相模国内で平安時代に記された延喜式神名帳にその名がある式内社十三社を巡ります。
相模国総社、一宮から四宮、一国一社八幡宮が揃う「国府祭」の六社を巡ります。
毎年海の日に開催される「浜降祭」に参加する神社を巡ります。
境川沿いに点在する「サバ神社」を巡ります。
相模国内で「お姫様」伝承の残る神社を巡ります。
ヤマトタケル
相模国内でヤマトタケルについての伝承が残る神社。
『腰掛神社』(茅ヶ崎市)
・腰掛石
『五社神社』(綾瀬市)
・腰掛石
『走水神社』(横須賀市)
『足柄神社』(南足柄市)
『足柄明神』(南足柄市)
『八菅神社』(愛川町)
『小野神社』(厚木市)
(弟橘媛が歌ったとされる 相模の小野~)?
『吾妻神社』(二宮町)
『寒田神社』(松田町)
・腰掛石
『皇武神社』(相模原市)
社伝によると当社の御創建は極めて古く、第十二代景行天皇の第三皇子日本武尊、勅命により御東征の砌りこの地を御通りになり、その折相模にて聚雨に逢われ、沼辺の小野姓と称する人家に立ち寄った時、この甕で造った酒を奉持したと申し伝えている。現今も祭典の節はこの例に倣い、甕にて御神酒を奉る習慣がある。
『石座神社』(秦野市鶴巻)
御神体が日本武尊の腰掛石といわれる巨石