ナメクジ捜査網

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情報を御寄せ頂く場合は、下記の注意事項をお読みください。

※※他の動物と同じく、ナメクジを触った場合は病気等予防のためよく手を洗ってください※※

現在(2019年1月10日)マダラコウラナメクジの目撃情報を集めています。

マダラコウラナメクジの成体

マダラコウラナメクジの卵(左・中央)と幼体(右)

マダラコウラナメクジと私の研究について

マダラコウラナメクジは、約10年前に日本への侵入と定着が確認された新しい移入種のナメクジです。特徴は背面のヒョウのようなマダラ模様と、その大きさです。体長は大きいもので約20 cmに達します。現在は、茨城県などの限られた場所でのみ侵入が報告されていますが、マダラコウラナメクジが日本中で見られる ナメクジになる日がくるかもしれません。

現在日本の多くの地域で見られるのが、中型のチャコウラナメクジですがこのチャコウラナメクジも海外からやってきた移入種です。チャコウラナメクジが侵入する前の日本では、キイロナメクジという別のナメクジが一般に見られる種でした(キイロナメクジは現在その存在は確認されていません)。このように、ナメクジの置き換わりが日本では起こっていますが、その過程が研究されることはありませんでした。マダラコウラナメクジの 日本での生活史や、光周性、繁殖限界地域などを調べることで、今後のマダラコウラナメクジの分布拡大予測やナメクジの種の置き換わりについて解明を進めていきたいと考えています。そこで、現在マダラコウラナメクジがどこまで日本で広まっているかを明らかにするために、マダラコウラナメクジの分布情報を集めています。本種を見つけた、似たナメクジを見た場合はご一報ください。

ナメクジ目撃情報をお寄せくださる皆様へ

  • 目撃情報をお知らせ頂く際には、以下の点にご注意ください。
    • お寄せ頂いたナメクジの目撃情報(種名、発見場所、発見日時)は、個人を特定できない形で論文等により公表することがあります。この場合、氏名や詳細な住所、連絡に使用したメールアドレスなどは、一切公表されることはありません。「どのような形であっても情報を公開しないで欲しい」という方は、ご連絡いただく際にその旨をお知らせください。
    • 情報提供のタイミングによっては返信に数日以上掛かる場合があります。
    • 電話での目撃情報提供は大学事務への負担となりますので、ご遠慮ください。
  • マダラコウラナメクジや似たナメクジ、見慣れないナメクジがいた場合、以下の3点をお知らせください。
  • 連絡先メールアドレス:namekujida (a) gmail.com ((a)を@に変えてください)

1. ナメクジの写真

2. 見つけた場所(都道府県市町村名、詳しい番地が不明な場合は○○公園近くなど。GPSによる位置情報を添付できる場合は一緒に提供頂けると助かります)

3. 見つけた日時

お知らせ

●現在はマダラコウラナメクジのみを対象として目撃情報を収集していますが、在来種を含め日本のナメクジは実は分布状況さえ分かっていない種が多数です。そのため、全ても種の目撃情報を収集し公開できるシステムを作ることを計画しています。そのシステム作りのための資金をクラウドファンディングにより募っています。プロジェクト説明サイト→こちら(別ウィンドウで開きます)→多くの方のご支援により、目標金額を達成できました。ありがとうございます。

●これまでナメクジ目撃情報をお寄せくださった皆様へ

こちらの不手際により、2017年9月以降にご連絡頂いた方の一部に返信ができておらず、大変申し訳ありません。順次、返信致しますので引き続きどうぞよろしくお願い致します。2018年2月23日

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ナメクジの見分け方についてはこちらのページを参考にしてください。

→「ナメクジの見分け方(簡易版)

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このページの最終更新日 2019.01.10