225.『クレーム2件』

らんぞうです。


最近の「らんぞうのつぶやき」に対して2件ほど、クレームもしくはご意見を頂戴しております。

この場にて釈明、言い訳、お詫びを申し上げる次第でございます。


・「ご意見 その1」・・・新橋のギャルについて

前回のつぶやき「サラサラばなし」、新橋駅にてギャル風2名が鼻水について語っているシーン。

今時あんなベタなギャル語を話しているギャルが本当にいるのか!? 盛っていないか?


ご回答させていただきます。    

話の内容は事実であります。この点に虚偽はございません。

但しらんぞうの前を歩いていたのは、若い女性ではありましたが、本当にギャルかどうかは確信がありません。

基本的にどこまでがギャル・非ギャルという境が明確ではなく、ギャルの定義(※注1)自体も曖昧であると言えます。


結果として「若い女性=ギャル」と、とてもアバウトな判断をしてしまいました。


そもそも「新橋にギャルはいない」説もありますし、今思えば「~ヤバくね?」とかあんなに何度も言っていたかといえば・・・、

そこまででも無かったような気がいたします。


そもそも現在のギャルがどの様な話し方をしているのか理解している訳ではなく、テレビなどで観た

平成頃のギャル風会話のイメージで書いたことは否めません。

そういう意味では「盛った」と言われれば「盛った」かもしれません。

あーはい。盛りました! 誠に申し訳ございませんでした・・・。謹んでお詫び申し上げます。

 

・「ご意見 その2」・・・個人名の記載違いについて

前々回つぶやき「ほっこりナウシカ」において実写化請負人として取り上げられている「山﨑賢人」氏の名前を「山崎健人」と誤記している。それも「﨑」と「賢」の2か所も間違っている。

これはファンとして許容し難く、厳重抗議するとともに謝罪・訂正してほしい。


ご意見誠にありがとうございます。

早急に事実確認をいたしましたところ、確かに「山崎健人」と誤記していることを確認いたしました。

当件につきましては、文責者「らんぞう」の文書作成のち然るべき校閲を経ずして、掲載に至ったことが原因と考えられます。

まずは誤記のあった事、またファンの方には大変不愉快な思いをさせてしまった事につきまして、深くお詫び申し上げます。 

誠に申し訳ございませんでした。


然るに昨今の実写化の風潮について申し上げるなら、山﨑賢人氏への一点偏重主義は如何なものかと考えております。

もちろんとても端正な顔立ちではありますし、また所作振る舞い、身体能力も優れた方と存じますが

少し制作される側もヤマケンさんに頼りすぎでは・・とも思っております。

「キングダム」「ゴールデンカムイ」と、ここまではまぁ・・とも思いましたが、しかし「陰陽師0」少し重ね過ぎたのでは?

野村萬斎さん主役の「陰陽師」「陰陽師2」に対してのシリーズ「0」、キャスティングに少しムリがあるかと。

つくづく「シティーハンター」が鈴木亮平で良かったぁ・・と思う次第であります。


・・お詫びとぜんっぜん関係なくなっちゃったこと、お詫び申し上げます。



2024年6月  (いただいたらっきょう美味しくいただいています) らんぞう

(※注1)・・「ギャルの定義」

ギャル〘 名詞 〙 ( [アメリカ] gal girl が訛った俗語 )

①若い女性をばかにして悪くいう語。昭和初期の流行語。「ギャール」の形で使われることが多かった。

②10代後半から20代前半の女性。健康的で元気のいい女性の意や軽薄な女性の意を含んで用いる場合が多い。(精選版 日本国語大辞典)

③女の子。若い女性。特に、明るく社交的で、流行のファッションを取り入れるなどの行動を通じ、感覚を共有しようとする女性についていう。(デジタル大辞泉)


→→ギャーる?の歴史は割と古いのですなぁ・・①②はどちらかというとネガティブに評価されているコトバのようですね。

③の方がしっくりくる感じです。 沢田研二の「OH! ギャル」(1979年)を思い出しましたよ。懐かし~