレス宛に参加用URLを送付します。
講演
Ⅰ)基調講演「世界で輝くための3つの鍵」
城戸 淳二(山形大学 特任教授フェロー)
Ⅱ)「LLM-jp: Team ScienceとしてのLLM研究開発」
黒橋 禎夫(日本学術会議第三部会員/国立情報学研究所 所長)
Ⅲ)「ニュートリノで垣間見る誕生1ピコ秒後の宇宙」
市川 温子(日本学術会議第三部会員/東北大学大学院理学研究科 教授)
Ⅳ)「超硫黄分子と環境ストレス応答」
本橋 ほづみ(日本学術会議連携会員/東北大学大学院医学系研究科 教授)
Ⅴ)「AIロボットと創る未来社会 - グローバル共創の現場から」
平田 泰久(東北大学大学院工学研究科 教授)
山形大学 特任教授フェロー
日本学術会議第三部会員/
国立情報学研究所 所長
日本学術会議第三部会員/
東北大学大学院理学研究科 教授
日本学術会議連携会員/
東北大学大学院医学系研究科 教授
東北大学大学院工学研究科 教授
< 共催 >
東北大学大学院工学研究科
東北大学「科学者の卵養成講座」
< 後援 >
山形大学
国立情報学研究所
< 問合せ先 >
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進部内)
e-mail:kenkyo[at]grp.tohoku.ac.jp([at]を@に置き換え)