【構造】
木造、二階建、鉄板葺
【築年】
明治2年(1870)頃
【概要】
主屋は南北2連の棟を持ち、後藤織物の変遷とともに複雑な改変履歴を持つ。明治23年(1890)南棟2階部屋増築、明治30年(1897)北棟西仕事場増築、大正14年(1925)北棟東ナガシ、フロバ、北棟西2階部屋増築、昭和45年(1970)南棟東事務所改修。元は後藤家の住まいと従業員の宿舎、織物工場、工場経営の事務や商談の場であった。現在は帯の制作、企画、加工と仕上げ、検品といった作業の他、事務所、応接間として利用されている。