囲炉裏
自分で建てた小屋に、囲炉裏を置いてみました。
酒を燗して、酒の肴をいろいろ炙ってます。
≪囲炉裏の楽しみメニュー≫
竹の子を囲炉裏で炙ってみた ・・・ 茹でないで皮のまま焼くダケ
おっと、DIYのコーナーになるとこだった。
囲炉裏テーブルにしてみた ・・・ あぐらをかいて長く座るのはつらい
まずは、囲炉裏を置いてみた ・・・ 断熱は大事
竹の子を囲炉裏で炙ってみた
近くの道の駅風の野菜を売ってるとこに、今朝掘ったという竹の子が売っていた。
一度、茹でずにそのまま焼いて食ってみた。(あ、もちろんきれいに洗いましたが。)
こんな感じでとりあえず焼く。
炭火で強めに焼いてるので、皮は焦げる。
どれくらい焼いたか覚えてないけど。適当に皮がこげたら剥いてみた。
むっちゃ熱いけど、中身はいい感じ。
あくがあって、にがいとおもったけど、そんなことはなく、いい酒のあてに。
竹の子ってあんまり意識しなかったけど、先の方がかたいんだね。
6本中2本は、少しあくがあったので、掘ってからの時間なのか、大きさなのか?
でも、食えないほどではない。春のいい食材みつけた。
囲炉裏テーブルにしてみた
低めのテーブルを作って、その上に囲炉裏を置くイメージ。
これで、イスに座って、酒が飲める。長時間でも大丈夫。
足をはずせば、いつでも元のあぐら用に戻せる。
足には、キャスターも付けて、楽に移動できるようにした。
見てわかる通り、イスは、子供用二段ベットのすのこ。(^^;)
囲炉裏を置いてみた
近所のリサイクルショップで、炉付きで¥5,000-で売ってた。
炉は、1mmくらい?の結構しっかりした銅板でできている。
ほんとは、炉も作る予定だったけど、安かったし、しっかりしてるので、しばらくは、これでいこう。
厚さ12mmのケイカル板をホームセンターで注文取り寄せしてもらって、
それを二重にして、炉の回りの壁と底の断熱化補強を行う。
売ってた状態は、何も断熱されてなかった。どうやって使ってたのか・・・火事になるゾ。
炉の深さは、9cmくらい。もう少し深さがほしかったケド。
安かったから文句は言えない。
中の灰は、薪ストーブがあれば、いくらでも調達可能。