香弥のメイン商品でもある芳香蒸留水の紹介です。
芳香蒸留水は植物から精油を採取する際に副産物として生まれる“水”のことを言います。
芳香とある通り、この水には植物の香りが含まれています。黒文字の芳香蒸留水には黒文字の香りが含まれているのです。
「私はこの香りを知っている」― Orijin より―
初めて嗅いだ黒文字の香りは、私の鼻腔を抜けて脳に届き何らかの記憶を呼び起こしてくれました。
少し畏れ多いですが、言葉にするならばそれは “日本人の身体に生まれた” というような・・
まるでDNAを呼び起こしてくれるような体験でした。
また、山へ行って黒文字に触れることで忘れていた“自然”の美しさや“自分の中の自然”を取り戻させていただいてます。
紀伊山地や大峰山という神聖な場所で育った黒文字の香りが、お使いいただく人の心に響けば幸いです。
と言うのも、香りは鼻腔を抜けて電気信号に変わり脳に届くと言われているからです。
流れる電気は脳の各部位に届き、記憶だったり感情をノックします。
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