Activities

2023年3月20日

令和4年度海外武者修行型支援プログラム帰国報告会で、博士前期課程1年須田祥子さんと並木瑠璃江さんが「幸せに生きる」を支える看護についてプレゼンテーションをしました。

2022年2月

看護科学学位プログラム博士後期課程の椎葉奈子さんが、代表(共同)を務める「にほんごでおしゃべり!プロジェクトチーム 」の皆さんと協働との活動が

「防災・減災×SDGs賞 アカデミー&ジュニアアカデミー部門 コミュニティ賞」を受賞しました。

http://ssmartace.or.jp/disaster-prevention-and-mitigation-x-sustainability-award-2023/

2021年8月10日

令和3年国際看護学セミナー「南インディアナ大学の留学体験を聞こう」 を開催しました。これまでに看護学類在学中に南インディアナ日本人補習校南インディアナ大学の留学プログラムに参加し、現在も国内外でキャリアを追求している卒業生の体験談をうかがいました。 コロナ禍で、渡航や海外研修・留学の制限が続きますが、今後も国内外の状況に合わせて国際交流や留学支援に努めていきます。

2020年7月22日

令和2年度人間総合科学学術院・研究科第2回FDプログラムで、博士課程2年内藤優子さんが「武者修行型学術派遣支援」による成果報告「カンボジアの保健医療施設における産婦を中心としたケアの実際」  をおこないました。

2020年2月9日

博士前期課程1年椎葉奈子さんがつくば市役所コミュニティ棟で行われた多国籍社会での子育ての第1部で、ホームスタートUK訪問報告をおこないました。 

2019年9月に家庭訪問型子育て支援を行う国際的非営利団体「ホームスタートUK」の、イギリス2施設(ロンドンとグラスゴー)へ訪問した際の支援体制や連携施設、利用者向け合唱クラブとボランティア養成講座へ参加し学んだことを発表しました。ロンドンでは就労目的などで生活をしている移民、グラスゴーでは利用者の4割が難民と、地域によって支援を受けている外国人家庭の生活背景が異なり、支援内容も様々であるという発表内容に対し、初めて知り驚いたという感想や、ボランティア活動に対する質問も会場からありました。つくば市長より、グラスゴー留学時代に遭遇した母子についての経験を語ってくださいました。終了後のアンケートでは、第一部もよかったという感想をいただきました。(椎葉)

2020年1月9-10日

博士課程2年ツェツェグマー・パーチャさんが学位論文研究のフィールドでお世話になったモンゴルのアムガラン国立産科病院で、研究後も出産付き添いサービスが現場で継続されるように、ウランバートル市内の医療者を対象にドゥーラトレーニングをおこないました。ツェツェグマーさんの研究に協力した助産学生のチームはモンゴルの産婦さんたちに大好評だったそうです。トゴバタラ助教と福澤助教がモンゴル国立医科大学に貢献した研究者として最高賞を受賞しました。

2020年1月8-10日

タイ王国バンコクで行われたN-nergizing Nursing Profession for NCD Challenges (N3 Nursing Conference)に博士前期課程1年椎葉奈子さんが参加し、ポスター発表をおこないました。

2019年11月15日

学部4年生による海外研修報告会を開催しました。(看護学類ウェブページ

2019年10月

竹熊カツマタ麻子教授がモンゴル国立医科大学看護学部90周年の国際学会イベント「Nursing History and Development」で基調講演をしました。博士課程1年の中島久美子さんがポスター発表で最優秀賞を受賞しました。

2019年10月

竹熊カツマタ麻子教授のTIDE Women Award記念スピーチを開催しました。

2019年9月9-17日

モンゴル国立医科大学の教員でもある博士課程2年のツェツェグマー・パーチャさんの博士論文研究の準備として、4年生を対象に助産カリキュラムの中でドゥーラ(出産付き添い)トレーニングをおこないました。

2019年7月16-26日

ベトナムのハノイ医科大学から研修生をお迎えしました。

2019年7月1日

米国からのゲストをお迎えし、特別講義を開催しました。

2018年12月7日

学部4年生による海外研修報告会を開催しました。(看護学類ウェブページ

2018年9月19-21日

大学院生対象の国際共同看護学セミナーを開催し、無事に終了しました。

2018年9月4日、6日、26日に、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターの助成を受け、下記の公開イベント3件を開催しました。

2018年6月8日に公開セミナー「米国の看護教育~大学教育と臨床現場のギャップをなくすために~」を開催しました。

2018年3月12日に看護学類特別セミナー「途上国で日本人ナースが活動するには」を開催しました。

2018年1月31日-2月6日に、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターの助成を受け、4件の国際セミナーを含む「看護研究者セミナーシリーズ2018」を開催しました。

2017年11月13日

学部4年生による海外研修報告会を開催しました。

2017年11月6-8日

大学院生対象の国際共同看護学セミナーを開催しました。公開講座(パネルディスカッション「学ぼう!海外の緩和ケア事情」、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター共催特別セミナー"Love Makes A Family"などのセッションが無事に終了しました。

2017年9月25~27日

Tsukuba Global Science Week 2017が開催されました。

2日目のNursing & Publish Health Session(座長:市川教授&カツマタ教授)では、ベトナム(ホーチミン市医科薬科大学およびナムディン看護大学)、モンゴル国立医科大学、マラウィ大学からのゲストによる6本の講演と学生の発表で盛り上がりました。

2017年6月30日(金)、7月1日(土)

聖アンソニー看護大学のゲストスピーカーによる講演会がありました。

2016年12月5日

日本新生児成育医学会学術集会(大阪国際会議場・12/1-3)のご厚意で、国際北米ドゥーラ協会の設立者のお一人であるフィリス・クラウス先生のご講演イベントを、筑波大学でも開催しました。平日夜の開催にもかかわらず60名近い参加があり(学外から4割)、講演への高い満足度が得られました。

2016年夏

2015年9月と2016年3月の系統的レビューのセミナー開催をもとに、国際看護学のガンチメゲ助教と、フロンティア医科学専攻の市川政雄教授が中心となり、系統的レビューの方法論についての夏季集中講座を開講しました。

2016年3月8日・3月15日

保健医療学域主催Faculty Developmentとして、「観察研究のための系統的レビューの概要」(講師:森臨太郎先生)および「観察研究のための系統的レビューの実際」(講師:大田えりか先生)を開催しました。

2015年10月27日(火)

環境看護学ー国際看護学研究グループ主催「マイクロバース」上映会&ディスカッションを開催しました。

2015年9月8-9日

保健医療学域主催Faculty Developmentとして、「コクラン共同計画と系統的レビュー」(講師:森臨太郎先生)および「コクランレビューの書き方」(講師:大田えりか先生)を開催しました。