解説 wubi: windows PCにubuntuをインストールするwindowsの実行プログラム。Windowsのハードディスクにubuntuの仮想ハードディスクを作って動くことが特長。普通にインストールする場合は、Windowsのハードディスク領域を減らして、ubuntu用の領域を確保する作業が必要でした。この作業に失敗してwindowsのデータがなくなってしまうとラブブルが多かった。
この危険がなくなり、難しい作業が減ったのが利点。欠点としてはハイバネートできない、日本語サポートが追いついていないなど。
see https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Install/WubiGuide
ただし、NetbookのようにPCが非力でまともに使えないならば、
1) 画面操作の演出処理が複雑すぎるので、この処理を簡単にしたlxdeを使う。
terminal を出して、$ sudo apt-get install lxde でインストールできます。
一旦ログアウトして、ログインメニューの歯車アイコンでlxdeを選んでからパスワードを入力すればOK
2) Firefoxが遅い原因はいろいろあるが、DNS検索処理に時間がかかる場合がある。この場合は直接プロバイダのDNSサーバを登録する。
ちょっと難しい。
3) swapに時間がかかる場合がある。NOTEPCならメモリが1ギガもあればswapなしでもたいがい使える。
$ sudo vi /etc/fstab として swapの行の頭に#をつけてコメントにしてリブートすれば、swapしなくなる。