予約締切日時をうまく活用しませんか?
~直前の“受講したい”を、取りこぼさないために~
予約締切日時をうまく活用しませんか?
~直前の“受講したい”を、取りこぼさないために~
講座ページを見てくれる生徒さんは、
意外と「当日」「前日」に申し込もうとしているかもしれません。
たとえば…
「今日、急に予定が空いたので何か学びたい!」
「この講座、ずっと気になってた!でも気づいたのが前日の夜だった…」
そんな“ラストミニッツ”のニーズに応えるには、
講座の「予約締切日時」をうまく活用するだけで、受講チャンスを広げることができます。
予約締切日時は、講座の予約受付を終了する日時です。
この日時を過ぎると、生徒は自身でキャンセル(返金)を行うことができなくなり、先生としては参加者が確定する日時となります。
予約締切日は自由に変更可能ですが、既に予約が入っている日程は、「開催日程」を「予約締切日時」より前の日時に変更することはできません。また、「予約締切日時」自体も元の日時より前の日時に変更することはできません。
🔗詳しくはこちら:
予約締切日とは?(ストアカ公式ヘルプ)
🖥オンライン講座の先生
オンライン講座は移動の必要がなく受講しやすいため、直前の予約が多い傾向にあります。
そのため、講座設定画面にある「予約締切日時以降も受け付ける」にチェックを入れておくことで、講座開始直前まで予約を受け付けることが可能になります。予約の取りこぼしを防ぐためにも、ぜひご活用ください。
🏢対面講座の先生
予約締切日時以降は、新規の予約を受け付けない設定となっています。
1人以上予約が入っており、開催が既に確定している場合は、「予約締切日時以降も受け付ける」にチェックを入れると、直前の追加予約にも対応できます。
「予約締切日時以降も受け付ける」にチェックを入れた場合は、講座当日予約が入る可能性もあります。
予約状況をこまめに確認するようにしましょう。
キャンセルポリシーや教材準備の都合がある講座では、無理のない範囲で設定してください。
「開始3時間前に予約が入ったことがきっかけで、その方がリピーターに!締切を延ばして良かったです。」
—オンライン講座講師Aさん
「“今日受けられますか?”とお問い合わせが来たとき、締切を延ばしていたおかげで対応できました!」
—対面講座講師Bさん
講座管理画面より、各講座ページの「予約設定」セクションから、
「予約締切日時」の時間帯を変更可能です。
予約締切日時は、原則予約が入っていない(0人)のときにおこなってください。
すでに予約が入っている日程の予約締切日時を前倒して設定することはできませんのでご注意ください。
✅予約締切日時の変更方法
先生ダッシュボード > 日程メニュー > 変更したい日程を編集(先生/主催団体)
「予約締切日以降も受け付ける」にチェックをぜひご検討ください。
予約締切日時の見直しが、次の受講者との出会いにつながるかもしれません。
この機会に、ぜひご自身の講座ページをご確認ください!