ナメクジ捜査網

マダラコウラナメクジを探しています。
ツイッターアカウント (a)Lmaximus7
情報を御寄せ頂く場合は、下記の注意事項をお読みください。

※※他の動物と同じく、ナメクジを触った場合は病気等予防のためよく手を洗ってください※※

マダラコウラナメクジの成体

マダラコウラナメクジの卵(左・中央)と幼体(右)


マダラコウラナメクジと私の研究について
  マダラコウラナメクジは、約10年前に日本への侵入と定着が確認された新しい移入種のナメクジです。特徴は背面のヒョウのようなマダラ模様と、その大きさです。体長は大きいもので約20 cmに達します。現在は、茨城県などの限られた場所でのみ侵入が報告されていますが、マダラコウラナメクジが日本中で見られる ナメクジになる日がくるかもしれません。

 現在日本の多くの地域で見られるのが、中型のチャコウラナメクジですがこのチャコウラナメクジも海外からやってきた移入種です。チャコウラナメクジが侵入する前の日本では、キイロナメクジという別のナメクジが一般に見られる種でした(キイロナメクジは現在その存在は確認されていません)。このように、ナメクジの置き換わりが日本では起こっていますが、その過程が研究されることはありませんでした。マダラコウラナメクジの
 日本での生活史や、光周性、繁殖限界地域などを調べることで、今後のマダラコウラナメクジの分布拡大予測やナメクジの種の置き換わりについて解明を進めていきたいと考えています。そこで、現在マダラコウラナメクジがどこまで日本で広まっているかを明らかにするために、マダラコウラナメクジの分布情報を集めています。本種を見つけた、似たナメクジを見た場合はご一報ください。