※上から届出順
木内 清(きうち きよし、1954年9月5日生、56歳)無所属 新
長野県川上村で生まれる。長野県立野沢北高を経て獨協大学法学部法律学科卒。桜井武の手伝いをきっかけに政界に入り、1983年、28歳で区議選初当選(当時の戦後歴代最年少)、以来7期連続当選。1996年、2010年と2度区議会議長に就任。区議会自民党幹事長や区監査委員等を歴任。政治信条は「真眼清心」(素直な心で声を聞く)。
(参考)
墨田区長選公開討論会(2011年4月15日)での発言(USTアーカイブ 00:16:49~)及び当日配付資料
木内清公式ホームページ プロフィール
川松 真一朗(かわまつ しんいちろう、1980年12月8日生、30歳)無所属 新
両国小、両国中、両国高を経て日本大学法学部卒。2003年、テレビ朝日入社。アナウンサーとして情報番組「ワイド!スクランブル」内のコーナー「ニュース眼力OH!」等を担当。2011年3月にテレビ朝日を退社。「世の中の前面に出てくる言葉だけでなく、生活の中にある言葉を政治の中へ」。政治信条は「決断と責任、そして逃げない」「納税者視点」。
(参考)
墨田区長選公開討論会(2011年4月15日)での発言(USTアーカイブ 00:14:42~)及び当日配付資料
「すみだ力で暮らしが変わる。」 プロフィール
桜井 武(さくらい たけし、1934年7月21日生、76歳)無所属 新
墨田区緑で生まれる。緑小、両国中、両国高を経て、1958年に中央大学法学部法律科を卒業。10年間家業に携わり、1971年の墨田区議選に当選、2期務める。1977年、都議選に立候補し、以来8期連続当選。2009年の都議選には立候補せず、息子の桜井浩之は墨田区議を経て2009年の都議選に出馬・当選。政治信条は「強い者は弱い者を助ける」。「相身互いの街を作り上げていきたい」。
(参考)
墨田区長選公開討論会(2011年4月15日)での発言(USTアーカイブ 00:12:32~)及び当日配付資料
桜井武公式ホームページ プロフィール
山﨑 昇(やまざき のぼる、1945年9月15日生、65歳)無所属=民主・公明推薦 現3
富山県で生まれる。中央大学法学部(二部)卒。1964年、東京都職員採用試験に合格し、墨田区役所に配属。働きながら中大で学ぶ。1992年、区企画経営室長。1995年、区助役。1999年の墨田区長選挙に立候補し、以来3期連続当選。政治信条は「政は正なり」(公正・公平でなければ市民の信頼は得られない)。
(参考)
墨田区長選公開討論会(2011年4月15日)での発言(USTアーカイブ 00:08:12~)及び当日配付資料
墨田区ホームページ 区長のプロフィール
牛山 鈴子(うしやま れいこ、1942年11月30日生、68歳)無所属=共産推薦 新
新潟県上越市(旧高田市)で生まれ、10歳で墨田区に移る。曳舟小、曳舟中を経て都立小松川高卒。10年間都市銀行に勤務するかたわら「区民劇場」で活躍。1979年、区議会議員に立候補し、以来6期連続当選。墨田区長選は2003年、2007年に続き3期連続の立候補。現在、墨田母親大会連絡会会長、東京空襲犠牲者遺族会事務局長(牛山の父も戦死者である)。「空襲で焼け野原になった墨田区だからこそ、ここから平和を訴えていきたい」。
(参考)
墨田区長選公開討論会(2011年4月15日)での発言(USTアーカイブ 00:10:17~)及び当日配付資料