<問題の考え方>
「波+波=波」という三角関数の特徴は大切だと思います。ただ、今回は立体の図形的な力は、あまりいらないように感じです。 基本的にa,bが入っている式を積分計算していくだけの問題です。
実際に制作してみると、a,bによってできる立体の変化する様子が面白い。2023年ヴィンテージの立体図形の中で、個人的には一番どきどきした立体です。
※x軸に1回転する問題で、式に絶対値をつける必要があったのか、少し気になりました。
a=b=1
緑が回転前のグラフ
a=b=1の回転体(.ggb)
a=-2,b=0
a=-2,b=0の回転体
a,bの値によって、
立体の形が変わります。
回転体(.stl)
2つに分けてつくりました。