★★ Information ★★
・10月11日(金) 第28回東京リレーション3大会 八王子富士森競技場
・10月19日(土) 杉並区区民体育祭秋季大会 上井草SC
■ Facebook「杉並ゲートボール」では随時トピックをアップしています。 ■ 東京ゲートボール連合HPはこちら https://tokyo-gateball.or.jp/
第77回区民体育祭秋季大会 2024年10月19日
第77回区民体育祭秋季大会ゲートボール競技が、7チーム参加のもと上井草SCゲートボール場で行われました。
当日は、10月の中旬にもかかわらず気温30度にたっする熱い日でしたがコート内も熱い戦いが展開されました。
競技の結果は、優勝サンデーパワー、準優勝サンデースター、3位サイナーズとなりました。
サイナーズは昨年9月にゲートボールを始めたメンバーが作ったチームで初めての入賞でしたので、喜びは大きかったようです。
スポーツフェスティバル 2024年10月14日
上井草スポーツセンターでスポーツフェスティバルが開催され、ゲートボール体験会が行われました。
普段、体験する事が少ないゲートボールがどの様なものなのか?と思う方々が多く来られ、ゲート通し、ビンゴゲーム、ミニコートでの早回りなどを楽しみ、「ゲートボールって楽しいね」って声が多くありました。
23区ゲートトボール大会 2024年9月26日
9月28日、駒沢公園で都内23区から21チーム参加のもと「第4回23区ゲートボール大会」が開催されました。
当日は先週までの猛烈な残暑とうって変わって、秋風が心地よい中での大会となりました。
本体会は、各チームが総合成績で上位入賞を目指すとともに、各団体の総勝ち数で団体優勝を目指します。杉並からは、杉並サンデー、杉並ミニヨン、杉並サイナーズの3チームが参戦し、サイナーズが4勝0敗と勝ち数に貢献し、杉並区が総合優勝となりました。
サイナーズは一昨年秋の体験教室が切っ掛けでゲートボールを始めたメンバーを加えての参加でしたが、大会経験を積むごとに上手になってきています。
第34回 杉並区レディース大会 2024年9月14日
雨天のため順延となった「第34回杉並区レディースゲートボール大会(3人制大会)」が6チームが2コートに分かれての競技を上井草スポーツセンターゲートボール場で行いました。
レディース大会ではナイスプレーや惜しいプレーでは嬌声も上がり、女性ならではの華やかな雰囲気が漂っていました。
成績は90歳のメンバーを加えたサンデーGBCが優勝し、「私も年だから・・・」などと言っている熟年プレーヤーへ無言の喝を入れることとなりました。
なお、春のメンズ大会では女性陣が大会運営・審判を行いましたので、秋のレディース大会は男性陣が運営・審判を行いました。
令和6年度スポーツフェスティバル東京 2024年9月21日
駒沢公園第2球技場で開催された「令和6年スポーツフェスティバル東京」に杉並区から杉並A、杉並Bの2チームを派遣しました。
この大会は18歳以上の男女混合で競技を行う大会で、都内より44チームが参加しコート優勝と総合優勝を競います。競技当日は太陽は隠れているものの湿度70%以上で蒸し暑つく、参加者の体調不良を懸念して各チーム2試合の競技に短縮して行われました。
その結果、杉並Bチームは2勝0敗でコート優勝となりました。
第39回全国選抜大会(東京) 2024年6月15日~16日
終了月15日~16日に開催された「第39回全国選抜大会」の東京代表として『杉並」が参加しました。予選は第8コートBパートで小美玉クラブ(茨城)、左京連合(京都)、ナイスボール(山口)と対戦となりました。
初戦の杉並・ナイスボール戦は決勝トーナメント進出へは肝となる対戦である事は、お互いに意識しており、おのずとプレーにも力が入ります。競技はどちらが勝ってもおかしくない展開が繰り返されましたが、ナイスボールが競技終了間際にロングスパーク(約10m)、競技時間終了後にロング打撃(約13m)で上りとした為、「杉並」予選リーグ戦2勝1敗で決勝トーナメントには進めませんでした。
また、地元・東京での開催であった事から、杉並区からは大会本部・審判員・競技委員・総務委員へ多くの人が参加し、運営に携わりました。これらにより、的確な審判、スムーズな運営ができたものと思っています。
選手、スタッフとして参加した方々、お疲れさまでした。
第39回全国選抜大会(前日)
いよいよ明日(6月15日)より、駒沢公園第二球技場で「第39回全国選抜大会」が開催されます。
昨日のコート作り、本日の受付準備を終え、いよいよ選手受付が行われ13時から公式練習です。
「杉並」は一昨年、昨年同様に好悪成績を目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします。
第39回全国選抜大会 「杉並」
6月15日(土)、16日(日)に駒沢公園第2球技場で開催される第39回全国選抜ゲートボール大会に杉並が参戦します。
「杉並」は、一昨年の準優勝、昨年のBEST8に引き続き、上位入賞を目指してますが、その他の東京代表3チーム(男子;リバーサイド、女子;ウインゲッターレディス、ドルーク)も地元の東京開催でもあり上位入賞を目指しています。
大会当日の、会場での応援よろしくお願いします。皆さんの応援が選手のチカラになります。
千代田区大会 (2024年5月26日)
千代田区大会にお呼ばれし、杉並区からミニヨン、サンデーGBC、サイナーズの3チームが参戦してきました。
サンデーは3勝1敗で5位と言う好成績。ミニヨンも3勝1敗と言う好成績で商品を頂き、サイナーズは1勝3敗ちと言う残念な成績でしたが飛び賞を頂くというラッキーに恵まれ、杉並区から宣戦した全選手は商品を手にニコニコ顔でした。
◆都民体育大会 (2024年5月19日)
都民体育大会は男女別に各区市町村代表が一堂に会して成績を競い、最終的には様々な競技での獲得得点により区市町村の順位を競います。
昨年、一昨年と杉並区は女子が優勝するも、男子は残念な成績でしたので何とか好成績をと思い大会に臨みました。
その結果、男子は決勝トーナメントに進み、準決勝を突破し、千代田区との優勝決定戦に進出し準優勝と言う好成績となりました。
杉並区GB連盟 帽子&ユニフォームを新調しました
杉並区ゲートボール連盟の共通帽子、ユニフォームを新調しました。
帽子の全面、ユニフォーム左袖には杉並区GB連盟創立40周年のアイキャッチであった杉の木4本があしらわれています。
新し帽子、ユニフォームは都民体育大会でお披露目をします。
全国選抜大会審判研修 (2024年5月19日)
6月15日、16日に駒沢公園第2球技場で「第39回全国選抜ゲートボール大会」が開催されるにあたり、当日審判をされる方を対象にした審判研修会が開催され杉並区からも4名の審判員が参加しました。
当日は、「選手集合場所での先攻後攻の決定」、「コートでの試合形式での実技」、「競技終了後の勝敗の決定」の一連の流れを各班が実施し、審判実技の確認を行いました。
月例会 (2024年2月18日)
杉並区1の高速コートである馬橋公園ゲートボール場で、2月の月例会を開催しました。
高齢者GB場(クレー)、上井草SC(人工芝)での大会は度々あるのですが、年に1回馬橋公園で開催します。
馬橋公園GB場は超高速コート(駒沢公園第1球技場、熊谷ドームより高速)ですので、月例会に参加する皆さんは高速コートに苦労するも高速コートを楽しんでいました。
◆初打ち大会 (2024年1月13日)
新年最初の月例会は「初打ち大会」。今回も多くの区外の方にも参加いただき、賑やかなたいかいとなりました。
年末の「年忘れ大会」と同様に、成績順で好きな商品を貰える人気の月例会です。新年でのおめでたい気分もあり、ゲームもなんとなくユッタリとした雰囲気が漂い、日向ぼっこを兼ねてゲームをしている方も多い月例会でした。
次回の月例会(午前中のみ)は、杉並区1の超高速コートの馬橋公園ゲートボール場で行います。超高速コートを体験したい方、ご参加ください。
◆年忘れGB大会 (2023年12月23日)
杉並区GB連盟恒例の「年忘れGB大会」が約40名が参加して開催されました。」
この大会は、いつもの月例会同様に抽選でチームを編成しますが、成績上位チームから好きな景品を選べるのが楽しく、人気の様でいつも以上に多くの方が参加します。
今回は来年度から杉並区GB連盟に加盟する聴覚障碍者チーム「サイナーズ」や多くの他区の皆さんも参加して、温かい日差しの中、和やかな雰囲気で賑々しく行われました。
杉並区選手権大会 (2023年11月23日)
4月に始まったゲートボールシーズンですが、杉並区は「選手権大会」をもってシーズンオフを迎えます。
今年の選手権大会は8チーム参加し、高齢者ゲートボール場で開催され杉並サンデーが優勝し、オール東京(南関東大会予選)に出場する事となりました。
◆杉並KGB連盟創立40周年記念大会を開催 (2023年11月11日)
1981年8月に杉並区ゲートボール連盟が創立され、一昨年が創立40周年でしたが、新型コロナウイルスの影響で、記念行事等を延期していましたが、11月11日に杉並区下高井戸運動場で「創立40周年記念大会」を取り行いました。
当日は前日までの雨は上がったのもののスッキリしない天気でしたが、40周年にちなんで都内40チーム(区外33チーム、杉並区7チーム)に参加していただきました。都内チームは近隣のチームだけでなく、八丈島からも参加していただき、賑やかな大会となりました。
大会では、対戦楽しむだけでなく、久々に会う顔と再開を喜んだり・楽しんだり、ゲートボール談義に花が咲いたりとあちらこちらに人の輪が出来ていまいした。
こんな和気藹々として大会が出来たのも、日ごろ杉並区GB連盟を応援して頂いている皆様のおかげと思い、あらためて感謝申し上げます。
◆練馬区40周年大会 (2023年10月20日)
杉並区のお隣、練馬区ゲートボール協会が創立40周年を迎えられ記念大会に、杉並区から2チーム(杉並、杉並サイナーズ)が参加してきました。
当日は秋の好天に恵まれ、まさにゲートボール日和。
楽しい1日をスゴアせていただきました。
杉並サイナーズは聴覚障碍者と手話通訳者で作ったチームで、GBを始めてまだ1か月のチームですが、色んな所に行って経験を積んでいるチームです。今後、皆さんとも対戦する事を楽しみにしています。
◆東京都聴覚者ゲートボール大会 (2023年10月28日)
第29回東京都聴覚者障害者ゲートボール交流会が上井草スポーツセンターで開催されました。
当大会は東京都聴覚者総合支援機構、東京都聴覚者障害者連盟が主催し、初めて東京ゲートボール連合が後援、杉並区ゲートボー連盟が運営を行うものでした。
当日は都内の聴覚障害者6チームが参加し4試合を行い交流を深めました。
杉並区からは、本大会に参加する為に結成された「杉並サイナーズ」が参戦しました。
◆千代田区大会に参加 (2023年10月1日)
第30回千代田区大会にお呼ばれし、杉並区からは杉並サンデーと梅福チームの2チームが参加しました。
試合は今年新装となった四ツ谷駅から歩いて5分と言う交通至極便利な外濠公園で行われました。
杉並区の2チームは思うような成績では無かったですが、秋の兆しを感じられるコートで1日ゲートボールを楽しんでいました。
なお当HPを見て、東京で再度ゲートボールをしたい!と言う10代の青年が来場し1日ゲートボールを楽しんでいました。
◆23区ゲートボール大会 (2023年9月30日)
駒沢公園補助球技上で、23区ゲートボール大会が開催され杉並区からは、杉並クラブ、杉並L、杉並サンデーの3チームが参加しました。
試合の結果は色々ですが、写真の通り皆さん楽しんでゲートボールをやっていました。
手話通訳者・聴覚障碍者のための体験会 (2023年9月11日)
『ニバーサルスポーツを謳うゲートボールでは、近年聴覚障碍者のゲートボールへの参加。それに伴う手話通訳者さんのサポートの機会が増えてきています。
聴覚障害者の方々に、よりゲートボールに参加してもらう事。またサポートいただいている手話通訳者の方にゲートボールを理解してもらい、競技者に伝わりやすい手話をしていただくために、体験会を開催しました。
当日は手話通訳者約60人、聴覚障碍者約10人の方が参加されましたが、終了後アンケートでは『ゲートボールは思っている以上に面白い!』、『もっとゲートボールをしてみない!』などの意見が多数ありました。
体験会を通して杉並区では、聴覚障害者+手話通訳者のチームが結成され、10月28日に開催される聴覚障碍者ゲートボール大会に参加する事となりました。その活躍については後日、ご報告する予定です。
第33回レディース大会 (2023年9月23日)
暦では秋なのに、気温30度越の日がまだまだ続く9月23日、杉並区上井草スポーツセンターで区内・区外全7チーム参加のもと、第33回杉並区レディース大会」が開催されました。
古豪、新鋭が入り混じるレディースチームで、当初から混戦がよそうされていましたが、混戦を抜け出したのは、歴は浅いもののこの頃実力を付けてきたメンバーを加えた杉並サンデーでした。
暑い日に、熱い戦いをされたレディースの皆さん、おつかれさました。
第30回東京初心者大会 (2023年9月6日)
ゲートボールを始めて3年目以内の人に、よりゲートボールの面白さ、チームワークの大事さを認識してもらい、ゲームを楽しんでもらう「第30回東京ゲートボール初心者大会」が9月6日小金井市上水公園で開催され、杉並区からも1チームが参加しました。
杉並区メンバーは、区外チームの方々と試合をする事で多少緊張はしていたようで、上手くいかない事もあった様ですが、1日ゲートボールを楽しみました。
「暑さに負けないゲートボーラー」 AFP通信社が取材・配信
災害級ともい言われる今年の暑さ(熱さ)ですが、日本の高齢者はとても元気で過ごしていると言う印象が海外ではあるそうで、「この猛暑をどう乗り越えているのか?」とパリに本社を置くAFP通信社の取材を受け、約150か国に配信されました。
取材には、杉並区GB連盟の皆さんが協力し、ゲートボールの楽しさ、暑さにも負けないでゲームを楽しむ工夫などが紹介されてます。
◆記事・英語
https://www.france24.com/en/live-news/20230803-japan-s-elderly-gateball-players-unbeaten-by-the-heat
◆記事・仏語
◆動画
第38回全国選抜GB大会
6月3日、4日、和歌山県和歌山市紀三井寺公園陸上競技場で、第38回全国選抜ゲートボール大会が開催され、東京都代表として「杉並」が参加しました。
昨年の大会は準優勝と言う立派な結果でしたので、今年も”!と言う思いを胸に大会に臨みました。
予選は、北海道、徳島、岡山のチームと対戦し、3勝1敗と言う結果で、何とか決勝トーナメントに進出。
しかし強豪の京都チームに惜敗し、BEST8となりました(ちょっと残念)。また来年の大会に向けて練習に励み精進しようと思って和歌山を離れました。
大会は、前日の台風2号の影響で、競技場も浸水被害がありましたが、大会スタッフの大変な努力により復旧をしていただき、競技者は何ら不便を感じることなく、競技に集中できたことを感謝申し上げます。
第76回都民体育大会ゲートボール競技
2023年5月20日
昨日からの雨が残り、どうもスッキリしない天気の中で第76回都民体育大会ゲートボール競技が駒沢公園補助球技場で開催され、都内各地・島嶼から男性20チーム、女性21チームが参加し、各地区の代表としての覇を競いました。
競技は予選で各チーム4戦を行い、上位4チームが決勝トーナメントに進出し、最終順位を決定します。
杉並区女子チームは、予選4勝で第2位で決勝トーナメントに進出し、1回戦は府中市(予選3位)と対戦、決勝戦は予選1位の八王子市と対戦し、熱戦の末に優勝することとなりました。
女子チームは前週の東京レディース大会に引き続いての優勝となりました。なお男子チームは、残念ながら前週同様に予選敗退でした。
第30回東京レディース大会 2023年5月10日
文京区小石川運動場で開催された第30回東京レディース大会、第29回東京メンズ大会に、杉並区から男女各1チームを派遣しました。
競技は、各チーム4戦し、勝敗・得失点差、総得点で順位を決定します。
杉並女性チームは4勝0敗、男性チームは3勝1敗と言う成績で、女性チームは優勝、男性チームは6位入賞となりました。
女性チームは、例年のメンバーに新たなメンバーを加えての参戦でしたが、普段一緒に練習しているメンバーでしたので、リラックスして普段通りのプレーをした事が、良い結果を得られたんのではないかと思います。
今月は都民大会もありますので、引き続き良い結果を出せるように練習に励みましょう。
第30回杉並区メンズ大会 (2023年5月6日)
GWも終盤に差し掛かった5月6日に、上井草スポーツセンターで「第30回杉並区メンズ大会(3人制)」が開催され、杉並区内と区外の親交があるチーム、合計8チームが参加して開催されました。
当日はGWらしい爽やかに晴れ渡った空のもと、94歳のプレーヤーは元気いっぱいに、長期病気療養していたプレーヤーも試し試しで、今年からGBを始めたプレーヤーははいじめての試合に緊張しながら、試合に出場してGBを楽しんでいました。
なお大会結果は、上井草さくらが昨年に続き優勝、準優勝はサンデーパワー、第3位はサンデーエースとなりました。
第34回東京スプリング大会 (2023年4月1日)
待ちに待ったGBのシーズンインは、例年の通り東京スプリング大会となりました。
東京スプリング大会には、杉並区から3チームが参加。
午前中の予選で、3チームは本選の松クラス、竹クラス、梅クラスに分かれてオフシーズンの練習の成果を発揮すべく好成績を目指して奮戦しました。
オフシーズンの練習の成果を発揮できた人、新たな課題を発見した人など様々ですが、今シーズンもGBを楽しみましょう。
2月の月例会 (20223年2月19日)
2月の月例会が、快晴ながら少し寒い中で行われました。
当日は、約40人が参加で抽選でチーム分けをして、8チームによる四角形リーグ戦を行いました。その結果、3勝チームが2チームとなり得失点で1点差で優勝が決まると言う僅差の結果となりました。
今年度の月例会もあと1回となり、年間成績優秀者の行方も気になりますが、次回の月例会は「お花見GB大会」と銘打ち、高齢25日に者GB場で行う予定ですので、多くの方々の参加をお待ちしています。
第36回杉並区ゲートボール選手権大会 2022年11月3日
今年度の杉並区チームNo.1を決める『第36回杉並区選手権大会』が高齢者ゲートボール場で7チーム参加のもと行われました。
杉並区選手権での優勝チームもしくは上位入賞チームは、11月に開催されるオール東京選手権大会 兼 南関東大会予選会に出場する事が出来ます。その為、いつも以上(いつも通り?)ゲームでは熱い思いがぶつかり合う様な展開が繰り広げられました。
その結果、杉並サンデースターが優勝、準優勝若草会、3位善福寺会となり、杉並GB会員のみでチーム編成をした若草会が杉並区代表としてオール東京選手権大会に出場する事となりました。
◆第32回杉並区レディース大会 (2022年9月25日)
台風14号の影響により開催日を1日順延した「第32回杉並区レディース大会(3人制)」は真っ青な秋空の下、10チームが参加し上井草スポーツセンターゲートボール場で開催されました。
参加各チームは、ベテランで構成されたチーム、ゲートボール歴が浅いプレーヤーで構成されたチーム、若手とベテランが一緒になったチームなど中々にバラエティー豊かです。
さて勝敗は、3チームが3勝0敗で得失点の差で優勝~3位までが決まると言う大接戦で、その結果は以下の通りです。
優勝;善福寺会 準優勝;葵クラブ 3位;杉並サンデー
入賞された皆さん、おめでとうございます。 残念にも入賞できなかった皆さん、来年頑張りましょう!
◆第38回 全国選抜大会東京予選 (2022年9月10日)
第38回全国選抜大会東京予選が駒沢公園第1球技場で開催され、杉並区から男女各1チームを派遣しました。
予選会には、都内各地から男女各11チームが参加し、予選リーグ戦、決勝トーナメントを行い、来年度開催される(開催地未定)全国大会への出場権の権利獲得を目指します。
男子チームは、小平市、ウインゲッター、リバーサイド、杉並クラブの4チームが決勝トーナメントに進出しました。
杉並クラブは、準決勝で小平市、決勝でリバーサイドと対戦し、昨年に引き続き全国大会への出場権を獲得しました。
◆第21回全国社会人ゲートボール大会 (2022年8月6日・7日)
『熱いぞ、熊谷!』で有名な埼玉県熊谷市で、8月6日・7日に第21回全国社会人ゲートボール大会が開催され杉並区所属のメンバーが「丸善雄松堂1869s」でさんかしまいした。
全国社会人GB大会は、同一都道府県内の事業会社・団体に勤める人でチームを組み競技を行うものです。
東京代表の「丸善雄松堂1869s」は前回大会に続き2回目の参加なり、決勝トーナメント進出をめざしましたが、残念ながら予選リーグ戦での敗退となりました。
次回開催は2024年を予定していますので、3度目のチャレンジで決勝トーナメント進出を目指してください。
◆第37回全国選抜GB大会で「杉並」が準優勝!
65歳以上が参加する「第37回全国選抜ゲートボール大会」が山梨県甲府市 小瀬スポーツ公園JITリサイクルインクスタジアム(天然芝)で開催され東京代表として「杉並」が参加し準優勝となりました。
「杉並」のメンバーは、普段から杉並区高齢者ゲートボール場で練習をしている65歳以上の男子プレーヤーと、杉並区在住でいつも一緒に練習をしていて全国大会出場経験がある若手を監督に迎えて参戦しました。
競技は、全40チームが四角形リーグ戦を行いリーグ1位が決勝トーナメントに進みます。杉並区は大阪部、山形県、徳島県の強豪チームと対戦した結果、リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、島根県「坂下」、じもと山梨県「イグぢゃん会」と対戦しハラハ&ドキドキするシーンもありましたが決勝戦に進み、広島県「広島五日市」と優勝の覇は競いました。
あいにく17対9の結果により今回は優勝とは成りませんでしたが、杉並区としては初の全国大会でのメダル獲得と言う見事な成績を収める事となりました。
なお東京の女子代表である「ウインゲーターL」は見事に優勝となり、東京都としては同一大会で初の男女入賞となりました。
◆2021年度月例会表彰
杉並区では例会と研修旅行の全試合50%以上に参加し、勝率上位者を毎年表彰していますが、2021年度は、月例会のみで全35試合が開催され18試合以上参加した方のうち、勝率上位者の表彰をしました。
2021年度の上位入賞者は勝率65%以上で、僅差の戦いとなりました。
入賞者の中には、94歳に超ベテラン、GB暦3年で成長著しい若手(?)、ふだんの練習でらメキメキと実力をあげてきている方など、個性は揃いでした。
2022年度の月例会もすでに開催されていますので、21年度に入賞とならなかった方も、今年度入賞を目指して頑張りましょう。
杉並区GBでは、春の初心者教室のほかに「GB教室」を8月から開催しますので、上位入賞を目指す方、基本からもう一度見直したい方、もっとGBを楽しみたい方、参加お待ちしています。
◆千代田区大会 (2022年5月22日)
千代田区大会にお呼ばれして、杉並区から2チームが参加しました。
前日の雷雨により会場である四ツ谷駅間近の外濠公園運動場は、あちらこちらに水たまりがありましたが、ゲートボールを楽しめるように千代田区の方々が朝早くから整備をしてくれました。
会場には、千代田区のチームだけでなく多くのチームが参加していましたが、なかには「3年ぶりに外の大会に出たわ」と言うチームもあり和気藹々の雰囲気が満ち溢れている大会で、一日中GBを楽しませてもらいました。
◆ 都民体育大会 (2022年5月21日)
3年ぶりに都民体育大会ゲートボール競技が、駒沢公園第2球技場で開催され杉並区から男女各1チームが参加しました。
駒沢公園第2球技場は人工芝が張り替えられ美しくなりましたが、一方で芝の足が長く重いコートになっていました。
その為、コートに苦労するチームもあったようですが、杉並区女子チームは順調に勝ち進み決勝トーナメントに進出し第4位となりました。
なお男子チームはコートに負けたのか、残念なら予選敗退となってしましました。
◆東京レディース大会・メンズ大会 (2022年5月11日)
(非特)東京ゲートボール連合主催の、東京レディース大会・東京メンズ大会が小石川運動場で開催され、杉並区より男女各1チームが参加しました。
男女チームとも、普段から練習をしている仲間で構成したチームでした。
その事からか(?)男子チームは準優勝となりました。
この勢いをもって、5月21日に開催される都民体育大会に臨みたく思います。
◆第29回 杉並区ゲートボール3人制大会 メンズの部 (2022年5月7日)
準優勝 中野サンプラザ
優勝 上井草さくら
第3位 サンデーGBC
「第29回杉並区ゲートボール3人制大会 メンズの部」が合計8チームが参加し開催されました。
メンズ大会は、男性は競技に専念し、女性陣が運営、審判などを行っていただく大会です。プレーに専念した男性陣は、いつも以上・実力以上(?)の力を発揮できたのかは不明ですが、1日楽しくゲートボールを楽しんだようです。
◆全国社会人GB大会東京予選 (2022年4月10日)
8月6日(土)、7日(日)に埼玉県熊谷市彩の国熊谷ドームで開催される「全国社会人GB大会」の東京予選が、東村山市GB場で開催され、杉並区で練習をしている『丸善雄松堂1869s(マルゼンユウショウドウ イヤーロッカーズ)』が参戦し、東京代表チームとなりました。同チームは2018年に作られたチームで、2019年の全国社会人大会出場、2021年の全国社会人大会東京代表チーム(全国大会は中止)に続くものです。
◆東京スプリング大会 (2022年4月2日)
令和4(2022)年度最初の大会は、恒例の東京ゲートボール連合主催の「東京スプリング大会」です。シーズンイン最初の大会ですから、参加される皆さんはワクワク・ドキドキで今大会を待ち望んていた事でしょう。
今回、杉並区からは3チームが参戦し、シーズンオフに練習に励んできた事がゲームで活かせるか、あるいは今シーズンを過ごすチームメンバー構成でのゲーム感触を確かめました。その結果、3チームは、最上位の「松クラス」や、「竹クラス」、「梅クラス」に進出しまし、それなりの成績を収めました。
今回参加した各チームの、今年度の活躍が期待されます。
◆2月の月例化会 (2022年3月12日)
2月に実施予定であった月例会はコロナウイルス感染拡大の懸念から延期となっていましたが、3月12日(日)に高齢者ゲートボール場で約30名の参加のもと行われました。
実施当日は、春の日差しでポカポカ陽気。着ていた上着も脱ぎ捨てる程のお天気でした。
温かくない、気も心も身体も柔らかくなったのか、プレーもいつも以上に和気藹々の中で行われました。当初は、午前中のみで月例会は終了の予定でしたが、好天でしたので急遽、午後まで延長して行う事にしました。
◆1級・2級審判員研修 (2022年3月10日)
東京ゲートボール連合主催の「1級、2級審判員研修」が、八王子市富士森競技上だ開催され、杉並区からも6名の方が参加しました。
研修会は、3人一組で「主審・副審・記録員」を交代で行い、基本動作、ジェスチャー、コール、ボールの処置、審判員の連携をゲーム形式の中で確認しました。
当日は都内から約90名の方がさんかしましたが、皆さん充実した一日を過ごされた様です。
◆JPSO指導者講習
日本スポーツ協会(JPSO)のスポーツ指導員講習会「ゲートボール」が開催され、杉並区からも複数の方が講習会に参加しました。
JPSO指導員講習「ゲートボール」は、初心者の方々にゲートボールの技術的指導を適切に行う事を目的としており、数週間に及ぶ講習会に参加し、試験に合格した方はJPSOのスポーツ指導員として「コーチ」に認定されます。
また本講習を通して、自らの技術を論理的に振り返る事や、指導者としてのあり方などの気づきを得る事も出来ます。
指導員講習は毎年行う事が出来ない状態ですが、ご興味のある方は次の機会にチャレンジしてみてはいかがですか。
◆初打ちGB大会 (2022年1月15日)
新年になって初の月例会は『初打ちGB大会』です。GB好きなメンバーは先週から練習は始めていますが、月例会は楽しみの一つです。それも新年最初の月例会ですから、意気込みも異なるようでいつもに比べると多くの人が参加しました。
更に昨年GBを始めた方(↓写真参照)に加えて、ゲストとして他の地域でGBを始めた20歳台の若手もゲストとして参加しましたが、彼らにとっては、多くの方とプレー出来た事やゲーム後に商品を貰える事も新鮮であった様です。
次回の月例会は1月29日(土)に、杉並区一の高速コートである馬橋公園GB場で開催されますので、また多くの方の参加を待ってます。
【番外編】30、40歳台のメンバーも増えています!
杉並区GB連盟では、GBの面白さを伝えるために「初心者教室」、「GB教室」を毎年春から夏にかけて行っていますが、それ以外にもHPやFBなどのSNSを通して興味を持った方には個別に対応しています。
今年もSNSで多くのお問い合わせがありました。その中でGBを体験して、GBファンとなり、GBを続ける30歳、40歳台の方も増えてきました。年忘れGB大会の後には、年忘れ大会に参加いただいた30歳、40歳代の新たなメンバーを紹介しました。
これからも杉並区GB連盟では、多くの機会を設けてGBに興味のある方を募集し、興味を持って貰った方にはGB連盟会員全員で応援していこうと思っています。
◆年忘れGB大会 (2021年12月18日)
いよいよ今年も残すところ10日程度となりました。
今年もコロナの影響で、会員旅行など楽しみな行事も半減となってしましたが、年末は「年忘れGB大会」で1年を〆ます。
年忘れGB大会は上位チームから、テーブルに並べられた景品を1人1つ選んでいきます。狙ってた賞品が上位チームの人に取られないで残っている思わず笑顔になっていしまいますし、喜びも一入です。
◆技能コンテスト (2021年12月11日)
オフシーズンとなった12月には毎年技能コンテストを行うのが杉並区の恒例です。技能コンテストは自分自身の技術がどの程度でなのか?。苦手なものは何なのか?を客観的に判断できもので、オフシーズンの練習メニューを考える機会となります。
今回の技能コンテストでは、多くの対外試合にも出場している2人がいつも以上に真面目に取り組んだ(?)結果、1位、2位となりました。またゲームではなかなか実力は発揮できないものの、真面目にコツコツと基礎練習に取り組んでいた方(写真中央)が嬉しい事に3位となりました。ご自身でも3位となったことは驚きとともに喜びでもあった様で、「練習は嘘をつかない」を表した結果となりました。
皆さんもゲームばかりでなく、基礎的な練習にも励んで、ゲームをより楽しめる様にしましょうね。
◆第31回レディース大会 (2021年11月13日)
10月30日のメンズ大会に引き続き、今回は「女性の為の大会」として31回杉並レディース大会が高齢者ゲートボール場で開催されました。
通常の年であれば上井草スポーツセンターGB場で行うのですが、当初予定していたに開催日が新型コロナ感染拡大防止により延期となり、いつもとは異なる会場での開催となりました。
ただ参加された皆さんにとっては不慣れなコートでスパークミスをするよりも、いつも練習をしている高齢者GB場で実力を発揮できた方が良かったかもしれませんね?!
その結果は、実力を遺憾なく発揮した以下のチームが見事に入賞となりました。おめでとうございます。
入賞出来なかったチームの皆さんは、来年に向けて頑張りましょう!!
準優勝:善福寺会
優勝:葵GBC
第3位:オパール
◆第35回選手権大会 (2021年11月6日)
準優勝:気楽打クラブ
優勝:サンデースター
第3位:若草会
杉並区NO.1チームを決定する「選手権大会」が8チーム参加のもと、開催されました。この選手権大会に優勝したチームは12月4日開催の「オール東京選手権大会」に杉並区代表として参加資格を得ます。
競技は4角形リーグ戦×2コートで予選を行い、各コート上位2チームが決勝トーナメントに進出し優勝を目指しました。
決勝トーナメントには、1コートからサンデースター、若草会、2コートからはサンデーパワー、喜楽打クラブが進出し、決勝知トーナメントの各試合は展開が二転三転する白熱する物でしたが、95歳、87歳のゲートボーラーを擁するサンデースターが優勝しました。
サンデースターの皆さん、オール東京選手権大会も頑張ってください!
◆第28回杉並区メンズ大会 (2021年10月30日)
秋の青空が広がる10月30日に杉並区メンズ大会(3人制大会)が7チームが参加し開催されました。メンズ大会はレディースが大会運営と審判を行い、メンズはプレーに専念することが出来ます。
昨年はコロナの影響で大会そのものが修氏となってしまったので。2年ぶりのメンズの皆さんは大会そのもの、ゲームが出来る喜びを堪能している様で、いつも以上に和気藹々の雰囲気が漂っていました。
大会の結果は、上井草さくらが優勝、準優勝はみどり会、3位はサンデーパワーとなりました。
第39回シニア健康フェスティバル (2021年10月26日)
2年ぶりに開催された「シニア健康フェスティバル」に杉並区jから95歳を筆頭としたチームで参戦しました。
この大会は、上位入賞となると翌年開催の「ねんりんピック」に出場できるのでシニアの方々にとっては全国大会に参加できる予選会にもなります。
杉並区からは95歳、87歳、80歳に加えて60歳代のメンバーを加えての参戦でした。その結果、第3位となり来年、神奈川で開催される「年輪ピック」への出場が決定しました。
◆第74回杉並区区民体育祭ゲートボール大会 (2021年10月16日)
第74回杉並区区民体育祭ゲートボール大会が、快晴のもと下高井戸運動場で8チーム参加で開催されました。
近年、ゲートボール人口は減少するばかりで、区民体育祭の参加チームも減るばかりでしたが、今年は杉並区内の企業チーム「チームGeno」が参加しました。チームメンバーは一人を除いて2,3か月前に初めてスティックを握った人達ばかりでしたが、試合を通して「チームで競技をする楽しさ」、「勝つ喜び」を堪能したようです。チームGenoの様にGBに興味をもって競技に参加するチーム、メンバーを少しづつでも増やしていきたいですし、続けられる環境を整備していきたいですね。
さて大会は新人チームに刺激され、負けないぞと奮起した(?)ベテランが、実力を発揮し以下のような結果となりました。
優勝 喜楽打チーム
準優勝 みどり会
3位 サンデーパワー
◆第1回東京23区ゲートボール大会 (2021年9月24日)
シルバーウィークの24日(金)、駒沢運動公園第1球技場で『第1回東京23区大会』が開催されました。
従来、23区は城東、城西、城南、城北の4ブロックに分かれてブロック大会等を行っていましたが、各ブロックでのチーム数の減少化などにより地域ブロックでの大会運営等が難しくなりつつあるので、今年度より4つのブロックを統合して「東京23区ブロック」に一新しました。
その東京23区ブロック大会の第1回目が、真夏を思わせる好天のもと開催され、杉並区からは2チーム参加するとともに杉並区GB連盟の顧問でもある小宮あんり都議が応援に来てくれました。
◆第37回全国選抜大会東京予選会 (2021年9月11日)
来年度に行われる「第37回全国選抜ゲートボール大会」の東京予選会が駒沢公園第1球技場で開催されました。選抜大会は65歳以上が参加資格となりますので、いわゆるシニア層の東京代表を決める大会です。
杉並区から男女各1チームと、65歳未満の5名を審判として派遣しました。
大会は、今年はコロナの影響もあり参加チームは男子10チーム、女子11チームと少し寂しい感がありますが、東京随一の高速コートで静かながらもベテランらしい試合展開で熱い戦いが繰り広げられました。
予選リーグ戦の結果、決勝トーナメントには
(女子)ウインゲッターL、きらり、府中ひばり、杉並レディース。
(男子)リバーサイド、銀杏会、杉並、小平。 の各4チームが進出しました。
決勝戦は、男子は予選1位リバーサイドと3位杉並、女子は1位ウインゲッターLと2位きらりの対戦となり、男子は杉並、女子はウインゲッターLが勝利をおさめ、来年開催される全国大会の出場権を得ました。おめでとうございます。本大会でも頑張ってください!
◆ゲートボール教室 (2021年8月22日)
4月から始まった全5回の「ゲートボール初心者教室」、それに引き続き全5回で実施した「ゲートボール教室」が終了しました。
初心者教室から、連続10回参加した方も複数名おり、今後、GBを本格的に楽しんで、継続してもらえればと思います。なお「初心者教室」と「GB教室」に参加された複数名の方でチームを組み、9月1日に開催された東京GB初心者大会に参加しました
◆8月の月例会 (2021年8月21日)
お盆中は雨ばかりでしたが、月例会当日は薄曇りながら降雨の心配が無いので無事月例会を開催しました。
チーム分けはいつもの通りくじ引きで「花クラス」(さくら、うめ、ぼたん、つばき)と「果物クラス」(ぶどう、みかん、いちご、りんご)に分かれて対戦を行います。くじ引きで分ける事でチームにバラツキが生じる事もありますが、意外と実力通りにはいかないのもGBですし、杉並区の方は、もうくじ引きでチーム分けをする事にも慣れています。そして毎回の月例会を楽しんでいます。
◆7月の月例会 (2021年7月17日)
梅雨が明けて最初の土曜日に、7月の月例会が高齢者ゲートボール場で行われました。
月例会当日は、梅雨が明けていきなりの猛暑日となりましたが、元気なゲートボーラーが約30人集まりました。お昼に近づくほどグングンと気温が上ってきましたので、プレーの合間は木陰で日差しを避けたり、先週設置したミスとシャワーで涼をとったりしながら、ゲートボールを楽しみました。
次回の、月例会は盛夏の8月15日(土)に高齢者GB場で行う予定です。
◆初心者教室を再開 (2021年7月27日)
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で延期となっていた初心者教室の残り2回分の講習が高齢者ゲートボール場で再開されました。
1か月以上の中断のちでの再開でしたが6人の方が参加し、久しぶりにスティックでボールを運ぶ感覚を楽しんでいました。
初心者教室は次週で最終回となりますが、7月11日からは「ゲートボール教室」が開催されますので、多くの方の参加をお待ちしています。
*「ゲートボール教室」:7/11~8/8の毎日曜日、10時~12時、高齢者GB場、参加費¥500 問い合わせはメール(suginamigb@gmail.com)でお願いします。
◆第21東京リレーション3大会に参加 (2021年6月26日)
小松川運動公園で第21回東京リレーション3大会が開催され、杉並区からは3チームが参戦しました。
リレーション3は通常1チーム5人でゲームをするところを3人でゲームをしていきます。そのため「5人だと参加できないけど3人なら!」と言うチームも参加できます。。また3人で5球を打つため、5人制のゲートボールとは違った展開、作戦も必要となります。それに加えて一人当たり打撃機会も多くなり、ゲーム展開そのものもスピーディーとなる事が多くなります。
さて杉並区から参戦した3チームは2勝1敗が2チーム、1勝2敗が1チームと言う成績で全てのチームが勝つことができ、93歳が参加した杉並サンデーはトビ賞をゲットする事が出来ました。
◆6月の月例会 (2021年6月20日)
6月の月例会が高齢者ゲートボール場で開催されました。
昨日の雨が朝まで続きましたが、競技開始頃にはあがり天気は次第に好転し、競技中は汗ばむ程となりました。
月例会には、コロナワクチン接種をされた方が久々に参加されており、少しずつですが普通の生活が戻ってきている事を感じられました。
さて月例会の結果は、3戦3勝となった「うめチーム」が優勝となりました。
◆第34回南関東地域大会・第77回国体 東京予選会 (2021年6月19日)
梅雨入りし朝から雨が降る中、南関東大会への出場予選会と来年開催される国体の1次予選会が、千代田区花小金井運動場で開催されました。
スプリング大会、都民大会など多くの大会が中止、延期となった末での今大会でしたので、参加した方々にはそれこそ待ちに待った大会となりました。
杉並区からは、男子選抜チーム、女子選抜チームとMaruzenチームが参加しました。各チームとも予選リーグ戦から決勝トーナメント進出を目指しました結果、杉並選抜女子チームとMaruzenが決勝トーナメントに進出し、杉並女子チームは準優勝となり、南関東大会本選ならびに国体2次予選会に進むこととなりました。
女子チームメンバーの皆さん、おめでとうございます。
南関東大会でも頑張ってください!
◆第47回杉並区ゲートボール大会 (2021年6月7日)
杉並区GB連盟では、引き続き、コロナウイルス感染防止策を施したうえで、教室、月例会、競技会などを実施する予定です。行事の予定はカレンダーをご覧ください
◆「もっとアクティブ! もっとワクワク!」 (2021年4月16日)
東京ゲートボール連合が、ゲートボールの楽しさやルールなどを分かり易くまとめたイメージ動画「もっとアクティブ! もっとワクワク!」が作成され公開されました。
動画の中には、杉並の方々も何気に写っています。
◆初心者教室 (2021年4月11日~5月2日)
本年度の初心者教室を4月4日(日)から上井草スポーツセンターで開講し、ゲートボールに興味はあるものの今まで触れる事がなかったと言う方々が約10名参加されて教室が開講されました。
ゲートボールの指導は、杉並区GB連盟の日本スポーツ協会の指導員資格を持っている者が行っています。
初心者教室は4月4日~5月2日までの毎日曜日、10時から12時まで全5回で開催します。受講料は全5回で¥500です。会期途中での参加も可能です。参加希望の方は、suginamigb@gmail.com までご連絡をください。
◆全国社会人大会 東京予選 (2021年4月11日)
今年は2年に一度の「全国社会人ゲートボール大会」が開催される年ですので、「全国社会人ゲートボール大会 東京予選会」に、普段は杉並区で練習をしている社会人チームが参戦しました。
2年前とは参加者は一部入れ替わり、今回は新たなメンバーを加えて参戦しました。
その結果は、東京予選会を勝ち抜き、第二次予選会である南関東大会へ進む事となりました。