2月14日(金)
特別支援学級の学校課題研究授業、なかよし2組の算数科が行われました。
「ピラミッド」をテーマとし、1年生と4年生のペアは図形、2年生と3年生男子のペアはかけ算、わり算、6年生男子のペアは比を学習しました。
子どもたちは、それぞれの課題に向かって集中して取り組んでいました。
12月3日(火)
高学年の学校課題研究、5年1組総合的な学習の時間「私たちの生活と水産業」の授業が行われました。
「もし自分たちが水産業を扱う会社の販売員だとしたら、魚介類を日本食料理屋に売るためにどんなキャッチコピーを用いるかを考えたり、販売する際にどんなセリフを言うかについて友達と話し合ったりしました。
子どもたちは前時までに発表されたポスターを振り返りながら意見を言い合い、タブレットにまとめながら楽しそうに活動していました。
10月28日(月)
低学年の学校課題研究、2年1組算数科「かけ算(1)」の授業が行われました。
はじめに、箱に入ったゼリーの数をかけ算を使って求めました。その後、二人組でアレイ図の丸の数を求めました。話し合いながら丸を移動するなどの工夫をする姿が見られました。
子どもたちは、様々な「一つ分のまとまり」を見つけて、かけ算を使って答えを求めることができた一時間となりました。
10月4日(金)
中学年の学校課題研究、3年3組国語科「ちいちゃんのかげおくり」の授業が行われました。
はじめに、心に残ったところやその理由についてグループで話し合いました。その後、「ちいちゃんは、どの場面で死んでしまったのか」について叙述をもとに様々な意見を出し合い、それぞれの考えを広げたり深めたりしていました。
9月27日(金)
低学年の学校課題研究、1年2組生活科「むしとなかよくなろう」の授業が行われました。
はじめに、校庭で虫取りをした経験や、虫を飼育している中で気づいた生きものの様子について友達と話し合いました。その後、生きものの過ごしやすい場所を考えながらペアで絵を描き、最後に発表をしました。
子どもたちは、虫取りや飼育の経験をよく思い出しながら楽しそうに活動していました。
6月28日(金)
中学年の学校課題研究授業研究全体会を行いました。
今年度、新明小学校では「互いの立場を認め合い 自己を豊かに表現する 心豊かな児童の育成」を研究しています。授業の中に「学び合い」を取り入れ、他者の意見や考えを共有しながら学びを深めています。
第1回目は、4年2組の国語「一つの花」の授業でした。子どもたちは、登場人物の気持ちを様々な角度から集中して考えていました。
7月25日(木)
東京大学名誉教授 佐藤学先生をお招きし、講演会を行いました。
テーマは、「探究と協同の学びのイノベーション 21世紀型の授業改革と学校づくり」です。
佐藤学先生のユーモア溢れるお話に引き込まれ、あっという間の3時間でした。
今年度、新明小学校では「互いの立場を認め合い 自己を豊かに表現する 心豊かな児童の育成」を研究しています。授業の中に「学び合い」を取り入れ、他者の意見や考えを共有しながら学びを深めています。
本講演を通して学んだことを、授業だけでなく、子ども同士の関係づくりや学級経営にも生かしていきたいと思います。