業績
Last update: Nov. 2023.
<論文等>
須山知香・簗瀬敬吾・古屋康則 (2023) 中学校理科指導要領改訂の背景を踏まえた「分類の仕方」授業設計. 岐阜大学教育学部研究報告 (自然科学), 47: 31-40.
Tokuda M, M. Bhuyan, M. Mishima, C. Suyama, K. Matsuo, T. Ide, P. R. B Hattacharyya, J. Yukawa (2022) Notes on Galls Induced by Daphnephila (Diptera: Cecidomyiidae) on Machilus bombycina (Lauraceae) in Assam, India. ESAKIA (55): 23–27.
須山知香・松原(小西)麻実 (2022) マツムシソウとミカワマツムシソウの訪花昆虫について. 岐阜大学教育学部研究報告 (自然科学), 46: 53-61.
須山知香・夏厩悠斗・日比野佑希 (2021) 自然科学系博物館の授業活用に対する教員の意識調査. 岐阜大学教育学部研究報告 (自然科学), 45: 35-40.
須山知香・可児美紀・山﨑玲子・植田邦彦 (2020) 園芸植物ヨウシュコナスビ(サクラソウ科)岐阜県内での逸出生育情報および正しい和名. 岐阜県植物研究会誌, 35: 59-62.
天本匡宥・西畑和輝・井上侑哉・須山知香・嶋村正樹・山口富美夫 (2019) 岐阜県産蘚類チェックリスト. 岐阜県植物研究会誌, 34: 20-45.
Shota Nasu·Shôichi Imasaka·Kunio Suzuki·Jun Ito·Hideto Hoshina·Hiroo Kanno·Chika Suyama·Makoto Tokuda (2019) Continuous variation in hind wing length of Galerucella grisescens (Coleoptera, Chrysomelidae, Galerucinae) and genetic basis of wing length determination. Applied Entomology and Zoology 54: 123-128.
須山知香・中尾喜代美・今井亜湖・別府哲 (2019) 岐阜大学教育学部郷土博物館活動報告(平成29年度) 岐阜大学教育学部研究報告(人文科学) 67(2): 169-171.
中村琢・須山知香・中村理之(2019) レッスンスタディによる教員養成のための小学校教科生活-科学的思考を育成する授業の実践-. 岐阜大学教育学部研究報告(人文科学) 67(2): 65-70.
須山知香・中尾喜代美・今井亜湖・早川万年・池谷尚剛 (2018) 岐阜大学教育学部郷土博物館活動報告(平成25-28年度). 岐阜大学教育学部研究報告(人文科学)66(2): 233-242.
内海志典・須山知香 (2018) 小学校教員養成課程において生活科での児童の気付きの質を高める指導力の育成に関する研究. 岐阜大学教育学部研究報告 教育実践研究・教師教育研究 20(2): 69-74.
天本匡宥・須山知香 (2017) 岐阜市で侵略的外来種ウロコハタケゴケRiccia lamellosa を確認.岐阜県植物研究会誌 33: 25-28.
須山知香 (2017) 岐阜大学教育学部郷土博物館 受け継がれる『地×知のアーカイブ』へ. 岐阜の博物館 181: 6.
Hoshi, Y., M. Azumatani, C. Suyama & L. Adamec (2017) Determination of Ploidy Level and Nuclear DNA Content in the Droseraceae by Flow Cytometry. Cytologia 82(3): 321–327.
辻泰秀・中村琢・須山知香 (2017) 教員養成学部における生活科教育-「小学校教科・生活」及び「生活科教育法」-.岐阜大学教育学部研究報告(人文科学)66(1):103-112.
須山知香 (2016) 受け継がれる『知のアーカイブ』教育学部郷土博物館. G-NICE 56: 6.
日比野祐希・須山知香 (2015) 博物館を活用した授業づくりについてのアンケート調査結果報告書(平成26年度). 岐阜大学教育学部理科教育講座, 岐阜.
須山知香 (2015) 岐阜県の植物誌-「ぎふのみどり」を学び伝える(分担執筆).p. 6-20: 野村幸弘,岐阜大学地域協学センター(編)リブロ岐阜学 vol.1, 岐阜の自然・文化・芸術.みらい,岐阜.
Fujii, N., M. Teramoto, R. H. Ree, N. Shirai, C. Suyama, K. Ueda & H. Takahashi (2014) Relict distribution in Pedicularis spicata Pall. (Orobanchaceae): a new locality in central Honshu, Japan. APG 65(2): 75-87.
今井萌美・須山知香・三宅崇・古屋康則 (2014) 小学校理科におけるミナミメダカ Oryzias latipes の餌生物の調査法. 岐阜大学教育学部研究報告(自然科学)38: 31-36.
青木祐佳・古屋康則・三宅崇・須山知香 (2014) 植物地理分類学的文献から見た岐阜県における理科教育の展望. 岐阜大学教育学部研究報告(自然科学)38: 55-60.
古屋康則・松野綾野・三宅崇・須山知香・斎藤和範 (2013) アメリカザリガニの解剖教材としての利用と麻酔法の検討. 岐阜大学教育学部研究報告(自然科学)37: 7-11.
Suyama, C. & Ueda, K. (2012) Persicaria geocarpica Suyama & K. Ueda (Polygonaceae), sp. nov., and its endemism and subterranean cleistogamy. APG 63(3): 135-142.
Otsuka, K., Suyama, C. & Ueda, K. (2011) Geographical Variations in Spadix Color of Symplocarpus renifolius (Araceae) in Honshu, Japan. J. Jpn. Bot. 86: 156–161.
須山知香・杉野孝雄・植田邦彦 (2008) アシタカマツムシソウ(マツムシソウ科)のレクトタイプ選定とソナレマツムシソウ. 植物研究雑誌83: 246-252.
須山知香・佐藤杏子・植田邦彦 (2008) 侵略的水草Ludwigia grandiflora subsp. grandiflora(新称:オオバナミズ キンバイ,アカバナ科)の野外生育確認,およびその染色体数.水草研究会誌89: 1-8.
須山知香・植田邦彦(2007) 新しい用語の提案ーマツムシソウ科果実における被萼.分類,7(2): 111-120. http://ci.nii.ac.jp/naid/110006379768
Suyama, C. & Ueda, K. (2007) Taxonomic revision of Scabiosa jezoensis (Dipsacaceae) in Japan. Kew Bull. 62: 95-105.
須山知香(2007)特定外来生物ミズヒマワリ(キク科)は近自然条件下で葉片からカルス再生する.水草研究会誌,87:16-18.
須山知香(2006) 2006年度植物地理・分類学会奨励賞受賞記念論文:東アジア産マツムシソウ属(マツムシソウ科)の系統分類学的研究.植物地理・分類研究,54:105-126.
Suyama, C. & Ueda, K. (2005) A new variety, Scabiosa japonica var. breviligula (Dipsacaceae) from Tokai District, central Japan. J. Jap. Bot. 80: 15-22.
須山知香・藤原直子(2003)日本新帰化植物ミズヒマワリ(キク科)の脅威的増殖.水草研究会誌,78:1-5.
須山知香(2001)日本新帰化植物ミズヒマワリ Gymnocoronis spilanthoides DC..植物地理・分類研究,49(2):183-184.
鳴橋直弘・堀井雄治郎・岩坪美兼・酒井紀美栄・大西真都香・三島美佐子・須山知香(2001)日本産ミヤマワレモコウSanguisorba longifolia の形態、分布、及び染色体数. 植物地理・分類研究,49(2):129-135.
岩坪美兼・杉本守・須山知香・鳴橋直弘(1998)中部地方におけるシバナ(広義)の分布と染色体数.植物地理・分類研究,46(2):195-199.
須山知香・吉川博章(1998)カラコギカエデ Acer aidzuense (Franch.) Nakai の果実における分果数の異常個体.植物地理・分類研究,46(1):119-120.
須山知香・岩坪美兼・鳴橋直弘(1998)愛知県産キイチゴ属4分類群(バラ科)の染色体数.豊橋市自然史博物館研報,(8):9-16.
須山知香(1996)愛知県に生育するワレモコウとナガボノアカワレモコウ(バラ科)の比較.豊橋市自然史博物館研報,(6):11-15.
<報告書等>
須山知香(2000)恒川敏雄氏寄贈植物月昔葉標本から発見されたマルバヤマザクラ(バラ科)のタイプ標本.豊橋市自然史博物館資料集,(8):5.
須山知香(2000) 恒川敏雄氏寄贈植物月昔葉標本 種子植物.豊橋市自然史博物館資料集, (8):215pp.
中西正・岩瀬直司・須山知香・熊谷尚久・加藤等次・鈴木清・瀧崎吉伸・浜島繁隆・小笠原昇一(1998) II自然環境の現況,[II]植物.豊橋市自然環境基礎調査報告書 本編,57-146.
須山知香・瀧崎吉伸・浜島繁隆・加藤等次・熊谷尚久・岩瀬直司・中西正・小笠原昇一(1998) [II]植物.豊橋市自然環境基礎調査報告書 資料編,19-42.
<普及書等>
須山知香 (2012) 観賞用水草ミズヒマワリの恐るべき増殖力 (分担執筆). p.177-194 : 森田竜義(編) 帰化植物の自然史. 北海道大学出版会, 札幌.
須山知香(2000) 「植物の氏と育ちを探る~身近な草花をほんとうに守るための知恵~」. 渥美の自然の講演会記録集,12:68-104.
松岡敬二・須山知香・河合崇欣・森野 浩(1998) 特別企画展バイカル湖と摩周湖の神秘にせまる-地球環境の未来を求めて- 展示解説書.
須山知香・いがりまさし(1997) やさしい植物学ノート 植物図鑑をかしこく使いこなそう.野花,(1):132-137.
須山知香(1997) 知多のフユイチゴは?. 知多の自然誌 ほたる,(11):6-9.
須山知香(1997) 身近な植物ウォッチング5 菜の花の仲間.のんほいだより,(10):6-7.
須山知香(1996)身近な植物ウオッチング4 キイチゴの仲間.のんほいだより,(8):10-11.
須山知香(1995)身近な植物ウオッチング3 春の花・タンポポ.のんほいだより,(6):10-11.
須山知香(1995)身近な植物ウオッチング2 ドングリの仲間.のんほいだより,(5):10-11.
須山知香(1994)身近な植物ウオッチング1 カラスノエンドウとその仲間.のんほいだより,(4):6-7.
(‘須山知香’以外の名前での著作)
われもこう(2008) 「学名はややこしく潔い ~ アシタカとソナレ」 日本のマツムシソウ物語4.豊橋ボタニスト倶楽部会報.豊ボタ, 5&6: 19-20, 2008.
われもこう(2008) 「磯に馴れずともソナレマツムシソウ」 日本のマツムシソウ物語3.豊橋ボタニスト倶楽部会報.豊ボタ, 5&6:: 18-19, 2008.
われもこう(2006)「高嶺のマツムシソウ」. 日本のマツムシソウ物語2.豊橋ボタニスト倶楽部会報.豊ボタ, 4: 16-19.
われもこう(2006)「みんなで見たのと違っていタネ!」 日本のマツムシソウ物語1.豊橋ボタニスト倶楽部会報.豊ボタ, 3: 10-12.
植田知香(2005) 「東アジア産マツムシソウ属植物の系統分類」 平成17年度金沢大学博士学位論文.
われもこう(2004) 「いつものカンアオイをDNAで見てみたら」. 豊橋ボタニスト倶楽部会報.豊ボタ,2: 12-14.
われもこう(2003) 「植物の、名前と形と図鑑と私、何れが事実か幻か」. 豊橋ボタニスト倶楽部1周年記念誌 豊ボタ,1:2-3.
<学会発表>
寺田安希・渡辺 蕗・立松和晃・須山知香(2023)「PA 17 花蜜分泌様式と訪花生物からミカワマツムシソウの種分化を探る」日本植物分類学会第22回大会 研究発表要旨集 p.*, 2023(千葉).
日比野真子・須山知香・髙橋 弘 (2023)「PA10 P/O比と花形態から日本産ネコノメソウ属の種分化を考察する
」日本植物分類学会第22回大会 研究発表要旨集 p.*, 2023(千葉).
渡辺蕗・立松和晃・須山知香・岡本朋子「O-22 花香と訪花生物から探るミカワマツムシソウの種分化」日本植物分類学会第21回大会 研究発表要旨集 p.*, 2022(神奈川).
須山知香・渡辺蕗・立松和晃・岡本朋子「P-31 ミカワマツムシソウにはハナアブが沢山やってくる 」日本植物分類学会第21回大会 研究発表要旨集 p.*, 2022(神奈川).
田近葵・藤井祐矢・説田健一・須山知香・古屋 康則 (2022)「中学校理科「生物の分類」での生物標本を効果的に用いた授業の開発及び教育効果の検証」日本理科教育学会東海支部大会発表文集第67号・日本教育大学協会令和4年東海地区理科部門会研究集会発表論文集 p. C-6.
夏厩悠斗・佐藤秀行・須山知香・古屋康則 (2021)「簡易で‘正しい’ 対照実験―小学校理科「植物種子の発芽」実験における条件制御の改善」日本生物教育学会第105回全国大会研究発表要旨集 p. 26.
簗瀬敬吾・須山知香・大井真菜・ 小川唯菜 (2020)「中学校理科「生物の分類」指導要領改定の背景を踏まえた授業プランニング」日本理科教育学会東海支部大会発表論文集第65号・日本教育大学協会令和2年度東海地区理科部門会研修会発表論文集 p. 24.
加藤恵梨奈・須山知香・日比野敦稀・山本幹(2020)「植物に対する興味・関心及び愛護心を高める自然観察授業の開発」日本理科教育学会東海支部大会発表論文集第65号・日本教育大学協会令和2年度東海地区理科部門会研修会発表論文集 p. 25.
夏厩悠斗・須山知香・佐藤秀行・日比野敦稀 (2020)「虫の標本を利用した授業による子供の理科への興味関心を向上させる効果の検証 ~教員の博物館利用促進を目指して~」日本理科教育学会東海支部大会発表論文集第65号・日本教育大学協会令和2年度東海地区理科部門会研修会発表論文集 p. 26.
沢村祐輝・須山知香・植田邦彦・高橋弘・吉田國二「ミヤマカタバミ, コミヤマカタバミとその中間型の分類学的再検討」日本植物分類学会第18回大会 研究発表要旨集 p.77, 2019(東京).
佐藤秀行・藤井祐矢・柏﨑久美子・須山知香・舛中はるな・古屋康則「小学校理科第3学年「植物の育ち方」における観察方法の改善 1.授業における児童の実態と改善提案」日本理科教育学会第64回東海支部大会・日本教育大学協会平成30年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表予稿集 p.59, 2018 (愛知).
舛中はるな・須山知香・佐藤秀行・古屋康則「小学校理科第3学年「植物の育ち方」における観察方法の改善 2.根を簡単&効果的に観察できる栽培方法」日本理科教育学会第64回東海支部大会・日本教育大学協会平成30年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表予稿集 p.60, 2018 (愛知).
須山知香・舛中はるな・鎌田陽子・佐藤秀行・古屋康則「小学校理科第3学年「植物の育ち方」における観察方法の改善 3.根の生育を体感的に学べる授業構成」日本理科教育学会第64回東海支部大会・日本教育大学協会平成30年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表予稿集 p.61, 2018 (愛知).
天本匡宥・須山知香「岐阜市で見つけたコケ稀産種!絶滅危惧種!外来種!」日本植物分類学会第17回大会 研究発表要旨集 p. 48, 2018(金沢).
篠田彩歌・高橋弘・須山知香「岐阜県の木曽川河川敷に生育するニガナは何者?」日本植物分類学会第17回大会 研究発表要旨集 p. 70, 2018(金沢).
須山知香・可児美紀・田中俊弘・髙橋弘「地域植物誌に欠かせない地域植物標本庫の存続戦略」日本植物分類学会第16回大会 研究発表要旨集 p. 91, 2017(京都).
沢村祐輝・吉田國二・高橋弘・植田邦彦・須山知香「岐阜県に見られるミヤマカタバミ-コミヤマカタバミ中間型の研究」日本植物分類学会第16回大会 研究発表要旨集 p. 72, 2017(京都).
佐藤秀行・藤原玄宜・亀山千沙希・須山知香・古屋康則 (2017) 「葉にできたでんぷんのゆくえ」1. 研究授業の実践報告.日本理科教育学会第63回東海支部大会・日本教育大学協会平成29年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表予稿集 p.57 (愛知).
亀山千沙希・須山知香・佐藤秀行・藤原玄宜・古屋康則 (2017) 「葉にできたでんぷんのゆくえ」2. 実験方法の改善および授業計画.日本理科教育学会第63回東海支部大会・日本教育大学協会平成29年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表予稿集 p. 58 (愛知).
加藤美岬・須山知香「岐阜県小中学校における校庭植物の調査」岐阜県植物研究会総会一般講演. 岐阜県植物研究会報 186:(p.3), 2017(岐阜).
冨松侑汰・須山 知香「小学校理科における「植物の根の観察」問題点とその改善法」岐阜県植物研究会総会一般講演. 岐阜県植物研究会報 186:(p.3), 2017(岐阜).
吉本彩乃・須山知香・古屋康則 (2016) どのような自然体験活動が自然愛護・生命尊重の心を育むのか.日本理科教育学会第62回東海支部大会・日本教育大学協会平成28年度東海地区理科部門会研究集会 研究発表要旨集 B-10 (三重).
須山知香「マツムシソウの種子のつきかた」岐阜県植物研究会総会一般講演. 岐阜県植物研究会報 166:(p.1), 2015(岐阜).
須藤真由・須山知香・猪狩雅史・植田邦彦「SSRs解析でタチツボスミレ節とその関係種の系統関係を考察する」日本植物分類学会第14回大会 研究発表要旨集 p. 64, 2015 (福島).
山田龍之介・須山知香・猪狩雅史・中川愛梨・日比野恵子・植田邦彦「タチツボスミレ類の分子系統学的解析」日本植物分類学会第14回大会 研究発表要旨集 p. 65, 2015 (福島).
石田悠理奈・須山知香「マツムシソウとミカワマツムシソウのP/O比と自生地における結実率」日本植物分類学会第14回大会 研究発表要旨集 p. 67, 2015 (福島).
小西麻未・須山 知香 「ミカワマツムシソウにも多くの昆虫が訪花する」日本植物分類学会第13回大会 研究発表要旨集 p. 63, 2014(熊本).
日比野 恵子・猪狩 雅史・須山 知香・植田 邦彦 「タチツボスミレ類の分子系統学的解析」日本植物分類学会第13回大会 研究発表要旨集 p. 62, 2014 (熊本).
那須翔太・今坂正一・鈴木邦雄・保科英人・菅野紘男・須山知香・徳田誠「イチゴハムシの翅多形の地理的分布と遺伝様式」2014.12.6.平成26年度日本昆虫学会九州支部大会(宮崎).
須山知香「ミカワマツムシソウの‘お飾り’」岐阜県植物研究会総会一般講演. 岐阜県植物研究会報 161:(p.*), 2014 (岐阜).
須山知香・中川愛梨・猪狩雅史・植田邦彦 「ナガハシスミレの分類学的再検討」日本植物分類学会第12回大会 研究発表要旨集 p. 34, 2013(千葉).
日比野佑希・源内伸秀・植田邦彦・須山知香 「石川県能登島産エゾノレンリソウの分類学的考察」日本植物分類学会第12回大会 研究発表要旨集 p. 65, 2013(千葉).
須山知香・中川愛梨・猪狩雅史・植田邦彦 「タチツボスミレ類の分類学的再検討: 4. 日本と北米大陸東部のナガハシスミレは同種か?」日本植物学会第76回大会 研究発表記録 p. 200, 2012(姫路).
阿部芳久、井手竜也、三島美佐子、須山知香、佐藤信輔、松尾和典、和仲是、Bhuyan, M., Mech, J.,Bhattacharya, P. R. 「インドにおけるナライガタマバチ(膜翅目:タマバチ科)の発見とその生物地理学的意義」2010.09.18.日本昆虫学会.
須山知香・中村理之・猪狩雅史・植田邦彦 「タチツボスミレ類の分類学的再検討: 3. SSRsによるタチツボスミレ類の解析」日本植物学会第74回大会 研究発表記録 p. 187, 2010(春日井).
須山知香・源内伸秀・中村理之・吉田恭平・植田邦彦「能登島産エゾノレンリソウに名前はつくか?~地域個体群の分類を考える~」 日本植物学会北陸支部大会 日本植物学会北陸支部会報 第51号 p.3, 2010 (富山).
白河潤一・植田邦彦・須山知香・長野克也・星良和 「ニュージーランド産コモウセンゴケの分子系統学ならびに細胞遺伝学的研究」 日本植物学会第73回大会研究発表記録 p. 177, 2009 (山形).
須山知香・植田邦彦「トヨボタニソバ(タデ科)は限られた地域環境にのみ生育する」 日本植物学会第73回大会研究発表記録 p. 105, 2009 (山形).
植田邦彦・須山知香・吉田豊・上野勝典・上野由貴枝・伊藤祝「トヨボタニソバの分布と生育環境」 植物地理・分類学会2009年度大会講演要旨 p.15, 2009 (富山).
須山知香・植田邦彦 「東アジアにおけるエゾマツムシソウ節植物の分布」2009.5.30. 植物地理・分類学会2009年度大会講演要旨 p.12, 2009 (富山).
須山知香・八木将勝・佐藤杏子・植田邦彦「侵略的水草オオバナミズキンバイと‘グロッソスティグマ’の野外逸出」 2009.3 14. 日本植物分類学会第8回大会 研究発表要旨集,p. 47. (東北大学).
植田邦彦・須山知香・木下栄一郎・J.S. Wagstaff 「日本産コモウセンゴケの分類学的再検討」 2009.3.14. 日本植物分類学会第8回大会 研究発表要旨集,p. 44. (東北大学)
植田邦彦・木下栄一郎・須山知香・Wagstaff, S. J.「ニュージーランド産コモウセンゴケについて」 2008.9.25-7. 日本植物学会第72回大会研究発表記録 p. 195, 2008(高知).
須山知香・猪狩雅史・植田邦彦「タチツボスミレ類の分類学的再検討: 2. 山陰型タチツボスミレの分布」 2008.9.27. 日本植物学会第72回大会研究発表記録 p. 178, 2008(高知)・/p>
須山知香・植田邦彦「タチツボスミレ類の分類学的再検討:1.山陰型タチツボスミレの実態」2007年9月6-9日. 日本植物学会第71回大会 研究発表記録 p.128(野田).
須山知香・猪狩雅史・植田邦彦「北陸地方のタチツボスミレ類同定に関する問題を解決する」2007.5.26. 植物地理・分類学会2007年度大会(金沢).
須山知香・植田邦彦「マツムシソウ科の系統と起源地の謎」2007年3月14-17日. 日本植物分類学会第6回大会(新潟大学).
須山知香・植田邦彦「ミヤマタニソバ(タデ科)近縁の新種トヨボタニソバ」2006年9月16日. 日本植物学会第70回大会(熊本).
植田邦彦・須山知香「ソナレマツムシソウ(マツムシソウ科)は単なる品種ではない」2006年9月14日. 日本植物学会第70回大会(熊本).
須山知香「分類の醍醐をマツムシソウで味わう」2006年6月3日. 植物地理・分類学会賞奨励賞受賞記念講演 植物地理・分類学会2006年度大会(岐阜).
須山知香「分類ランクの再評価-ソナレマツムシソウの場合-」2006年5月30日.富山県中央植物園第113回ヘテロシスの会セミナー(富山).
藤井紀行・植田邦彦・伊藤元巳・朝川毅守・西田治文・須山知香: 南米アンデス山脈の高山植物Gunnera magellanicaの分子植物地理学的研究. 日本植物分類学会大5回大会要旨, 2006 (沖縄).
須山知香・長谷部光泰・植田邦彦「日本のマツムシソウはどこから来たのか?」2005年9月21日. 日本植物学会第69回大会(富山).
Suyama, C., Hasebe, M. & Ueda, K. Phylotaxonomy of genus Scabiosa (Dipsacaceae) in East Asia. 17-23 July, 2005. XVII International Botanical Congress (Vienna, Austria).
須山知香・植田邦彦「タカネマツムシソウの分類学的再検討とその正しい学名」 2005年6月12日. 植物学会北陸支部大会 (新潟). 日本植物学会北陸支部会報 第46号.
須山知香・西沢徹・植田邦彦「DNAのとれる標本・とれない標本」2004年6月5日. 植物地理・分類学会2004年度大会(金沢).
須山知香・長谷部光泰・植田邦彦「東アジア産マツムシソウ属植物の系統地理」 2003年9月28日.日本植物学会第67回大会(札幌).
須山知香・植田邦彦「マツムシソウ属植物の系統地理」2003年6月15日. 植物学会北陸支部大会(金沢).
須山知香・植田邦彦「マツムシソウ属植物の系統地理」2003年6月7日. 植物地理・分類学会2003年度大会(小浜).
須山知香・植田邦彦「マツムシソウ属の種子形態と分類」2003年3月16日. 日本植物分類学会第2回大会(神戸大学).
植田邦彦・須山知香「新変種ミカワマツムシソウの形態及び分布」2001年9月27日. 日本植物学会第65回大会(東京大学).
須山知香・植田邦彦「日本産マツムシソウ種群の分類学的研究」2001年9月26日. 日本植物学会第65回大会(東京大学).
須山知香・吉田豊「葦毛湿原(愛知県豊橋市)での「植え込み」の現状とその問題点」2001年6月2日.植物地理・分類学会2001年度大会(金沢大学).
須山知香・藤原直子「日本新帰化の水草ミズヒマワリ(キク科)」2000年6月3日. 植物地理・分類学会2000年度大会(金沢大学).
須山知香・植田邦彦「三河地方の低地に生育する奇妙なマツムシソウ」1999年6月5日.植物地理・分類学会1999年度大会(福井自然保護センター).
須山知香:「愛知県に生育するMollucani節4分類群の細胞地理学的研究」 1997年6月21日.植物学会北陸支部大会(金沢大学).
須山知香「豊橋市に見られるキク科ヌマダイコン属?新帰化植物」1997年3月16日.三河生物同好会1996年度研究会(豊橋市民文化会館).
須山知香「愛知県に生育するワレモコウとナガボノアカワレモコウの比較」 1996年6月1日.植物地理・分類学会1996年度大会(金沢大学).
鳴橋直弘・岩坪美兼・酒井紀見栄・大橋真都香・堀井雄治郎・須山知香「新称ミヤマワレモコウの形態、染色体数および地理的分布」同上.