緊急時に備えて
緊急避難先
緊急事態(大規模地震など)が発生した場合は、次の住所に避難してください。この場所は、一時的なシェルター、食料、タオル、その他の生活に必要なインフラを提供いたします。
田原小学校
所在地: 〒111-0034 東京都台東区雷門1丁目5−15
緊急のときは
火事・救急: 119番
事件: 110番
地震のときは
殆どの場合、以下の対策を取ることで怪我を負う可能性が低くなります。
すぐにその場で手と膝を地面や床につけた状態(四つん這い)にします。この姿勢であれば転倒を防げます。近くに避難所があれば、この低い姿勢のまま這いながら移動が可能です。
片方の腕と手で頭と首を覆って保護してください。
- 頑丈なテーブルまたは机が近くにある場合は、這いながらその下に避難します 。
- 避難所が近くにない場合は、窓から離れた内壁の横まで這っていきましょう。
- 身体の臓器を守るため、常時ひざまついた状態でかがんでいる姿勢を保ってください。
地震がおさまるまで、支えとなるものにつかまっていてください。
- 頑丈な机の下:片手で机の足をつかまえてください。揺れで机が移動したら、自分も机とともに移動するように心構えをしておいてください。
- 机などの下にいない場合:両腕と両手を使って自分の頭と首を覆ってください。
ロケーション別の避難方法
建物の中
•揺れがおさまり安全に外に出られるまでは建物から出ないようにしてください。多くの怪我は別の場所に移動しようとしたり、離れようとしたときに発生します。
•電気が消えたり、スプリンクラーシステムまたは火災警報器がオンになる可能性があることをご留意ください。
•エレベーターを使用せず、非常口(階段)をご利用ください。
外
•その場を動かないでください。
• ビル、信号、電線からは危険なので離れてください。
• 広場に着いたら揺れがおさまるまではその場にいましょう。ビルの外側、入り口、壁が一番危険です。多くの怪我は、これらの壁が壊れて落ちてきたことによるものや、窓ガラスが飛んできたり降ってきたりすることに起因します。
車の中
• 安全であることを確認しながらできる限り早く停止し、車両にとどまります。ビル、木、高架、および電線の近くや下で停止することは危険ですので避けてください。
• 地震が止まったら慎重に運転はじめましょう。地震によって損傷を受けた可能性のある道路、橋、または傾斜路は避けてください。