福来魚 fukuragi
福来魚 fukuragi
<問題の考え方>
後から気づいた。平面ABC,ベクトルOHを求める必要がなかった。zy平面で三角定規ができるので三平方の定理で処理できてしまいます。
(1)yz平面上考えます。平面ABCの断面が直線z=ー√3y+2となります。三角定規の辺の比からH(0,√3/2,1/2)が求められます。(大数2024/4見てわかった。)Hから斜辺の長さが1となる相似な三角形を考えるとt(z座標)の範囲が求まります。
(2)yz平面上における直線z=ー√3y+2上の点M((2-t)/√3,t)とR(0,0,t)とすると,MRが回転体の内径となる。Dとz=tの共通部分を線分PP’とする。RPが回転体の外径となる。(PH(=1)とRPから,三平方の定理を用いて、HM,PM,RPを求める。)平面z=tによる回転体の断面積を求めて,(1)で求めたtの範囲でz軸方向に積分して体積を求めます。
<作品>
外側と内側を分けて作成しました。