自室に3Dプリンターを設置しています。(家庭用なのでそんなに大きなものではありません。)
徐々にさまざまな周辺パーツが増えていきました。役にたった便利グッズの紹介です。
◇使用機種
ENTINA 3DプリンターTINA2 Basic ・・・Amazonセールで2万弱で購入。
3Dプリンターは、消耗品だと割り切ります。(1台目は、100作品ぐらい制作できました。)いまのところ、問題なく動いてくれています。1代目(TINA2s)の以前に発売されていた旧型タイプです。TINA2sとの使用感を比較すると、
・スピード:同じくらい
・音:気にはならないが、サイレントモードが付いていない。
・接続:Wi-Fi接続できない。(使用しないので、問題なし。)
・その他:ベットの温度調整ができない。
◇使用機種
Easy Threed・・・1代目が故障し、Amazonにて1万円代で購入した2代目。ディスプレイ画面で設定できない。(1代目に比べ)細かな造形ができない。制作時間が長い。思い通りの造形ができません。まったく、おすすめできません。
◇使用機種
ENTINA 3DプリンターTINA2S https://www.entina3d.com/en-jp/
・・・数万円で購入できた家庭向け3Dプリンターです。
アマゾン、楽天等からオンラインで購入ができます。
スライサーソフトやサンプルデータも付属しています。
10cm×10cmサイズの作品を制作できますが、
大きくなるほど失敗しやすくなるため、
最近は4cm×4cm程度の作品を制作することが多いです。
半年で故障しました。
サイト内で利用したツール等を紹介します。
◇Tinkercad https://www.tinkercad.com/
・・・3Dデータを作成するためのツールです。ブラウザ上で編集、保存ができます。
◇Geogebra https://www.geogebra.org/
・・・グラフ作成ツールです。空間図形も作成できます。ブラウザ上で編集、保存ができます。
梅雨時期、フィラメントがしけりました。見た目ではわかりにくいのですが、ノズルが頻繁につまります。意を決して、一万円弱で購入しました。
使ってみた感想は、乾燥に時間がかかる。思ったほど効果が実感できない。そんなに使用しないなら、フィラメントを少量買いした方がコスパが良いかも。(個人の感想です。)
20色入り。Amazonで千円程度で購入します。
各色5m程度なので、小物の作成に使用します。
特定の残りやすい色がたまってしまうのですが、毎回、入っている色が若干異なるところも良い。
美術館の帰り、ついに衝動買いしてしまった。削るとドキドキする。
ダイソーで770円。そこまで高くはないのだが、逆に高いものを買った方が、上達するのかな。
(追加で購入した1kg)フィラメントが絡まり失敗するという事故が頻繁に起こりました。
フィラメント台を設置すると、絡まりが起こらず、スムーズにフィラメントが送られるようになりました。
Amazonで二千円ほどです。
ノズル詰まりを予防するため、面倒でも制作後はフィラメントを外して、しけらないように収納ケースに片づけます。ノズルが熱いうちにノズルに針をさして掃除します。
交換用ノズルとセットでAmazonにて千円ほどで購入しました。
制作した作品をきれいに飾れます。
100円ショップダイソーで購入しました。
コレクターの趣味はなかったのですが、現在、自室の本棚はショーケースがいっぱい並んでいます。
フィラメントが湿気を吸うと失敗することが多いようです。
ダイソーで購入した除湿剤、乾燥材をフィラメントと一緒に収納ケース(330円)で保管すると、ノズルの目詰まり、成形崩れによる失敗がかなり解消されました。
失敗の原因:低温・湿気
冬場、寒い室内で制作するとフィラメントがうまく溶けてくれず、ノズル詰まりで失敗します。
電気代がかかりますが、冬場は部屋を暖めてから制作します。
ヘラ
スティックのり
やすり
デザインナイフ
カッターマット
密封パック
ストラップ
ネックレス(鎖)
ニッパー
パテ
サーフェーサー
カラー
クリアー
コンパウンド
(鏡面磨き材)
マイクロファイバークロス