江戸時代の庚申信仰により、各地に庚申講があり、信仰の対象として庚申塔が建てられました。訪問した坂など街道沿いに置かれ、現在も地元の人々によって護られています。
塔は、庚申塚、庚申供養塔とも呼ばれ、本尊、三猿等と塔を建てた人々の名前が彫られています。
本尊 青面金剛、猿田彦神
三猿 見ざる、聞かざる、言わざる
目黒区中目黒 馬喰坂上の庚申塔群
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