区別一覧

富士見坂

東京は台地と谷で構成されています。(国土地理院のデジタル標高地形図「東京都区部」が公開されています)主要な台地と河川が浸食してできた谷底平野[こくていへいや]の間が坂道です。

武蔵野台地(久が原台、荏原台、田園調布台、目黒台、淀橋台、本郷台、豊島台、成増台等)

主要河川(神田川、妙正寺川、渋谷川・古河、呑川、目黒川等)

大きな建物があるため、わかりにくいのですが実際に行ってみると以外に高低差があることを実感します。

住居の関係で山手線より北西方面は、自転車では厳しかったです。

足立区、練馬区、葛飾区、江戸川区は訪問できませんでした。

左は豊島区「富士見坂」の坂下よりの眺め

坂の多くには標識が設置されていました。坂名の由来等の内容は、写真の説明に記載しています。

西部、東部の区分は気象庁による区分