〈卒業生の声〉
【健康祭・競技大会】
・梯団長として優勝することができました。
二人三脚で一等になったことが嬉しすぎて、ゴールテープを切った後、結んでいるのを忘れて転んで両膝を擦りむいてしまったことも良い思い出です(笑)(10期)
・「強き体 強き心 強き頭脳の人に」とのメッセージをいただきました。創立者がマラソンの部で最後にゴールした同期をたたえられたことをよく覚えています。(16期)
・アナウンス部門に入り、競技の実況アナウンスを担当しました。会場の盛り上げに一役貢献できたかと思います。また機会があればしてみたい、と思うぐらい自身の中では大きな思い出です。(26期)
・学園中が一体となっていく「情熱の日」の期間がなんとも言えず好きでした。全学園生がこの行事の運営の何かしらに携わり、拡大会や各部門を通して学年を超えての交流をし、交野の山を舞台に青春を謳歌したという印象です。(32期)
・梯団テーマをしたり対話会をしたり、競技大会までの毎日の練習が、青春だったと感じます。(45期)
【希望祭】
・鼓笛隊としてリングバトンでパレードに参加しました。下宿で、夜な夜な一生懸命振り付けの練習をしたことも思い出です。(1期)
・創立者の前で演劇の「最後の一句」を披露しました。私はナレーターとして、短い言葉でしたが暗記するくらい練習しました。(4期)
【研修旅行・修学旅行】
・厚田海岸で誓ったことが、社会に出て挫けそうになった時に、負けじ魂を奮い起こし、乗り越えてこれた原点になっています。(27期)
・コロナだったため、高校生活最初で最後の宿泊学習でした。先生方や同期が思い出を作れるようにと頑張ってくださった姿や、最後に楽しく友達と過ごせたことを覚えています。(47期)
【卒業式】
・創立者を関西校にお迎えしての卒業式は、1期生以来2回目でした。
創立者の前で、8期生が作成した「ロワール」を合唱することができました。いつも「ロワールの歌」を歌って自分を鼓舞しています。2019年8月、8期生でロワールに集まり「ロワール」を歌った事は一生の思い出であり、私にとって学園からのロワールの歌はまだ続いています。(8期)
・一生涯、創立者が見守ってくださるんだと、安心して次への出発をきることができました。当時の決意や思い出を振り返り、自身の糧にしています。(34期)