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<考え方>
Tは「たけやり」のような形をしています。
(1)断面は台形になります。
x=t,y=2±√(1ーt^2),z=0,y
(2)立体Tの回転体ですが、(1)でx=tの断面を求めていますので、それを回転した面積を求めます。
半径√2(2+√(1-t^2))の円から、半径2-√(1ーt^2)の円を引います。
最後にー1≦t≦1で積分すると回転体の体積が計算できます。
ドーナツというより、タイヤのような形に見えます。さすが、九州大学。
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